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第三話 テロンの諸君、ちょっとした余興だ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||||||
ある日、御前会議が映画館にて行われた。![]() ![]() ![]() ![]() 軍務官A「テロンは今や敵ですぞ。総統も相当冗談がお好きなようで。」 「ピューーーーン!」軍務官足元の床が崩れ落ちた・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一時間後・・・ 軍務官B「陛下、賓客が来ているそうです。たしか、ハンス・トリティン首相とか。」 ![]() 「ほう、ここまで来ましたか。これは本気でお相手をしてさしあげなければ、失礼に当たるでしょうね。この戦い、民草の守り手たる一人の騎士として、受けて立ちましょう。(怒)」 軍務官B「いや、同盟締結の交渉だそうです・・・って困ります、お客さん!」 レッドカーペットが敷かれていた玉座の間にロリティンがたっていた。しかも、プニたんの面前に。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 関係値271、いわゆる「同盟」国間の「非常に友好な関係」にあたる。 いつの間にか、セレスティアとブラオーローゼとの間は友情で結ばれていたのだ。 ロリティンは青薔薇と同盟するために毎月2000億円をブラオローゼ公国に献金している。 プニたんがセレスティアと絶交するには・・・もはや戦争という手段しか残されていない。 ![]() 果たして、ブラオローゼの返答は!? ![]() 続く! | ||||||
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