このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




オンネトー
寄郡足寄町茂足寄


  

摩周温泉と足寄町を結ぶ国道241号線阿寒横断道路で

阿寒湖から足寄町側へ約10km進み道道949号オンネトー線に入る

 森林の中を進む道の奥には赤い地肌が出た雌阿寒岳がだんだん見えてきた

大自然の中の湖畔ということもあって、大きな駐車場ではなく、取り付け道路のような道路わきの小さな駐車場があった



阿寒国立公園 Akan National Park    オンネトー Lake Onnetoh

オンネトーは、雌阿寒岳の火山活動で出来た堰き(せき)止め湖です

湖面は、標高623mと高い位置にあり、面積は0.23㎡、平均水深3m、最大水深9.8mあります

天候、風向き、見る位置によって、湖水の色がさまざまなに変化することから、「五色沼」ともいわれています

オンネトーとは、アイヌ語で「年老いた沼」という意味です。 環境省・北海道  (案内看板より)


  

絶景ですね 観光客もたくさん居ました

写真の左側の山が雌阿寒岳(活火山)標高1,499m、右側が阿寒富士(休火山)標高1,476m

森林はエゾアカマツが主体となっているようです。雌阿寒岳は白い噴煙がたっていました

オンネトーの水はとても綺麗で、水中の木がくっきり見えた

  

絵を描いているようですね 当人は居ませんでした 

ここは狭い道ですが、バスも来ていました 夏は路線バスも阿寒湖から出ているようです

足寄町は日本一大きなフキ、ラワンぶきで有名 人よりも大きく育つ(北海道遺産にもなっている)

足寄の道の駅には、出身者である松山千春と、ラワンぶきの等身大写真があった







このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください