このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2日目〜みんなでカシノリ〜 鉾田から石岡

 

 

鉾田駅

ここでたい焼きを引き換えてもらいます。熱くておいしいんです。ぜひ皆さんも試してみては?(一個¥100)

旧字・旧書体です。

駅の裏にあるこのエノキ?と思われる木にタマムシが飛来していました。残念ながら採集はできませんでしたが、

ゴマダラチョウを確認しましたのでエノキで間違いないでしょう。やっと葉の形が分かるようになりました。

KR−503が鉾田駅を発車していきます。その間カシノリ号は、

待避線に引き上げられます。真ん中の線路が本線です。

キハ601の前身、キハ42500形時代の写真が模型運転会のコーナーに展示されていました。上と比べると何となく側面が似ていますね。

 

帰りはキハ714に乗車します。扉が手動式でびっくりしました。まるで大糸線のキハ52のようです。

この車両、シートは601より柔らかくていいのにエンジン音がひどく感じました。車齢は断然601のほうが上なのに、やはり北海道はそんなに過酷なのでしょうかと深く考えてしまいました。

キハ714も板張りの床です。

ドアランプ。ずいぶんと凝った造形をしています。

行きも帰りも常磐線、JRの石岡からは「カシテツを救え」がよく見渡せます。

08/27には¥1,100の1日フリーきっぷが¥100!になるのでその時にまた訪れたいです。

 

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