このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


竹竿修理

 不注意でトップ部分を折ってしまった竹竿が修理を終えて戻ってきました。とはいっても、折れた部分はつなげることができなかったので2ピースのトップ側の新調ということになってしまいましたが。
              08/8
/20
 期待しながら梱包を解いて竹竿を取り出してみると送った竹竿とは見違えてしまうようにきれいになったEnohaがありました。トップ部分の新規製作はもちろんのこと、バット部分のガイドとフックキーパーのスレッドの巻き直し、塗装仕上げ、フェルール調整、そして金具類がガンブルー仕上げになっていたのです。思い出の凹みキズは残っていますがほぼ新品です。
 トップ側の新調だけだと思っていたのにここまでしてくれる竹竿職人の心意気を見た思いで感激してしてしまいました。Enohaロッドは他に7フィート3番もあるのでこれもシーズンオフにメンテに出そうと思っています。

 修理代金も「つり保険」に入っていたおかげで一割負担だけで済みました。もし保険にはいっていなかったら心も折れてしまうところでした。 



20年ぶりの谿

 7月最初の日曜日。本流で遊ぼうと思ったのですがデイキャンプの人たちがタープを張る準備をしていたのでやむなく近くの谿に入ることにしました。本流との出合いから入渓しようとしたのですが入口が見つからず谿に沿った林道をかなり歩いてから川に降りました。高巻きもヘツリもなく歩き易い谿で昔はよく通った所なのですが近頃は他所の谿や本流で遊んでいたので自分の中ではすっかり忘れられた存在になっていました。

 釣果の方ですが、クモの巣が厄介で集中できません。それでもチビが相手をしてくれて、そこそこのサイズもそれなりに出てくれました。しかし川の荒れ方(山の荒れ方?)がひどくて少しがっかりしてしまいました。
 これから8月にかけてキャンプの人たちが増えてくるのでしばらくは本流を避けて源流へ行こうと思っています。
         
                08/7/6



D川

 今日はD川上流域です。先行者がいたらしく激シブだったので車を走らせてピンポイントを釣り歩く作戦にしました。N谷合流点とJ下で25cmオーバーをリリース。写真は銀化がかったチビ。
                                      20/6/29



第三ヘアピン

 第三ヘアピンの二段堰堤でコンパラダンを流したら飛び出してきたアマゴ。
                                      20/6/27



新、A町のA君と

 ひさしぶりにA町のA君と釣行です。今回はA君のなわばり?の谿を案内してくれたのですが、さすがに縄張りというだけあって川の流れや岩の事を熟知しています。
 最初に入った源流部はクモの巣に負けて早々に退散しましたが、ほどほどのサイズのアマゴが遊んでくれました。なかなかいい雰囲気の谿なのですが樹木の伐採にはがっかりです。
中流部ではアントのパターンに反応がよかったのですがことごとくハジかれてしまい残念。
                                      20/6/25



はじめての谿(第2ヘアピン)

前回は第1ヘアピンから入溪して第2ヘアピンまで釣ったので今回は第2ヘアピンから入溪しました。小場所の連続でそこそこチビが相手をしてくれていたのですが、堰堤の連続が始まったあたりから徐々にサイズが大きくなってきました。次回は第3ヘアピンから。       20/6/10



霧の森

 新宮町 霧の森で「高原斉版画展--30年の軌跡--」を開催しています。この企画がきた時、会場の下には馬立川があるのでひょっとしたら毎日午前中は釣りができるかも…と淡い期待を抱いていたのですが現実はそんなに甘くはなく、夢は夢で終わりそうです。とは云っても川の近くへ行くのに釣り竿を持って行かない訳がなく、今日も小さいアマゴに遊んでもらいました。(実は26〜7cmぐらいのアマゴを手元まで寄せていたのですが、かかりが浅かったようですっぽ抜けてしまいました。残念!)
 展覧会は6月22日(日)までなのであと2,3回は釣りができるかな?      20/6/3



はじめての谿

 台風4号が四国の南を通ったので四国山脈には大雨が降りアマゴの活性があがり毛鉤に反応して面白い釣りができるかも?という甘い期待とは裏腹に、思ったように雨は降らず谿は先行者の足跡だらけ。釣れてくるアマゴも写真を撮るのも恥ずかしいようなチビばっかりです。
 ただロケーションは抜群によかったので久しぶりに癒されてきました。
 林道にかかる橋からの帰り道は、歩くこと延々1時間30分!かなりの距離でしたが冷たいお茶を水筒に入れて持っていたのが正解でした。

20/5/20



しぶっ

 1年ぶりのA町のA君との釣行です。
早朝4時に出発して目指すは吉野川の源流。6時前には現地に着いて小さいサイズのアマゴを相手にしながら本命の谿に入っていったけれど釣れてくるのは20cmに満たないチビばっかり…
 えさ釣りのA町のA君のほうも同様で、尺上サイズを求めて前回撤退した滝を遡上し堰堤を越え標高が高くなるのに反比例してサイズが小さくなっていくばかり。
 (撤退をする為の林道へ出るのに一苦労し、それから延々1時間の道のりは久々の地獄でした。
 明日はたぶん筋肉痛…)  
 
 ↑本日最大の22cmのイワナ。なさけないことに……             08/4/20



いつもの谿で

 今日はしっかりと予備のロッドを携えてのリベンジ釣行。アマゴの活性はかなり高くなっているようで大きいフライにもちゃんと反応してきます。

 前回は竿を一回も振ることなく谿から撤収したわけで…
いつもなら必ず二本はロッドを車に積んでいるのにその日に限って一本だけしか持って行かなかったことが大きな反省点であります。(実は大事にしていたロッドをポッキリと折ってしまったのです。備えあれば憂いなしと言うことですか…)
 
                     08/3/18



橋の下で

 今年最初のD川。
 天気がよかったのでのんびりと16番のパラシュートでポイントを叩きながら遡行していったら橋の下でライズを発見。
 上流からコンパラダンを流してやると躊躇なく喰ってきたライズの主は小さいながらもきれいなアマゴでした。
 これから桜が咲き始めるといよいよ面白くなってくるのだ(わくわく

             08/2/25
今回の写真もケータイで撮りました。これなら許せるでしょ。



ライズ

 解禁日に続いて同じ川。前回シビアなライズにてこずったので今日は26番までのミッジを巻いてきたのだが…。
 最初に見つけたライズがスプラッシュライズだったのでそれに騙されてしまい表層にフライを流したのが失敗のはじまり。クロカワゲラやらコカゲロウを試して反応なし。
 で、ミッジピューパを流してみたら反応アリのUターン。徐々にサイズを落としていって24番でやっと釣ることができた。
 ライ
ズの主は15,6センチのきれいなアマゴ。久しぶりにアツくなってしまったのだ。
ロッドはenoha、リールはフェザーウェイト。              08/2/11
デジカメを忘れてきてケータイで撮ったので案の定…ボケた



解禁

 解禁日。
 朝一のメールに仕事が入っていたのでそれを片付けていたら時間をくってしまい川に着いたのがお昼前。出遅れた〜!
 おまけに喰いのシブいこと…。ライズはあるけどフライには無反応!キビシー。
                08/2/1


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