このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


さよなら〜トマムサホロエクスプレス

87年、北海道のリゾート列車第三弾としてトマムサホロエクスプレスが登場しました。
全車ハイデッカー、客室の全座席に液晶テレビ付きという当時としては画期的な車両でした。
このトマムサホロエクスプレスも2002年10月、さよならトマサホの運行をもって引退します。
さよならトマサホ号はパンフレットなどに「運行開始当時の塗装で運転します」と記載されていますが、
運行開始時の塗装ではありません。(前面の塗り分けが異なっています)

キハ84 101(キハ80 160からの改造)
キハ84 102(キハ80 166からの改造)
キハ83 101(キハ82 96からの改造)
キシ80 501(キシ80 29からの改造)88年登場
キハ83 102(キハ82 80からの改造)88年登場

トマサホは四国遠征もしました。今考えればすごいことだったかも...

   
苗穂工場で改造中のトマサホ。足回りはキハ80系を使用し車体は苗穂工場で作られました(一般公開時に撮影)    


完成後、札幌〜小樽間で試乗会がおこなわれました(旧札幌駅にて)

登場時の前面塗り分けはこんな感じ(旧札幌駅にて)

   
試乗会の試乗券    

   
裏面には簡単な紹介文が    


客室の全ての座席に液晶テレビが付いてます(トマサホ試乗列車にて)

小樽に到着したトマムサホロエクスプレス(許可を得て撮影)


リゾートわっかないのトマサホ。前面の塗り分けが登場時と違います

マウントレイク塗装になったトマサホ(函館駅にて)


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