このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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国道237号線 幌加内町市街地と幌加内町添牛内の中間辺り 幌加内町道の駅
幌加内町は南北に長くその距離は63km!
周りは美深町、名寄市、風連町、士別市、和寒町、旭川市、
深川市、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、中川町と12市町に囲まれています
道の駅でも特産のソバが食べられます 館内の反対側にはファーストフードの雰囲気で
カップライストロピカルというのが販売されていました見た目はフルーツパフェみたいですがカップライス(米)です
残念ながら現在は販売されていないようです
尚、熊笹ソフトクリームは抹茶味みたいな感じでした この裏には温泉もありました
館内、そば屋さんの室内 振り子時計も本物のゼンマイ式で動いています 入り口は水車が回っていました |
その道の駅の外にいた猫、ニャン吉くん(仮名)小春日和で気持ちよさそう
道の駅の裏口にダンボールで作られたニャン吉くんの家発見!
煙突付きで豪邸です 建築(作成)された方、なかなかの腕前です 職人さんです
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幌加内町道の駅からすぐ近く(札幌方面)には旧JR深名線第三雨竜川橋梁が、今でも保存会によって保存されています
近年塗装もされなおしたらしく綺麗に保存されています。
旧JR深名線第三雨竜川橋梁あらまし この橋梁は1931(昭和6)年竣工以来、1995(平成7)年廃線までの
64年間、幌加内町の政治・経済・文化の動脈としての役割を担った深名線の最難関工事の橋梁です。
延長100.97メートル、中央部には1930(昭和5)年に製作された長さ45メートルのトラス橋がかかり、
その前後には1899(明治32)年にイギリスから輸入された12.9メートルの桁橋が4組架かっています。
橋台・橋梁はコンクリート製で、橋梁の架設工事に際しては谷や急流にはばまれて足場の構築が困難なため
北海道内としては初めてのケーブルエレクション(吊足場式架設)工法が採用されました。
また、この橋梁は工学的にも歴史的にも極めて高い価値を有しているだけでなく、ポンコタン渓谷に静か佇む
その絶景美は道行く人の心に安らぎを与え往時を偲ばせてくれます。
この橋梁が多くの町民、幌加内町を故郷とする皆さん、そして縁のあるたくさんの方々の熱い声援を受けて
保存されることになったものであり、私たちはこの貴重な文化遺産が教育や観光の資源として末永く利活用
されることを願って止みません 2007(平成19)年8月 旧JR深名線第三雨竜川橋梁保存会
今(2008年)と昔(旧光顕寺展示写真から比較の為引用させていただきました)
今(2008年)と昔(JR深名線資料館から比較の為引用させていただきました)
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幌加内町市街地 交流プラザ バスターミナルの2Fには無料で見学できるJR深名線資料館があります
「DD14特雪出動!深名線最後の冬」と「さよなら深名線」のビデオ映像も見れました
それぞれ1時間弱と長いですが、貴重な映像を見ることができます
DD14は鉄道ファン3名がホームビデオカメラで撮ったものを編集したもののようですが、大変ありがたい映像です
幌加内町市街地 国道238号線にハトが!! 轢かれないようにね |
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