このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昔の冊子などに掲載された太鼓台



昭和37年頃(1962年)の観光絵葉書  川之江観光協会発行?

ひきだしの奥からでてきた川之江の観光絵葉書です。
モノクロの葉書が7枚入っています。
太鼓台の写真もありますが、あまりにもなつかしい風景なので
7枚全部を拡大できるようにしました。
それぞれの葉書をクリックしてください。





昭和40年(1965年)の市勢要覧  川之江市発行

太鼓台と御神輿が写っています。
御神輿のほうはどこのものかよくわかりません。
太鼓台は上分の上之町太鼓台です。
布団締めの付け方が特徴的です。
掛布団は先々代の竜虎の柄です。
この掛布団はその後金沢太鼓台に、
そして平成9年からは古町太鼓台へと引き継がれていきます。
(各写真はクリックすると拡大します。)





昭和52年頃(左)と55年頃(右)の「観光かわのえ」  川之江観光協会発刊

左の本に写っているのは西濱太鼓台。お宮で回しているところです。
右の本の上の写真は西濱太鼓台と 農人町子供会の太鼓台(通称カネモの太鼓)
下の写真は関船とお神輿。東濱町の鉢巻の色が緑のころです。太鼓台のように国旗と団旗を
竹に付けて船の屋根に取り付けているところが妙にノスタルジックです。
(各写真はクリックすると拡大します。)





昭和57年「コニュニティーフォト」 今治新聞社発行
写真は前年の昭和56年に撮影されたものと思われます。
浜の太鼓が中心ですが特に
西濱町の太鼓台の写真が13枚もあるのにびっくりです。
(中須、川原町、関船が一枚づつであとは子供太鼓台の写真です。)
なつかしの港通りの子供太鼓と古町の昔々の子供太鼓が写っています。





昭和59年(1984年、市制30周年記念)の川之江市の市勢要覧です。(表紙は坂田虎一氏)
秋祭りを紹介する写真には鉄砲町の先々代太鼓台の写真が使われています。
このころは愛護班活動による子供太鼓台がブームのころで
つぎつぎに新規参入の子供太鼓台がつくられていました。
そういった状況下にあったからなのか”あげ”の大人太鼓台も、
写真に「愛護班の旗」が写っているように子供が中心で動いていました。





平成元年の川之江市の市勢要覧です。この冊子でも鉄砲町の先々代太鼓台の写真が使われています。
平成3年の市勢要覧にも同じ写真が載っています。





このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください