このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

紫波町
日詰

1.日詰商店街の入口。銭形平次のイラストが描かれています。2.盛岡信金前。
3.商店街の中心部。日詰バス停付近に広場があり、ここはその入口です。4.広場には聖跡があります。
5.駐車場付近。入口が和風です。6.商店街出口付近。街灯には“HIZUME ROAD”と書かれています。
7.国道4号線日詰バイパス。片側2車線の快適な道です。8.紫波町役場。特徴的なY字型の建物です。
9.旧紫波郡役所。紫波町役場の敷地内にあります。10.4号線バイパス紫波郵便局付近。

ひとこと

人口3万4千人弱と、町としては多くの人口を持つ紫波町の中心部が日詰。JR日詰駅は日詰地区から遠く、紫波中央駅が最寄の駅となります。当初は日詰駅を現在の紫波中央駅付近に置く計画だったものが地元の猛反対で結局現在地の赤石村北日詰(現在の紫波町北日詰)に置かれることになったと言われています。
紫波町は、町としては人口が多いのですが、中心部の日詰はそれほど大きな町ではなく、合併前の日詰町の人口は、町としては常に県下最少でした。日詰(郡山)は街道の宿場町として発展しましたが、交通の中心が鉄道になるとだんだん寂れていったそうです。街道で旧国道4号沿いの日詰商店街は、街道の雰囲気を残しています。

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