このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

3日目

ホテル〜小岩井農場・岩鋳・そして東京へ

(写真をクリックすると大きな写真が

ごらんいただけます。)


 

また4時ごろに目が覚めたのですが、ここでも外は明るかったです。東北の夜明けは早いのですね。そして晴れています。よかった!

みんなよりちょっと早く起きて、大浴場に1番乗り!かと思いきや、一般の方がずいぶんといて少し残念でした。

昨日ライトアップされていたところ。

突き当たりの廊下から見た景色。

朝食を摂って、小岩井農場へ向けてさあ出発です。

死ぬ前にもう一度このホテルに行ってみたいです(笑)。

ちょっと青みがかっていますがバス内からなのでお許しを。水面鏡を狙ってみました。

農場ではD51 68がお出迎え。機関室に乗っているのは、機関室に乗らないでください、と書いているのを無視している私です(笑)

トロ馬車に乗りました。のんびりとガタゴトと揺られていくさまはまさに鉄道の原風景だと感じました。

 

岩手山とトロ馬車という、最高の被写体を移すことが出来ました。今回の旅行で1番のお気に入りの写真です。ということで特別に壁紙サイズでご覧いただけます!

 

わんこそばを食べに岩鋳鉄器館へ向かいます。

 

入り口にあったでっかい鍋。

そしてこの巨大な鉄器。1200万円もするそうです。

 

わんこそばは103杯食べました。当初の目標は61杯だったのに、ずいぶんと食べてしまいました。ちなみに1番食べた人は190杯も食べたそうです。しばらくそばは食べたくありません(笑)

そして、盛岡駅に来てしまいました。もう東京へ帰るのです。

バスから荷物を降ろしたら何と!大バッグの紐が!切れてしまいました。持ち帰りが不便です。それとも、ずっと東北にいろってことなのでしょうか?

 

東京行きの「はやて18号」こちら廃棄とは違って0番台です。

キヤ28の前にいるキハ52 126

何でしょうね?このボタンは。押しても反応しませんでした。

右下

デッキで貨物を狙っていて、せっかくのED75の重連が来たというのにミス!初日にもミスって、新幹線からはやっぱり難しいですね。

途中からすごい雨で撮影面ではどうしようもなくなってしまいました。しかも席が乗っ取られたので参りました。途中、デッドセクションを通過するとき電気が消えて車内のみんなは余計にビックリ!でも私は新幹線でも電気が消えるんだと大はしゃぎでした(笑)

そんな大雨の中でも、はやて18号は定時に東京駅に到着しました。JRの底力を見せ付けられました。

2泊3日はあっという間ですね…

 

帰り道、自宅前で空を見上げたら虹がかかっていました。

 

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