道道１０６号線、オトンルイ風力発電所から１km位北上した所に国道４０号線と結ぶ道道９７２号線との丁字路があり、

その丁字路から４km位の所にある幌延ビジターセンター　ここは周辺の野鳥や花、サロベツ原野の出来たしくみ等を

紹介している無料施設　　　写真が幌延ビジターセンター外観

２階は展望室になっており望遠鏡も無料（左の写真）　１階も色々な資料が充実している

そしてこの建物の道路向かいには、さらに高い展望が可能な展望塔がある

大きめの舗装されていない駐車場があり、早速上ってみることに！

そこからは３６０度爽快な眺めを見ることができた　畑に無数に転がるのは牧草ロール　いったい何個あるのだろう！

この写真は南西の方向　札幌や本州の向きである

左の写真はほぼ西向き　写真で分かるでしょうか、水平線左側にオトンルイ風力発電所が見えます

左の写真は北向きの方向、稚内やパンケ沼、方面　幌延ビジターセンターから続く木道が湿原に伸びる

この左右の写真の中間あたりに幌延ビジターセンターや利尻富士がある（このページ一番上の写真）

風力発電所が見えるくらい道道１０６号線から近いので立ち寄る価値ありですよ！

国道４０号線からはやや分かりづらいので案内標識で道道９７２号線を見つけてください

道道１０６号線からはオトンルイ風力発電所から北上して最初の丁字路で、北緯４５度モニュメントとの

中間あたりです



ちなみにここからさらに４kmのところにパンケ沼がある



絶景という訳ではないが変わった沼だ

「パンケ沼は、最も深いところで数メートルの比較的浅い沼です

でもいつも水が赤くてなかなか水中を見ることはできません

これは、泥炭に含まれる鉄分が水に溶け出し、すこし塩分を含む波と風にもまれ

酸化してできた鉄さびの色です」　案内看板より

道道１０６号線　オトンルイ風力発電所から北上して間もなくの所にある北緯４５度のモニュメント　

利尻富士をバックに撮れる記念写真ポイントだ

左の写真のようにパーキングシェルターの手前にあるので走行中、注意が前方のシェルターに

向けられ、モニュメントを見落としがちなので、目印としてシェルターを活用すると良い

ちなみに右の写真は国道４０号線の北緯４５度通過地点

ジンギスカン最高ー！