このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

テスト2週間前に突入した。
しかしこの日は午後に生物部交流会を控えており、午前中を有効活用できないかと考えて、狭山に挑むことにした。
狙うのは、クロカタビロオサムシ。
2008_2_16.jpg京急、JR、西武線と乗り換えてドーム最寄り駅に到着。コンビニに立ち寄っていよいよ湖を目指すも、そこに行くまでの道のりが分からない。
どうでもいいが未だに雪が残っている。
2008_2_16_1.jpg何とかそれらしい所に出て、フィールドへの突入を試みるも延々と続くバリケードに手も足も出ない。
どうにか入れるところを見つけ、良い崖がありそこでカントウアオオサを10匹掘り出す。
2008_2_16_2.jpgこれでクロカタ探しに精を出してゆくことになるが、掘っても掘ってもムカデしか出てこない。しかも鍬はすぐにお陀仏してしまい、いつもの根堀の出番となるのだが、手にマメが出来てしまう有様。
現在位置もいまいち分からず、駅までどのくらいの距離があるか不安になり早めに捜索を打ちやめる。カタビロは次回、もっと念入りに捜索することにする。
2008_2_16_4.jpg湖から離れればバリケードもなく場所を気にせず採集ができるのかもしれないが、徒歩でそこまで行くのに多大な時間がかかる。で、かの駅からバスが出ているとは思えない。次回は自転車を持参すべきか?
成果
カントウアオオサムシ 10exs.(うち4♂)
テストが終わるまで採集は自粛…

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