このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



山梨

親孝行な娘が山梨の大学に進学してくれたおかげで、今回は山梨への釣行。
限られた日程をどう有効に使おうかとさんざん頭を悩ましたあげく、まず初日は、娘と一緒に食事をして、イヴニングに魚の顔を見て、温泉?につかって、翌日は早朝からまたしても魚の顔を見る。その後移動して、昼過ぎに韮崎駅で自称「塩川の恐怖」の向山さんと合流しイワナ釣り。という欲深い計画のハードスケジュール。
初日の欲深い計画を満たしてくれたのがここ、ホリデイロッジ鹿留。
20数年前にここができた頃に釣りに来たことがある思い出の場所。当時はまだバラックの受付で、池もなかったが渓流にはいろんな種類の魚が底が見えないほどうじゃうじゃ泳いでいた。
で、今回はというと、やはり魚がうじゃうじゃ。。。
どのくらいの「うじゃうじゃ度」かというと、とりあえず結んだエルクへアカディスにガボッ!ドラッグのかかったテレストリアルにバシャッ!
次から次に付け替えるフライにことごとく反応してくる始末。
釣れなくては面白くないけど、釣れすぎても面白くないものです。
  
←全部ヒットフライ(笑)

     07/7/8
↑とりあえずの虹鱒
二日目の午後、 「塩川の恐怖」こと向山先生 に連れて行ってもらったイワナの谿。自宅から20分くらいのところにこのように抜群の渓があるのです。ウラヤマシイ。
しかし、向山先生にいわせると「そっちは歩いて3分のところに海があるからいいなあ」ですと。
07/7/9



雨乞いは続く…

たまに日曜日に釣りに行くのもいいなと思って出かけたのが大きなまちがいで、めぼしいポイントにはすでに人が入っていた。ドライブだけで帰れる訳がなく、人に話すと「エ〜」といわれるような場所でチョイチョイと毛鉤を流すとこんなのが釣れてしまったのだ。    07/7/1



雨乞い

今日はK川。上流にはイワナが居るらしいが雨不足と良すぎる天気で「釣りになるかな?」と思いつつ入った谿はやはり渇水気味。フライが水面に落ちただけで魚が走ってしまうようなタフコンディションだったけど存分に愉しむことができた。
                                  07/6/9
やっとイワナの顔を見ることができたのだ。。。祈!入梅



新しい谿で

先月A君に連れて行ってもらった谿へ行ってみるとすでに先行者アリだったので仕方なく本流でロッドを出すことにした。ここもイワナが居るらしいので巻き返しにフライを流していたのだが反応なし。テレストリアルに付け替えて流れの筋をトレースすると教科書どおりにアマゴが出てきた。
                                  07/5/18
この川のアベレージサイズ。ロッドは久々のセブンイレブンでした。



A町のA君と

A町のA君からグッドタイミングな『釣りのお誘いメール』が!!
実は昨年の11月から今年の4月まで長期滞在の団体宿泊客が居て、なかなか(というより全然)自分の時間が持てずに悶々とした日々を送っていたので一も二もなく「行きます!行きます〜」
ということで今日はイワナ釣り。一昨日あたりから少し寒かったのでドライフライに出てくれるかな?と心配してたけど、気温が上がって虫が飛び始めると次々に良い形のイワナが顔を見せてくれた。 
久々に愉しい釣りを堪能することができました。ずっと前から「でっかいイワナを釣りに行きたい」と云っていたのを覚えていてくれたみたいです。 A町のA君 、どうもありがとう。
今度は祖谷の『巨大アマゴ』がこわい…。                07/4/17


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