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| 和名 | アカクビナガハムシ |
| 学名 | Lilioceris subpolita Motschulsky |
採集年月日 | 2006年07月30日 | |
採集場所 | 山梨県北杜市長坂町中丸 | |
生態写真 | なし | |
概要 からだは光沢のある赤色、頭部や触角・肢などは黒い。上翅の点刻はあらく、翅端近くでは不明瞭。成虫は4〜7月にあらわれ、食草のサルトリイバラ・シオデ・タチシオデなどの葉に淡赤色の卵を数個まとめて産む。成虫がアスパラガスを食べた報告もある。卵に赤い粘液をなすりつける習性がある。幼虫は4月下旬ごろあらわれ、糞を背中に乗せる習性があり、5月下旬ごろ土中にもぐり、中旬ごろさなぎになり6月初旬に羽化する。成虫で越冬をする。 |
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