国道238号線枝幸町と浜頓別町の堺に北見神威岬がある

その前後は、なだらかで広々した景色だが、この岬の所だけ険しい岩がせり出している

現在は岬の下をショートカットしたトンネル通っているが、1999年までは岬にそってこちらを通行していました

　

岬にはその旧国道を通って向かう　寂しい感じだが、迫る岩肌は迫力がある

1985年までは国鉄「興浜北線」もここを通過していたが廃止となった

道路と灯台の間をレールが走っていたとは　当時交通の難所であったと窺える

　

こちらは国道238号線、北見神威岬から網走よりのすぐの所にあるウスタイベ千畳岩

一面に畳を敷き詰めたような岩のためこのような名前ということです　自由に周辺も歩くことが出来る　

ここも北見神威岬同様、国道からすぐ（数分）なので立ち寄っても、さほど時間はかかりません

枝幸町、238号線を枝幸町市街に入らず進むとこの看板が見えてくる

スキー場のてっぺんにある展望閣　微妙なＢＧＭの流れる寂しい雰囲気

驚くような絶景ではないが、入館無料なので掲載

枝幸町市街全景　ここでは東京から夫婦、タンデムで来たライダーと出会う　

近くの歌登町に親や親戚が居て北海道に来たそうだ

ナンバーが練馬ＣとなっていたのでＡやＢも有るのか尋ねたところ、よく分からないが最近Ｃが出てきた

ＡやＢは見たことが無いので、Ｃだけではないかとのこと

何なんでしょう？気になります

山間部を通る道道１２０号線で見かけた２コマ漫画風の看板

１枚目はイテッ！！そして１枚目が過ぎてしばらく走ると、２枚目の捨てないで！！　この繰り返しが交互に続く

町境付近、看板のイラストの車は横転寸前で凄い事になっていますが、皆さんは安全運転で！

左は国道238号線　北緯４５度通過地点　あまり目立たないけど小さく「北緯４５度」「N４５」と書かれている

　
カ！カニがサーフィン？そして日光浴？の看板　枝幸町山臼にて

枝幸町は毛がにの水揚げ日本一なだけあって毛がにのイラストが多く使われている