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2003年鉄道旅行記

綾部・舞鶴遠征



10月 4日(綾部・舞鶴遠征)

行程:和泉府中 8:25発→JR阪和線 快速天王寺行(1332M)→天王寺 8:45着(乗換)53発→JR大阪環状線(外回り) 大和路快速大阪方面行(3333K)→大阪 9:08着(乗換)15発→JR京都線 新快速「湖西レジャー号」近江今津行(3212M・志賀、比良停車)→京都 9:42着(乗換)10:04発→JR嵯峨野線 快速園部行(2201M)→園部10:45着(乗換)47発→JR山陰本線 福知山行ワンマン(1129M)→綾部11:45着

 綾部13:01発→JR舞鶴線 東舞鶴行ワンマン(333M)→西舞鶴13:20着(休憩・折返)14:20発→綾部行ワンマン(334M)→綾部14:40着(乗換)15:20発→JR山陰本線 園部行ワンマン(1144M)→胡麻15:57着(乗換)16:42発 JR山陰本線・嵯峨野線・京都線 臨時快速「京都グランベール号」大阪行(9826M)→大阪18:12着(乗換)18発→JR大阪環状線(内回り) 西九条・弁天町・天王寺方面行(1597)→天王寺18:37着(乗換)44発→JR阪和線 快速和歌山行(123H)→和泉府中19:04着


 この日は、2003年鉄道の日記念西日本1日乗り放題切符を使って綾部・舞鶴方面へ遠征しました。

 大阪に着いて早速、9番線に向かい、宮原所117系300番台の快速大阪止(2734M)の「新快速」表示を撮影した後、新快速「湖西レジャー号」近江今津行(3212M)に乗って、京都へ向かいました。途中、阪急正雀工場の側を通ると、阪急9300Fを見ることが出来ました。9300Fの種別幕は「準急」、行先幕は「梅田」表示でした。

 京都に着くと新快速「湖西レジャー号」の「レジャー」表示を撮影しようとしましたが、表示幕は「新快速」のまま変わらず、発車しました。京都10:04発の快速園部行(2201M・113系8両編成)を撮影した後、電車に乗りました。なお、京都10:04発の快速園部行(2201M・113系8両編成)は観光客等で混んでいましたが、嵯峨嵐山を過ぎてからは極端に空いていました。

 園部で福知山行ワンマン(1129M)に乗り換えて、綾部へ向かいました。途中の胡麻で舞鶴鉄道部の係員が乗ってきて、何と胡麻停車中に車内検札を行いました。綾部に着くと、知人(同業者)が待っていました。

 早速、綾部で特急「きのさき1号」城崎行(5041M・福知山所183系800番台国鉄特急色の6両編成)、特急「たんば4号」京都行(5094M・福知山所183系800番台JR西日本特急色の4両編成)・特急「まいづる6号」京都行(3036M・福知山所183系200番台JR西日本特急色の3両編成)を撮影した後、特急「たんば4号」特急「まいづる6号」の併結シーンを見ました。

 その後、綾部から舞鶴線で西舞鶴へ向かいましたが、通学帰りの高校生等で混雑していました。西舞鶴に着くと福知山所183系200番台JR西日本特急色3両編成の回送列車と北近畿タンゴKTR701を撮影しました。それが終わってから食材を買い物に行きましたが、あまり食材が無かった為、綾部まで我慢することにしました。

 昼2時頃には福知山所183系200番台JR西日本特急色3両編成の回送列車が綾部へ向かい、14:20発の綾部行ワンマン(334M)に乗って綾部へ向かいました。

 綾部に着くと早速、先程の福知山所183系200番台JR西日本特急色3両編成の回送列車が停まっていました。福知山方から特急「はしだて6号」京都行(3066M・福知山所183系800番台JR西日本特急色の4両編成)がやってきて、先程の3両編成の回送列車と併結しました。特急「はしだて6号」京都行(3066M)は、何と!綾部から7両編成で運転しました。

 その後、昼飯を食べてから15:20発の園部行ワンマン(1144M)で綾部を後にしました。なお、この列車には車掌が乗っていましたが、車内検札をせずに乗車券集札を担当しました。

 胡麻で臨時快速「京都グランベール号」大阪行(9826M・網干所221系4両編成)を撮影してから、臨時快速「京都グランベール号」大阪行(9826M)で大阪へ帰りました。なお、表示幕は「臨時」表示でした。途中、京都で臨時快速「京都グランベール号」を撮影する鉄ファンがいましたし、京都出発後に車内検札が行われました。帰りも車内から阪急9300Fを正雀工場付近で見ることが出来ましたが、9300Fの種別幕は「回送」、行先幕は無表示でした。

 今回の綾部・舞鶴遠征では、舞鶴線を全線踏破することができなかったものの、特急「たんば4号」特急「まいづる6号」の併結シーンや特急「はしだて6号」の増結シーンを見ることが出来て良かったです。


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