岩手を代表する平泉・金色堂と岩手山が描かれ、国道４号や岩手山周辺で見ることが出来ます。

そういえば、「詩情ゆたかな岩手路」というキャッチコピーがありましたね。今は使われてないけど。

白樺といえば、Ｒ２８１平庭高原の白樺林。見事な白樺林で、一見の価値有りです。Ｒ４５５岩洞湖と白樺の風景もおすすめです。

宮古市のとどヶ崎（とど：魚へんに毛）は本州最東端なので、日の出が早い→サンライズ、ということなのでしょうか。
ほかに、宮古では正月に浄土ヶ浜から初日の出観光船が出ています。

紫波町は、リンゴやラ・フランスなどフルーツの名産地。大迫町は、エーデルワインを代表とするぶどうとワインの町です。もしかして、このルートはこの２町のためだけにあるのでしょうか？

釜石線の前身である岩手軽便鉄道は、宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルと言われています。花巻−釜石間のＲ２８３を中心とする、賢治の世界をイメージした観光ルートです。

両磐地域でよく見られます。描かれているのは、猊鼻渓と・・・ごめんなさい、よくわかりません。

ロマンといえば、大東町に「アストロロマン大東」がありますが、関連があるのでしょうか？

二戸地域の５市町村は、その市町村の並びから、「カシオペア連邦」というものがつくられています。「星」の並びは、左から浄法寺町・一戸町・二戸市・九戸村・軽米町です。
高原は、奥中山高原、高森高原、稲庭高原、南部高原などがあります。

なお、この標識は、カシオペア５市町村だけでなく、周辺の町村（岩手町・安代町・松尾村など）でも見られます。

この標識は、地域に限定されず、温泉のあるところなら見ることが出来ます。
岩手県の、特に奥羽山脈側には名湯・秘湯が数多くあります。

「ゆぴあす」はごみ焼却による余熱を利用したプールと浴場を持つ施設です。入場料がちょっと高い気もするけど…。

室根山への案内標識です。室根村の村名の由来となっている山で、標高は８９５ｍ。パラグライダーの名所のようです。