このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
天敵に関しては、同じような環境に分布するアジアイトトンボ及びアオモンイトトンボによる捕食や、カマキリ・ハチ・その他小動物に狙われることが推定されます。 どういうわけか610は今まで一度もヒヌマが食べられているor死んでいる光景に出くわしたことがありません。 こういった天敵の捕食圧があるがために、わざわざ他の昆虫が侵入しにくい汽水域に適応したからだと考えてよいのでしょうか。でも、多摩川ではアジアもアオモンも同時期に発生しています。 フシギです。 ちなみに、淡水で幼虫(ヤゴ)を飼育してもきちんと成虫に孵るそうです。 |
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