このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

のがした魚は‥

 日曜ごとの野暮用のおかげで釣りに行けなかったので久しぶりのフリーな午後は近所の谿でリフレッシュ。さい先よく一投目からテレストリアルに(とんでもない小ささの稚魚が‥)とびついてきた。釣り遡るうちに下の写真のポイントで毛鍼をひったくるような猛烈なアタック!3番の棹がバットから曲がりギュンギュンと閃いた魚体は尺オーバー?「‥ランディングネットを持ってくれば良かった」と思った瞬間、6Xのティペットがぷっつりと切れてしまった。      06/7/9



A町のA君と

 溜りにたまっていたデザインの仕事が片付き、店の方も長期滞在の客が帰って行ったので久々にのんびりした気分にひたろうとした時タイミング良く釣りのお誘いのメール。もちろん二つ返事で返信メールを送信し、五分後には準備OK。一時間後にはD川本流。
 釣りの方はあんましパッとしなかったけど、五月晴れの平日の川は溜ったストレスの解消効果バッチリ。流れの底を攻めたA君はそこそこ楽しめたみたい、
 ようし、今度はイワナ釣りじゃあ!ニンフも持って行くぞ〜!  06/5/25



溯行術

 何年か前に三島のKさんと行った川に入ってみた。たしか旧い橋のたもとから入渓するハズだったのだがそれらしい踏み跡もついていないし、どうにか苦労して渓に降りてみると釣り人の足跡もついていない。「しめしめ今日は一番乗りだ」と内心ほくそえんで釣りを始めたもののいっこうに魚の気配がしない。が、漸くその原因が判明した。かなりな距離を釣り上ったところで大きい足跡を発見。ここまでの距離を足跡をつけずに溯行するのはよほどの名人か、それとも水の中をジャブジャブと歩いたのか‥‥多分後者だということで谿を移動したのはいうまでもない。
                   06/4/9



解禁してきました

 「午後からは晴れます」との天気予報を信じて、遅ればせながら今年初めてのフライフィッシング。で、いつもの川に着いたら↑こんな感じ‥。50メートルも釣り進まないうちに風雨が強くなりおまけに雷まで聞こえてきたので川の写真を撮ってそうそうに退散をしようと思ったけれども、まだ川に着いてから何分も経っていないし、久々の自由な時間をフルに使いたかったので下流のM川に移動。車の中で一時間も待っただろうか、そのうちに雨、風もおさまり、太陽が顔をのぞかせたので川に降りてみるといたるところでカゲロウやカディスのハッチが始まっていた。             06/4/2

20センチ弱と少々ものたりないけれど、今年の第一号。
m(_ _
)m  A町のA君、今度でっかいイワナを釣りに連れて行ってください  m(_ _)m


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