このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2004年8月25日(水)

盛岡駅〜(JR東北本線)〜山ノ目駅〜(JR東北本線)〜一ノ関駅
一ノ関駅〜(JR東北本線)〜仙台駅〜(徒歩)〜仙台駅前〜(高速バス)〜福島駅前
福島駅〜(阿武隈急行線)〜保原駅
保原駅〜(徒歩)〜保原〜(徒歩)〜伊達〜(徒歩)〜桑折〜(徒歩)〜桑折駅
桑折駅〜(JR東北本線)〜仙台駅〜(JR東北本線)〜一ノ関駅〜(JR東北本線)〜盛岡駅

はじめての福島市。
盛岡からは一応日帰り圏内にありますが、確かに遠いです。でも、私は以前に盛岡から磯原(茨城県北茨城市)へ日帰り旅行をしたことがありますから、それに比べればたいしたことないです。

福島へは高速バスで入りました。国道13号を南に向かうバス。市の中心部へ向かっているはずなのに、なぜかそんな気がしない。ついにトンネルへ入ってしまいました。
トンネルを抜けると、そこにあったのは福島の市街地。まさか信夫山がこれほど高い山だったとは…。

福島駅から中心部へ。市内の商店街を歩きました。石畳みの道が印象的でした。盛岡市と人口規模が近い福島市ですから、本当は福島市の住宅地なども見たかったのですが、保原とか桑折といった私好みの町への訪問を優先することにしたので諦めました。(本当は梁川にも行きたかったけれど、時間がなかった)

次に訪れたのは保原。福島市のベッドタウンとして発展した…のかは知りませんが、保原町は福島県の町では最も人口の多い町。中心部は明治期以来の町で、町にしては大きな市街地を持っていました。

そして、国道399号を西へ。平坦な地形でありながら、水田ではなく果樹園が広がっていました。さすがフルーツの本場。

伊達町は、地図で見ると非常に小さな面積の町。ですが、今回の旅で最も長い距離を歩いたのは伊達町でした。
旧4号と思われる道路沿いに商店街がありました。伊達町内では、多くの教習車とすれ違いました。夏休みも終了間近だったからでしょう。

最後に訪れたのは桑折町。桑折は伊達郡役所が置かれたことのある町。桑折の町は、保原と比べると蔵が多く見られ、歴史の重みを感じさせる町並みでした。
ちょうどこの日、「桑折町が伊達郡7町の合併協議会から離脱する」というニュースを知りました。合併後の新市の市役所が小委員会で保原に決まったそうですが、離脱は伊達郡役所所在地としてのプライドがあったからなのでしょうか。

1.福島駅前。駅前留学がしっかり駅前にありました。2.栄町交差点。3.市街地はコミュニティー道路になっていました。
4.文花通り。5.稲荷神社。6.稲荷神社から国道13号へ向かうところの商店街。
7.国道4号線。8.北裡商店街。9.福島の中央通り。
10.保原町役場。11.陣屋通り。12.保原の中心街。
13.保原四丁目バス停。保原町の中心部は、○丁目という地名です。14.保原郵便局付近。NTTのビルも見えます。15.国道399号線沿いの果樹園。
16.伊達町の阿武隈川。17.伊達の商店街。18.自転車も止まれ。
19.夕暮れの水田。20.桑折・西町通り。21.旧伊達郡役所。
22.蔵のある町。23.北町。24.JR桑折駅。

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