このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
まずはがきサイズの用紙(何でもいいです。書き損じのはがきでもいいし、紙質もインクジェット専用紙でなくてもかまいません)に左右余白無しの設定で(下記参照)適当な画像を印刷します。 インクがもったいないので、普通紙のモノクロ印刷の設定でOKです。 ご覧のとおり、左右はいいのですが、上下にフチが出ます。 | |
左のようにプリンタの設定ははがきサイズを指定し、オートシートフィーダ(左右余白無し)にします。 | |
次に大き目の付箋紙を用意し、べたべたの部分だけ切り取ります。 | |
そのべたべた部分が上になるように両面テープやボンドなどで先ほどの印刷した紙に2枚貼り付けます。 これが台紙となります。 最初に印刷した画像は次に貼り付ける紙の位置の目安となります。 | |
この台紙にL判サイズの用紙(これは本番用に使う紙なので、光沢紙やマット紙など写真向きの用紙です。)を印刷範囲の真ん中に来るようにそっと貼り付けます。 このとき、表面に指紋がつかないように細心の注意を払います。 付箋紙のべたべたは何度も貼ったりはがしたりできます。 | |
この状態でプリンタにセットします。 入れる方向に注意しましょう。 (フチの太いほうが上になります。) | |
上と同じ設定で本番画像を印刷します。 本番なので、カラーで光沢紙の設定にするのを忘れないように注意しましょう。 | |
最後に台紙からはがして出来上がり。 少し上下左右が切り取られますが、これで完全フチ無し印刷ができました。 左の画像は写真を写真に撮ったので、あまりきれいに見えないかもしれませんが、非常に美しく仕上がります。 台紙も何度か使いまわすことができます。 |
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