このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
農人町カネモの先々代が戦災孤児を喜ばせるために個人でつくった太鼓台と聞いています。たぶん川之江町の子供太鼓台の第一号でしょう。 昭和何年頃まで運行していたのか記憶が定かではないのですが、15日の神事のとき家の前を通るのを楽しみにしていたものです。 10年ほど前に川之江町のMさんが”ふるさとの写真集”を出版したとき、(私とUセンセが本の装丁や写真の編集をし、カネモ印刷で製版・印刷をした。)亡くなられたカネモの社長が、この子供太鼓の写真を是非とも載せたいということでお話を聞かせていただきました。その当時この子供太鼓は、まだ蔵の中で眠っているとのことでしたし、ゴマをバーベルがわりにしてトレーニングに励んでいるとのことでした(笑)。 |
カネモの子供太鼓の掛布団 |
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