このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
蒸気機関車には電車にはない、『命』がある。 | この日は私は興奮して眠れなかった。 |
ハッ!真中に写ってしまった。でもそんなこと気にしない。 | 車掌さんも昔に帰ったようで本当にうれしそうだった。 |
最後部の展望車両から撮影。風が気持ち良かった。 | たが、動力式焚口開閉ペダルを踏ませてくれた。もう、感激! |
提供は富○通・・・じゃなくて実費です。 | 実際に走っている姿を客観的に見るのはこのときだけだった。 |
のすぐ後ろまで出られる。あの煙の匂いは一生忘れられない。 | 合間に記念撮影することができる。もう、ご機嫌!(^^) |
ても欲しくてナンバープレートのレプリカを買ってしまった。 | 見るのは私も初めてだ。昔は「黒いダイヤ」と言われていた。 |
D51は「デコイチ」の愛称で親しまれた日本を代表する蒸気機関車。SLに興味がない人も「デコイチ」というニックネームは聞いたことがある人も多いだろう。1115両も作られ、日本の各線で貨物はもちろん、旅客列車もひいて大活躍した。10年間にもわたり製造されたため、いろいろなバリエーションが存在する。初期型は通称「なめくじ」型と呼ばれる煙突と砂箱、蒸気溜めを覆ったものがある。戦時形と呼ばれる砂箱のドームがかまぼこ型になった、省エネD51は、一部が木でできていたそうだ。ボイラの熱効率を良くするためにオーストラリアのギースル氏が開発した、ギースル煙突のD51。(実際あまり効果がなかった)ちなみにギースル煙突はD51にしか採用されなかった。今回乗車したD51は498号機。昭和15年に製造されたものだ。 まだまだたくさんの写真を撮ったのですが、とても紹介しきれません。(デジカメと光学式カメラで約70枚ほど撮りました。)まぁ、他の写真は模型の資料のために撮った写真なので、部分的な各パーツのアップばかりで、紹介するにはちょっと・・・というのもありますが。あとはあなたも自分の目で、足で体験してみてください。動輪の大きさ、汽笛の音、心地よい風、独特の匂いの煙などここではどうしても伝えられません。きっとあなたのそばにもSLは走っています。次は大井川鉄道のC11か秩父鉄道のC58に乗ってみたいなと思っています。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |