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大正時代の秋祭り
ー 「りく平紛失」より ー
ながい長い間ずっと捜し続けていた「幻の雑誌』をやっと手に入れることができました。雑誌名は大正15年発刊のサンデー毎日!! その本には若き日の松本浮木(川之江町川原町出身のアララギの歌人)が南郷二郎というペンネームで書いた明治時代初期の川之江村の秋祭りが題材の『りく平紛失』という小説が載っているのです。 |
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