このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| ||||||
第三話 テロンの諸君、ちょっとした余興だ 登場人物紹介 ロリティン:本名「ハンス・トリティン」、セレスティア首相 プニたん:ブラオローゼ公王、アニメ好き ベッケン(略)大将:ブラオローゼ軍総司令 アイゼンブルク少将:通称「鉄城」 | ||||||
ある日、御前会議が映画館にて行われた。 「青き花咲く大地、気高きわが故郷よ♪」 「響け歓喜の歌、神の加護はわれらとともにあり続けん♪」 「ガーレ・ガミ○ン♪・・・って違うじゃないですか!?」 「卿らは冗談がよく通じる。テロンでは宇宙戦艦ヤ○ト2199とやらが人気らしいな。」 軍務官A「テロンは今や敵ですぞ。総統も相当冗談がお好きなようで。」 「ピューーーーン!」軍務官足元の床が崩れ落ちた・・・ 「青薔薇に下品な男は不要だ。(キリッ)」 (それがいいたかっただけだろ。) 「いやー、それにしても現実のテロン人は動きませんね。」 「そういえば、テロンが不思議な兵器を開発したそうだ。」 「ヤ○トにみえねー!」 一時間後・・・ 軍務官B「陛下、賓客が来ているそうです。たしか、ハンス・トリティン首相とか。」 「ほう、ここまで来ましたか。これは本気でお相手をしてさしあげなければ、失礼に当たるでしょうね。この戦い、民草の守り手たる一人の騎士として、受けて立ちましょう。(怒)」 軍務官B「いや、同盟締結の交渉だそうです・・・って困ります、お客さん!」 レッドカーペットが敷かれていた玉座の間にロリティンがたっていた。しかも、プニたんの面前に。 「ちーす、僕トリティン。心の友になりませんか?」 「・・・・・・(まじ、うぜぇ)」 ←プニタンから見た外交関係 関係値271、いわゆる「同盟」国間の「非常に友好な関係」にあたる。 いつの間にか、セレスティアとブラオーローゼとの間は友情で結ばれていたのだ。 ロリティンは青薔薇と同盟するために毎月2000億円をブラオローゼ公国に献金している。 プニたんがセレスティアと絶交するには・・・もはや戦争という手段しか残されていない。 果たして、ブラオローゼの返答は!? 続く! | ||||||
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |