このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
- 103 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/04(月) 23:19:32 ID:bZh4q1l60
- いろんなストーリーがごっちゃになって、
頭の中では「ヤギーが冥王星でF1ドライバー」になってる…
- 144 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 01:12:06 ID:3atwZ17Q0
- >>103 三題噺みたいな。4年の間に決着ついているだろ、とかいうツッコミは無しの方向で。5レス消費。
水金地火木土天海冥。
え? 1つ多い? 「冥」って何だって? 冥王星だよ。昔はね、冥王星も地球と同じ惑星だったんだってさ。私が趣味で集めている骨董品の中にある理科の教科書にもちゃーんと載っている。今世紀の初めに矮惑星の代表格ってことで、仲間はずれになっちゃったけどね。昔の学生はみんなこの呪文を唱えて試験に臨んでたわけだ。それが今じゃ誰もそんなこと知りもしない。世の中、いつ何が起きて常識が非常識に変わるか分からない。ホント面白いよね。その冥王星に、私、行くことになった。嘘じゃないよ。
パラリンピックって知ってるかなあ。障害者のオリンピックってことで始まったんだけど、いまじゃ参加者のほとんどが義体ユーザーで、各国の義体メーカーの企業宣伝の場になっちゃってる。特に最近は、それがどんどんエスカレートして深海や衛星軌道や月面や、果ては火星や小惑星帯にまで特設会場を設けて、とても生身の人間じゃできないような競技まで出てきてる。衛星軌道から地上の15メートルのターゲット目掛けて降下する(パラシュートなんかないよ、もちろん)アストロダイビングとか、やっと緑化計画が始まったことを記念した火星1周トライアスロンとかね。オリンポス山の斜面を時速150kmで駆け上がったり、氷を溶かして作った200km幅の海を泳いで渡ったりするんだよ。いろいろな意味で凄いよね。
で、とうとう冥王星までその手が伸びたってわけ。冥王星と言えば氷。広大な氷原の上をスケートで突っ走る24時間耐久アイスレースが次のパラリンピックの目玉なんだ。平均時速300km。F1レース並みのスピードだよ。
私が冥王星に行くってことはさ、つまり、私、そのレースに出場者するっていうことだよ。どう? 驚いた?
イソジマ電工は、私が義体になるちょっと前から、ライバルのギガテックス社と宇宙開発市場のシェアを争って、もの凄い技術開発競争を続けている。私のCS-20型義体に使われている電合成リサイクル機構も、その成果の一つ。酸素もブドウ糖もいままでの五分の一の消費量になるんだから、補給が難しい深海や宇宙で長時間働くにはうってつけだよね。
- 145 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 01:13:46 ID:3atwZ17Q0
- 私が入社した年には、それを売りにして、シェア拡大に向けた営業活動を会社の最重点施策とすることが決定された。そうなるとギガテックス社も黙っちゃいない。総合性能で見れば、まだまだギガテックス社の方がずーっと上を行っているし、脳の一部を改造するギガテックス社のBMI技術も世界的に見てトップクラスだしね。まあ、そういった経緯がいろいろあって、結局、実フィールドで決着をつけようってことになった。惑星開発は火星、木星、土星と、外惑星に向けて進んでいくから、最終目標は冥王星ってことになる。じゃあ、いっそのこと冥王星で、っていうわけで、パラリンピックの運営委員会に冥王星上のアイススケートを提案したら、これが何故か通っちゃった。それまでは、会社幹部も冗談半分で進めていた感じがあったけど、こうなると俄然はりきりだして、全社あげてのプロジェクトをぶち上げた。
パラリンピックが、義体メーカーの技術を競う場と言っても、全部が全部技術だけで決まるわけじゃない。それだったらロボットで十分だからね。機械の身体だけじゃなくて、その中にいる、私達義体ユーザも重要な要素なんだよ。だから、なるべく素質のある人材を求めて東奔西走することになるんだ。いくら素質のある人材が欲しいって言ったって、健常者を義体化することは法律が禁じているし、まさか、故意に事故を起こして義体化……なんてこと、できるわけがない。まあ、そういう都市伝説はあるけどね。それをやった義体メーカーは、他の義体メーカーの袋叩きにあって結局潰れちゃったってオチがついている。
それでさ、この競技、突発的に提案されたものだから、それに見合った人材をすぐに、ってわけにはいかないよね。全身義体ユーザーの社員なんてそんなにいないしさ。人事部があれこれ調べていくうちに、私に白羽の矢が立った。私、高校の時は陸上部だったけど、その前は、青森のおじいちゃんの影響でスケートをやってたんだ。全国大会に出るなんてレベルじゃないけど、結構いい線までいってたんだよ。もう、昔のことだからすっかり忘れてた。
- 146 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 01:15:29 ID:3atwZ17Q0
- 始業時刻ぎりぎりに席について、さあ仕事っていうときに社長室から呼び出しがかかってさ。ホントびっくりした。まさか遅刻がちょっと多いくらいで、査問委員会にかけられるわけないし、でも他に思い当たるようなポカもしてないし……。
びくびくしながら社長室へ入っていったら、いきなり社長が冥王星に行ってみないか、だって。まあ、その、正直に言うと、社長の言葉を聞いた瞬間は、このおっさん何ぼけてんだって思ったよ。ギャクにしても、全っ然面白くないよ。だって、冥王星だよ。太陽系の最果ての地。そんなところに新入社員の私が行って、いったい何するのさ? まさか冥王星のアメーバ状生物にでも義体を売りつけようってこと? そんなの子供向けのアニメの中の話だよ。でも、まさか、そんなことも言えないしさ。しかたないから、おとなしく話だけは聞いてみた。
冥王星の氷の上にアイスリンクを作って、24時間時速300km以上で走り続ける。たったそれだけの競技なんだけど、極低温の冥王星上でそんな長時間安定した動作をする義体を作るのは大変なことなんだって。もし、そんな義体ができるだけの技術があることが証明できたら、それこそ、これからの宇宙開発市場を独占できるくらいのアピールになる。……ってことは、なにかな。途中で身体が壊れてリタイアする可能性の方が高いってことかな。そう言ったら、社長は慌てて技術部長(古堅部長ではない)の方を助けを求めるように見たくらいだから、やっぱりそうなんだろうな。技術部長は、いろいろ難しいことを言ったあげく、参加することに意義があるってパラリンピックの理念まで持ち出して、私を説得し始めた。なんだろうね、まったく。いくら私が新入社員だからって、自分達にも自信のないことを、へ理屈こねて押し付けなくたっていいじゃないか。
でも、もう体面上、降りるわけにもいかない状況になっているし、なんとか選手を1人でも送り込まないと、戦わずしてギガテックス社に敗北宣言することになる。私が嫌って言ったら、即クビを言い渡されそうな雰囲気なんだよ。あーあ。
- 147 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 01:29:06 ID:3atwZ17Q0
- 冥王星までは往復7年の旅。現地で過ごす3週間を除けばずーっと宇宙船の中。それも豪華客船なんかじゃなくて、ぎりぎりまでスペースを削った貨物船。つまり私は、ニンゲンの八木橋裕子という船客じゃなくて、脳ユニットだけにされて貨物の1つとして扱われるんだ。脳ユニットは最新型の全身義体障害者用仮想空間提供機に接続されるから、ニセモノとはいえ、一応は、それなりの生活を送れることにはなっている。でも、その仮想空間にいるのは私だけ。外界との通信はできるけど、他には誰もいない一人っきりの生活が何年も続くわけだ。フツーの人には耐えられないよね。もちろん、私だってそうだけど。もう、溜息しか出ないなあ。
でもね、悪いことばかりでもないんだよ。これってさ、出張扱いになっている。7年間の宿泊出張ってことだ。出張となれば交通費や宿泊費の他に日当が出る。イソジマ電工も国内だけじゃなくて、海外や、時には軌道ステーションや月面基地まで営業や保守に行くことがあるから、距離に応じた日当を支給する規定になっている。じゃあ、冥王星までの出張は? それも7年間も。まともに計算したら莫大な金額になっちゃうから、急遽上限が設定されたけど、それでも、私から見ればとんでもない大金が、私の懐に入ってくる計算になるんだ。
昔、お金大好きっ子とか、陰口を言われたことがある。義体の維持費用のためにバイト漬けの生活だった頃のことだ。今は、イソジマ電工との特約で、実験に協力する代わりに全ての検査費や保守部品代をタダにしてもらっている。でも、こんな身体だから何かと物入りでお金はいくらあっても困ることはない。私だけなら拒む理由はあまりない。私一人のことで済む頃だったらそう思っただろう
社長室を出た私は、すぐに藤原に電話した。7年間、藤原と離れた生活になる。戻ってくる頃は、私は30代。私達に、そんなことが耐えられるだろうか? どこまで本気か分からないけど、嫌ならクビにする。そういう雰囲気ははっきりと伝わってきた。でも、藤原が嫌だって言うなら、私はこの提案を蹴るつもりだった。またお金の心配をする生活に戻っちゃうことになるとしても、藤原と歩む人生の方がずーっと大切だよ。
- 148 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 01:32:14 ID:3atwZ17Q0
- その後のことは省略させて貰おうか。とっても個人的な内容だし、興味を持たれても困るしね。結局、私は、冥王星へ行くことを承諾した。いろいろと条件を付けさせてもらったけど、選手を出すことができるんだったら、よほどのことがない限り、ほとんど私の言いなりって感じだった。ありがたいね。はは。
出発までの2ヶ月間は、この競技用に特別に作られた義体への換装と、それに合わせた調整に費やされた。氷の上に立つのも何年ぶりかって感じだったけど、それなりに感触は掴んだつもり。自分の時間はほとんどとれない中でも、なんとかやりくりして藤原とデートもした。新しい身体には人工性器も性感機能もついていなくて、えっちはできなかった。それは帰ってからのお楽しみだ。3ヶ月の有給休暇が出るから藤原と楽しむ時間はたっぷりとれるだろう。
そうして冥王星へ行く準備が整った。今から搭乗手続きが始まる。脳ユニットだけにされて、貨物室の加圧タンクの中で4年間。冥王星ってどんなところだろう。レースはどんな結果になるんだろう。あとはもう、イソジマ電工の技術陣の力を信じて、ベストを尽くすだけ。藤原、待っててね。私、頑張るよ。
- 149 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 04:09:45 ID:VBatAvuG0
- >>148
お見事GJ!
でも冥王星についたあと義体を組み立てるのはいったい誰?
- 150 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 08:04:52 ID:s+Ie6M3S0
- >>149
多分、自動制御か何かではないかと。
- 151 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 15:52:37 ID:3atwZ17Q0
- >>149 >>150 ちょっといじわるしてみた。2レスで完結。
あれから6年が経った。今は一路地球を目指す船の中。脳ユニットだけの私が全身義体障害者用仮想空間提供機に繋がれているのも相変わらず。
……レースの結果はどうだったか? ああ、それね……。
私が冥王星の地に足を下ろしたのはレースの日の2日前だった。本当は3週間前から現地での調整を始めるはずだったんだけど、なぜか、私の身体を組み立ててくれるプログラムが予定の日時に起動しなかったんだよ。このままでは競技に参加できなくて、ギガテックス社との勝負は不戦敗になってしまう! 私は結構あせったんだけど、私をこんな所まで送り込んだ張本人達の方は、4年の歳月の間に熱気がほとんど冷めちゃってて、ああそう?ってぐらいの対応だった。
それでも、プログラマーが空き時間を使って、遠隔保守コマンドでプログラムを一部を書き換えて、無理やりプログラムを起動してくれた。それが、レースの2日前だったってわけ。プログラムの動作検証なんかできないから、まかり間違えれば組み立て作業の方にも影響が出てたかもしてないって、作業が終わってから教えられた。もう、呆れ果てて返す言葉もなかったよ。
たった2日。私に何ができるだろう。最低限の義体の調整と、試験走行が1回きり。それで本番に臨めっていうんだから、もう無茶苦茶だと思わない? 結局、会社幹部達の冗談からでたデタラメ企画に過ぎなかったってことなんだろうね。誰も成果に期待なんかしちゃいない。そんな物のために私は藤原との7年間を無駄にしたのかと思うと、悔しくて悔しくて、夜も眠れないくらいだった。
でも、まあ、ここまで来てレースを放棄するわけにもいかないからさ。一応、走るだけは走ったよ。レースコースも氷の状態も何一つ分からなくて、レギュレーションぎりぎりの最低限の速度でね。もう、何周も周回遅れになったけど、仕方がない。
- 152 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 15:55:16 ID:3atwZ17Q0
- それが良かったのかなあ。私の無様な走りっぷりをあざ笑うかのように、スタート直後からかっ飛ばしてトップを走り続けていたギガテックス社の選手は、7時間目に足の関節が破損してコース脇の氷山に突っ込んで大破。当然リタイアだね。時速300キロ。身体がバラバラになって、義体じゃなかったら、死んでいたところだよ。
他の選手達も、12時間を越したあたりから、どんどん脱落していった。結局、真ん中あたりをほどほどの速度で走っていたアメリカの選手と、最後尾を走っていた私の2人が完走できただけだった。後で知ったことだけど、ギガテックス社みたいに身体が大破っていう選手がかなりいたし、破損があまりにも酷かったり、生命維持装置が故障したりして命を落とした選手もいたらしい。
これだけの脱落者が出て死者すらいるような状況で、はたして競技として成り立つのか? そんな議論が交わされた。しばらくの激論の末、完走者がいる以上、競技の結果は認めるけど、もう2度とこの競技はやらないって、まあ無難な線に落ち着いた。私の銀メダルは、パラリンピック史上、この競技の唯一の銀メダルということになった。こんなものに、それだけの価値があるんだろうか?
イソジマ電工本社の方はと言えば、もともと成果を期待していなかった所に完走して、しかも銀メダル。掌を返したような熱狂振り。帰ったら盛大な歓迎会をって言われたけど。帰るまでに3年間。どうせまた熱が冷めて、あれそんなこと言ったっけ?なんてことになるのは目に見えていたから、丁重にお断りしておいた。出発前に約束してもらったことだけ守ってくれれば十分だよ。あとは積もりに積もった日当と、3ヶ月の有給休暇で心行くまで藤原との楽しい時間を過ごすんだ。
あと1年。その時が待ち遠しいよ。藤原、帰ったらいっぱいしようね!
- 153 : 浦島裕子w :2006/09/10(日) 16:37:25 ID:MtkoVqOU0
- 七年前に 裕子さんは
上司の社命に 乗せられて
冥王星へ 来てみれば
起動できない 情けなさ
プログラマーの 手伝いで
やっとの思いで 立ち上がり
ただせわしなく 情けなく
調整時間も ただ二日
一日走って 気がついて
周りを見れば 事故だらけ
帰る途中の 楽しみは
みやげにもらった 銀メダル
帰ってみれば こはいかに
吸収合併 ギガテックス
廊下をゆきかう 人々は
顔も知らない 者ばかり
心ぼそさに ふたとれば
あけてくやしき 銀メダル
中からぱっと 白けむり
たちまちヤギーは・・・
「うわっ、遅刻だぁ!!!」
- 154 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 19:08:09 ID:s+Ie6M3S0
- >>153
それ以前に、無事に帰国できるのか?という疑問もある。
一旦宇宙へ出た人間は、いかなる国も国籍の復帰・新規取得を認めない、
なんて法が出来てたりしてな。
出てった時は国の誉れ扱いだったのが、帰ってきた時には重罪人のレッテル、なんてのは
信長がローマに送った少年使節団を見るまでもなく、歴史上いくらでもある話だからな。
- 155 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 19:10:06 ID:96rgeojo0
- なにその火の鳥望郷編?
- 156 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 19:52:43 ID:3atwZ17Q0
- >>153 夢オチか? 夢オチなのか!?(w
課長「八木橋君本日をもって今月4回に達する遅刻の醜態に対しいかなる説明を」
ヤギー「課長すみまs」
先輩「課長お言葉ながら4回のうちの3回は3分以内の遅刻であり実質的な業務への支障は僅少である点をご考慮いただきたく」
課「本来社員たる者始業時刻の5分前には着座して神聖なる業務の開始にあたり心身ともに万全の準備をなすべきところ」
ヤ「それは私g」
先「21世紀の先端産業をになう我が社においてそのような精神論をもって社員の行動を律するはまこと旧世紀の悪弊と思う次第で」
課「そもそも遅刻が3分以内と主張するなら出立時刻を5分早めれば何の問題も生じ得ない点についてはどのように」
ヤ「そんなn
先「通勤経路上3回に及ぶ乗換えにより推定所要時間に対する誤差が社会的通念の範囲を大幅に越えるケースもありうることを」
課「その点は1万歩譲って認めるとしても本日の遅刻は実質21分の遅れでありこの点に関してはいかなる弁明もありえず」
ヤ「昨夜h
先「本日の遅刻は私が主催したビデオ鑑賞会に参加して就床時刻が深夜2時を越えた結果でありその責は私に帰するべきもので」
課「背景事情を考慮しても他の参加者が定時出社している以上唯一の遅刻者である八木橋君の自己管理能力に疑問が生じるのは明らかであり」
ヤ「先s」
先「さらに申せば先週より実施している読書大会トランプ大会じゃんけん大会等の全てに参加した事実から疲労が蓄積していたものと推定され」
課「それら全てに参加した結果己の身体にどのような現象が生じうるかを想定できない点で既に社会人としての判断力が疑わしく」
ヤ「k」
先「それはおのが身体状況と職場仲間との和を秤にかけた結果であり偶然の帰結により望ましくない側に傾いたからといってその責を問うことは」
うー、庇ってくれるのは嬉しいけど、少しは私にも喋らせてよう!
- 157 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 22:54:02 ID:o4PR46wM0
- 冥王星キター
>>154
何その日本人町?
- 158 : 3の444 :2006/09/10(日) 23:02:32 ID:DRNK0wfe0
- >>156
前日にF1レースとフィギュアスケートを遅くまで見ているからこんなことになるのだ(笑)
しかし、このケアサポーター部の先輩は、ずいぶん面白そうな人ですね。松原さん?
- 159 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 23:06:13 ID:MtkoVqOU0
- 八木橋さん、昼間は戦争モノの映画を見てたようですよ。
正確には、寮のコミュニケーションルームで、TVを消し忘れたまま昼寝してたようです。
「サイボーグにも睡眠教育は効果があるのか」・・・面白い実験結果が取れましたよハハハ
- 160 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 23:08:29 ID:MtkoVqOU0
- 余談までに、「寮から会社まで乗り換え3回」は実在します。
寮→(バス)→千歳烏山→(京王/地下鉄)→神保町→(地下鉄)→芝公園、とかやってましたし。
1時間以上かかるんでやんの・・・orz
- 161 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 23:10:47 ID:yrEBhUsG0
- パラレルストーリーが上手いこと纏まったなあ
- 162 : 156 :2006/09/10(日) 23:26:43 ID:3atwZ17Q0
- >>158
これ自体はよくあるネタなんですが、言われてみれば、松原さんってこんな感じかもしれませんね。
- 163 : 名無しさん@ピンキー :2006/09/10(日) 23:30:43 ID:MtkoVqOU0
- >>161
うまいことまとまったといえばまとまったが、
「ヤギー=妄想癖あり」
という疑惑が残ってしまったぞとw
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |