このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大迫町
大迫

1.バイパス入り口。閉店してしまったパチンコ店がありました。2.県立大迫病院入口。バス停が「ぶどう沢」というかわいい名前です。
3.大迫下町。
町並みにも味わいがあります。
4.新大橋。
2001年12月に完成した新しい橋です。
5.大迫バスターミナル。
鉄道のない大迫の交通の中心です。
6.大迫中町。
2本の軸が交わる大迫の中心です。
7.きたぎん(北日本銀行)の建物に大迫町役場の看板が付いています。8.大迫郵便局前。
9.川原町。
旧国道と直角に交わるもうひとつの町です。
10.県道43号。早池峰へ向かう道路です。
上を通過しているのは大迫バイパスです。

ひとこと

遠野街道の宿場町として栄えた大迫。「迫」地名にふさわしい、山に挟まれた小さな盆地です。
市町村制が施行された明治22年、岩手県では21町が誕生しましたが、その中に大迫町が入っています。鉄道→自家用車と時代が進み、鉄道の通らなかった大迫は大きく発達することもなく、今でも宿場町の面影を残しています。

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