このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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国道39号と273号の重複路線 旭川から北見、帯広方面へ抜ける道路沿い 温泉が有名な層雲峡
切り立った岩は柱状節理と言い、大雪山の中央火口(お鉢平)が約3万年前に大爆発した時、
大量の軽石や火山灰などの噴出物が石狩川流域を埋め、冷えるにつれ規則正しい割れ目ができ、
石狩川の激流に浸食されて今の渓谷ができたそうで、独特の形状をしています。
温泉街(標高670m)にはロープウェイがあり黒岳五合目(標高1300m)まで、
更にその先は黒岳ペアリフトで黒岳七合目(1520m)までとなっており大雪山を一望できます。
また登山口の一つでもあります。
ロープウェイ(101人乗り)は右写真建物が乗り場で、五合目までの7分間、630mを一気に登ることになる。
温泉宿はたくさんあるのだが、無料の足湯があった。こちらは湯元銀泉閣さんの足つぼの湯
100%天然温泉 湯壷は北海道の形をしている。
足だけなのに、しばらく入っていると全身が温まり気持ちが良かった
駐車場の横にあるが清掃・維持のため利用は9時から22時となっており
ごみは持ち帰る等マナーを守るようにしましょう。
なんと層雲峡のセイコーマートはこのように茶色です。
通常はオレンジ色の店舗なのですが、 この辺の建物はヨーロッパ風に統一しており、景観に
馴染む配慮がされているようです。
入り口は手動と自動のドア計2枚になっており、中は他のセイコーマートと同様オレンジ色でした。
温泉街から北見・帯広方向に少し進むとある「流星の滝」 90mの断崖から一気にとどろき落ちる豪快な滝で 上流にある銀河の滝と共に夫婦滝 または雄滝とも呼ばれる。 鳥帽子岳2060mと赤岳2078mを源として この石狩川に落下しています。 | |
銀河の滝 120mの断崖からキラキラと銀の糸を引いて流れる 優雅な滝 雌滝とも呼ばれる。 |
まだ雪の残る黒岳、凌雲岳
こちら工事中の単管バリケード 最近は、色々なデザインのものがありますが、
北海道限定?の北海道型単管バリケードをたまに見かけます
製品の特徴 : 開拓期の旗にも記された道民のフロンティアスピリッツと希望の象徴である星
北海道の形に繰り抜き、北海道の空に燦然と輝く北斗星を再現、さらに外観で北海道と星の形をデフォルメし再現
発売元 : 株式会社アシスト 製品名 : 道バリ
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