このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山田町
オランダ島

1.船上から見たオランダ島。緑に覆われています。2.オランダ島の桟橋。
3.山田港側の砂浜。海水浴客の姿が多く見られます。4.島南側の岩場。通路には、側溝などに用いられる金属製のふたも使われていました。
5.島の裏側にある砂浜。日陰になるのであまり海水浴向きではないようです。6.島東側〜北側の風景。通路の一部は潮位が上がると沈んでしまいました。
7.オランダ島の登山道。山頂を通り、島の両側の砂浜を結びます。8.山頂の鳥居。

ひとこと

“海の十和田湖”と称される山田湾に浮かぶ無人島のオランダ島。正式名称は「大島」なのですが、同じ山田町内の船越にもうひとつ大島(こちらは「タブの大島」と呼ばれる)があるためか、普通は「オランダ島」と呼ばれます。オランダ島の名前の由来は、江戸時代にオランダの船が流れついたことから来ているそうです。

オランダ島は夏限定で山田港から観光船で渡ることが出来ます。島の砂浜が海水浴場になっており、毎年多くの海水浴客が訪れます。

オランダ島の向かいにある小島にも砂浜があり、数人の海水浴客の姿が見えました。地元の漁船で渡っていたようです。

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