このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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能取湖沿いを通り能取岬経由で網走市街へ繋がる道道76号線
能取湖方面から来た場合まだ途中にダートが残っているがほんの一部なのでどんなバイクでも問題ない
網走方面から来て、また網走に戻るのであれば全て舗装道路
道道76号線を走っていると能取岬の看板が見え丁字路を海の方向へ曲がる
上記写真の中央、道路の真正面に灯台が見えてきた
整備された芝生が広がる場所にポツンと灯台が有る 能取岬
この日はやや風が強かったが何人か見学者が来ていた
この景色以外はこれといった見所はないので、あまり期待はしないほうが良いが
オホーツク海岸を沿ってツーリングしているのならば寄ってみるのもいいかもしれない
八角形の能取岬灯台 灯台は西洋文化の光と言われるように、
日本が鎖国時代から開国したときのシンボルとして崇められてきました
能取岬灯台は1917年(大正6年)に建設されましたが、外観は八角形をしており
これは江戸時代に幕府から雇われたフランスの技師、
ウェルニー画設計した灯台の名残が受け継がれたものです
位置 北緯44度06分44秒 東経144度14分35秒
光り方 毎8秒ごとに白光を1閃光
光の強さ 11万カンデラ
光の届く距離 19.5海里(約36㎞)
高さ 地上から灯台頂部 約21メートル 水面から灯台 約57メートル 案内看板より
道道76号線能取湖沿いで見かけたトラクター注意の看板
そこで見つけたドラえもん?らしき物体 浮き球を加工したものらしいが、ちょっと怖い 夜は近寄れん
自転車横断注意!! サイクリングロードとの交差地点でこのような標識が! |
こちらは常呂町道道442号線で見かけた看板 別の項で紹介している常呂町岐阜の近く
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