このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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神の子池は摩周湖の地下水が湧き出た伏流水から出来ているといわれる小さな池です
透明度が良い摩周湖の水と共に、この神の子池も抜群の透明度
さらに不思議なのは、この色と池の中の倒木が腐らずにいるという点、
まさに神の子池という名前はぴったりではないでしょうか。
ここへ行くには、摩周温泉及び摩周湖第一展望台方面からはやや遠回り
裏摩周展望台の近くで、道道1115号線(舗装)から2kmダートを走る
看板が有るので分かりやすい 小さな駐車場から少し歩くと神の子池に到着
池の底は、写真で表現の出来ないくらい幻想的なエメラルドグリーン
不思議です 綺麗です
ものすごく綺麗なんです |
神さまからの贈りもの「神の子池」
Gift from GOD KAMI NO KO IKE
透明度日本一を誇る摩周湖はカルデラ湖で一年中水位が変わらないことで有名です
その秘密がこの神の子池にあるのです
それは摩周湖の水が地下を通りこの神の子池に1日12,000tのの水を湧出しているのです
冬でも凍る事のない心を洗うような透き通ったブルー
悲しい時、うれしい時、この池の水はより青くあなたの瞳に映ることでしょう
先人たちは、この不思議な青い池を神様からの贈りもの「神の子池」と伝えています
周囲220m 水温8℃ 湧水量1日12,000t 清里町・清里町観光協会 (案内看板より)
この日はちょうど2万Kmの日でした |
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摩周湖は北海道東部の阿寒国立公園にある淡水湖で、
古代の火山陥没によって生成されたカルデラ湖
摩周湖はこの湖に流れ込む川も無く、流れ出る川もありません
面積は19.2km2、湖面標高355m、最大水深211.5m。
中央に断崖の小島カムイシュ島があります。
写真は裏摩周展望台からの眺め
神の子池から道道1115号線を南東に6.6km走ると在る
裏摩周展望台は清里町と中標津町の境め、道道1115号と
道道150号線の境に入り口があり、そこから2.5kmで到着する
2001年、北海道遺産に選定。 布施明の「霧の摩周湖」でも知られる
かつて1931年の透明度調査で、バイカル湖をしのぐ41.6mの透明度を記録。
これは当時確認された世界最高記録。
道道150号線 裏摩周から中標津方面を進むと山に「牛」!という大きな字
手前にある建物から見てもかなり大きい
中標津方面から裏摩周に向かう方向のほうが目立って分かりやすい
牧場個人でやってるんでしょうか 不意を突くサプライズ的光景
毎年やってるかどうかは不明です
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