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3256 更新・冷房化後、
塗装変更後の姿

東中山 1996年9月26日
3253〜3256編成は3200形両扉車の中では最後の更新・冷房化出場車となった。うち3253を中間電動車化する事により、1989年2月に3255〜3256、
同年3月に3253〜3254が出場し、3200形6M車3221〜3280で基本的に6両固定編成10本が組成される事になった。写真の3256は1988年11月に
更新出場した3273〜3274と編成を組み、成田方から 3273〜3274+3253〜3256といった編成が基本となった。 更新から3〜4年後、京急線乗入対策として
同編成の3273が1992年8月に、3256が同年10月に先頭台車がM台車となる様台車の振替工事を施工。
それから約2年後の1994年4月に3273〜3274、同年5月に3253〜3256を現行標準色に塗装変更し、写真の姿になった。
更新から15年経ち、新3000形の増備車が続出した2003年11月に3273〜3274は廃車になり、3253〜3256は3269〜3270を成田方に連結し使用した。
更新から17年経った2006年3月に3253〜3256は廃車になった


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京成2100形、京成3000形(初代)、京成3050形、京成3100形、京成3150形、京成AE形。更新前や旧塗装時代の京成3200形、京成3300形。旧帯色時代の京成3500形、京成3600形。デビューから間もない頃の京成3700形、京成3400形。京急から約3年リースした京成1000形塗装変更前の新京成8000形やデビュー直後の新京成8900。北総7150形、北総7050形、北総7000形、公団2000形やデビュー間もない北総7300形。千葉急行1000形、千葉急行3050形、千葉急行3150形

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