このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
佐久間ダム建設に伴い、資材を中部天竜から対岸のセメントサイロまで運ぶために建設
されました。引込み線は、天竜川対岸のセメントサイロに運ぶため、中部鉄橋
（B型鉄橋）を渡りました。この鉄橋は当時、歩道が併設され、同時に自動車も鉄道軌道
上を通れる併設橋でした。ダム完成後は線路は撤去されましたが、今も道路橋とし
て利用されています。現在、そのセメントサイロは周波数変換所になっています。
中部天竜駅方面から見る
引込み線の跡が残るB型鉄橋。
線路跡がわかりますね。
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