このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ソロ川 右の写真は、渡し船に乗って、街の中心から反対側へ渡ったところです。雨期明けの4月で、水量は多く、またご覧の通り濁っていました。 片道Rp.100だったか... 有名な歌になっている川なので、どんな美しい流れを見せてくれるのだろうと、期待していると裏切られます(^_^;)。 このあと、乾季の5月に訪れたことがありますが、さすがに水量はだいぶ下がっており、ここまで濁ってはいませんでした。 | ||||||||||||||
グサン公園 ソロ川のほとりに、グサン公園(Taman Gesang)という一角があります。門のところには、日本グサン基金協会の援助で造られたというようなことが書かれていますので、日本と何らかの関係があるものと思われます。 公園の中には、グサンの胸像が置かれており、その台には歌曲「Bengawan Solo」が刻まれていました。 また、この胸像の近くには、小規模ながら野外ステージがあり、私が訪れた当日は中学生が先生に引率されて、歌を唄っていた。 ところで、この曲ですが、インドネシア赴任が決まるまで全く知りませんでした(~_~)。 「インドネシアへ駐在することになった」と知人達に話すと、そのうち何人かは「ブンガワン・ソロって歌を知ってるな~」という反応が帰ってきたもの。 駐在中、CDやテープを購入しましたが、お気に入りは Hetty Koes Endang の歌唱です。
↑これは97年頃のお話。 ポンキッキーズは放送時間帯も変わってしまったし、ディック・リーは既に登場しなくなりました。 しかし、ディック・リーが歌う「Bengawan Solo」は、結構有名だそうです。(「有名」だとは、最近まで知りませんでした^_^;。2001/03/01) | ||||||||||||||
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