このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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北海道の花のイメージといえばラベンダー ラベンダーといえばファーム富田
といった具合にとっても有名な所です。1976年(昭和51年)国鉄のカレンダーに紹介され
旅行者等が訪れ始め、ドラマ「北の国から」でもラベンダー畑が登場しています。
ここに限らず富良野のラベンダーは環境省選定のかおり風景100選にも選ばれています。
しかも入場無料で日本人はもちろん海外も含め多くの人が訪れます。JRの臨時駅もできます。
大人気の故、ピーク時には渋滞で駐車場にたどり着くまで、数十分といった日も珍しくありません。
ここでは、限られた時間でのツーリング中、混んでそうだけど寄れるかな?
所要時間は?等を自分なりにお伝えします
ファーム富田では春から秋まで様々な花を季節ごとに見る事ができますが、
ラベンダーのピークは大雑把に言うと7月頃。
(ラベンダーにも種類があり時期も異なる 6月濃紫早咲 7月ようてい、おかむらさき はなもいわ 8月ラバンジン)
ラベンダーに限らず北海道のとてもいい季節です。
駐車場(全て無料)へは、国道沿いにも看板が出ており、そのとおりに向かいます。(基本的には当然の事ですが)
そのうち車とバスで渋滞が… のろのろ運転で待たされること相当な時間 ようやく正面入り口付近まで来たと思ったら
誘導により、やや離れた未舗装の駐車場へ。 しかも結構空いている はじめからここに来ても良かった
と、結果論ですがその時思いました。公式ホームページにも載っていない駐車場でした。
こんなこと言って良いのか分かりませんが、結論からいくと
必ずしも行列の先が駐車場とはかぎりません。並ぶ前に他の道を少し周ってみてもいいのではないのでしょうか。
北海道の短い夏 時は金なり 感のいい人はきっと時間短縮ができるでしょう
た だ し ! ここに限らず決して、迷惑のかかるようなところに駐車したり、
バイクだからここでも良いだろうという様な事のないようにしましょう。
ファーム富田の正面入り口はありますが 入場無料であり、柵や壁が有るわけでは ないので、どこから入っても同じです。 花畑と花畑の間も細い一般農道が通って います。 敷地は坂になっており、花畑の他に売店 や、香水の製造過程が見れる施設などが ありました。 特に順路はないので、どこから見ても自由 です。 |
敷地は一まとまりの大きな所↑と、坂の下から見たとして、
左上の方にも見る場所↓があります。(大雑把な説明ですいません)
上記で説明した、いわゆる左上の方にある「彩りの畑」
綺麗ですね 種類もすごい アートですね
こちら天然ラベンダーエキス入りラベンダーソフトクリーム カップとコーンがありました。さわやかでおいしい。
せっかくなのでこういうご当地ものは是非どうぞ。思い出にも残ります。
以上、急いでいても滞在時間1時間以上はみておいたほうが無難だと思います。
この時は他に予定がなかったので半日位満喫しました。
今回、ツーリング中の時間に限りがある人向けで、込み合っている中
効率よく見学できる手助け?となればと思い掲載してみましたが、
もちろんベストなのは、時間がたっぷりあって、ゆっくり見るのが一番です。
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こちらは、かみふらの八景のひとつ パノラマロード江花(えはな)
真っ直ぐな道と十勝岳連峰がまたかっこいい ここに限らずこの辺は絶景だー!
かみふらの八景の内訳 十勝岳温泉郷 深山峠 ジェットコースターの道 旭野やまびこ高地
日の出ラベンダー園 和田草原とどんぐりの郷 千望峠 パノラマロード江花
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