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犬のまるびのDiary♪

2008年3月30日 (日)晴天の霹靂\(◎o◎)/!
<飼い主>
24日の月曜日のことです。
この日は、我が社の春の人事異動が発令される日でした。
いつものように出勤して、仕事をしていたのですが、お昼過ぎにいざ人事異動の通達が流れてくると、
何と、私の名前が載っているではありませんか!
長期在籍となっている部下たちの異動については、それなりに確認はしていたものの、
よもや橋本に赴任して、まだ1年2ヶ月…。
自分の異動は全くの想定外でした。

思えば、昨年の1月に、20年にわたっていた本社を離れ、久々の営業の現場に出たのですが、
僅か1年2ヶ月にして、またしても本社に逆戻り…。

部下たちは「ご栄転おめでとうございます」とは言ってくれるものの、
自分としては、あと1年は橋本でやる気満々でしたので、
嬉しい気持ちよりも、後ろ髪を引かれる想いが一杯です。

水曜日の朝一番で本社で辞令を受け取った後、後任と一緒に橋本にとんぼ返りし、
そのまま、お取引先の引継ぎ業務を金曜の夕刻までしていました。

夜は夜で、月曜日から連日の送別会が続き、昨日の土曜日も、今度は新任部門の歓送迎会ということで、連日飲みっ放しです^^

昨日の歓送迎会は、今シーズン最後のクエを食べに行こうということで、
和歌山駅前から、マイクロバスに1時間ほど乗って、有田市まで出かけてきました。
クエ鍋に舌鼓を打ったと言いたいところですが、連日の飲み会続きで、どうも体調はイマイチでしたので、
せっかくのクエ鍋を堪能するには至りませんでした。

そんなこんなで、昨夜も帰宅したのは、11時頃。
今日も朝から身体がだるく、今夜は早々に寝ることにします。

橋本で過ごせるのも、残り1週間…。
また来週も送別会の連続となりそうです。

また再来週の月曜から、オンボロ105系で通勤か〜

<犬のまるび>
今回の転勤は、父ちゃん自身も全く予想すらしていなかったので、
電話で知らされた母ちゃんも、ちょっとビックリしていたみたいやね。

まぁ、ワシは父ちゃんが橋本に行こうが、本社に行こうがあんまり関係ないけどね。

どうやら、次の部署は、なかなかの激務みたいやから、身体には気をつけて頑張って欲しいね。

父ちゃん、橋本での残り1週間を大切に送れよ〜
2008年3月22日 (土)一日早いけど…
<犬のまるび>
今日は3月22日の土曜日やけど、いつものパターンとはちょっと違って、今週の日記更新や。
なぜ土曜日に更新するのかというと、明日の日曜日は朝から晩まで、父ちゃんが仕事なんやと。

朝は、例の橋本市のフリースクールの卒業を祝う会に出席し、昼からは会社でお仕事らしい。

そういえば、去年も、いそいそと日曜に出かけていき、もの凄く良かった〜!と言ってた、あの卒業式なんやね。

そうか〜!
もうそんな季節か〜!

全く1年なんてあっという間やね…。

でも、去年は卒業を祝う会が終われば帰ってきてたはずやけど、今年は去年より忙しいみたいやね。

父ちゃん、ホントに仕事で昼から会社に行くんか〜

<飼い主>
お彼岸も過ぎて、すっかり春めいてきましたが、この季節は色々と公式行事も増え、忙しくなります。

昨年は橋本に転勤して間もなくだったので、色々な行事全てが初めてでしたが、
今年は2順目なので、それなりに要領もわかっています。
昨年の卒業を祝う会は、ものすごく感動的なモノでしたので、ちょっと今年も内心楽しみです。

本当はクライマックスが最高なのですが、午後からは中座させていただいて会社に戻らないとなりません。

まぁ、仕事の方も色々と立て込んでいて、やむなしです。
4月の上旬には、入学を祝う会もありますしね…。

これから、ゴールデンウィークまでの期間は、昨年も大忙しでした。
休日も結構つぶれましたし、平日にも色々と飛び回る機会が増えます。
お酒を飲む機会も急増しますしね〜!(それは全然苦にならないのですが^^)
まぁ、そんなわけですが、しっかりと地に足をつけて頑張らないとね。

まるびは疑ってるけど、明日はマヂで大忙しの一日や!ちゅうねん 
2008年3月16日 (日)父ちゃん、ヘトヘト〜
<犬のまるび>
父ちゃんが橋本に転勤して、早いものでもう、1年2ヶ月が経過し、
本社勤務の頃は頻繁に出張してたのに、橋本では全然出張がないと思ってたら、
木曜日、久しぶりに東京に日帰り出張に出かけたんやね。

以前の東京出張は、7時台の飛行機に乗っていくことが多く、朝早くから出かけてたけど、
この日は、10時前の便だということで、いつもよりゆっくりの出発。

帰りは羽田発が8時20分ということで、家に帰ってきたのは11時前やったけど、
見るも無残なほどクタクタに疲れ果てての帰宅やったんや。

今までは1日で和歌山−東京を往復しても、意外なくらい元気やったのに、コレはどうしたことか〜?

何でも、久々の東京出張で、すっかり身体がなまってしまったんやと!

もっとも、ワシは密かに、コレは歳のせいやと思ってるけどね…。

当然、明くる日の朝も疲れは抜けておらず、ヘロヘロのままで仕事に出かけたよ。

父ちゃん、ええ加減に歳のせいやと認めたらどうじゃ〜

<飼い主>
久々の東京行きは本当に疲れ果てました。

この日の日程は11時に羽田に着いて、お昼ご飯を食べ、京急で品川まで出て、京浜東北線に乗って大井町へ。
ココで1時間ほど、最初の用事を済ませ、再びJRで御茶ノ水に移動。
神田小川町で二つ目の用事を済ませて、一応仕事は完了。
時刻は4時過ぎでしたが、飛行機までまだ相当時間があったので、板橋区蓮沼のエコーモデルさんという模型店に行くことにしました。

再び御茶ノ水まで坂を登り、JRで水道橋へ。
水道橋から都営三田線で本蓮沼に出て、駅前でたまたま見かけたおまわりさんに場所を聞き、すんなりとエコーモデルさんに到着。

およそ1時間ほど買い物をして、三田線とJRを乗り継いで浜松町へ。
浜松町で、一杯引っ掛けようかとも思いましたが、時刻は6時過ぎで飲み屋さんはサラリーマンでごった返す時刻なので、
そのままモノレールに乗って羽田へ行き、空港で食事をし、8時20分の関空行きで帰ってきたわけです。

それなりにテクテクと歩いたことは歩いたのですが、
今までも東京に行けばコレくらいは歩き回っていたので、何と言うこともないと思ってたら、
どうしたものか、羽田でビールを飲むうちにどっと疲れが出てきました。

生ビールをそれほど大きくないグラスで3杯飲んだのですが、トイレに行って鏡を見ると、顔が真っ赤になっていました。
普段の酒量からすると、酔うほどの量でもないのに…などと思ってましたが、
飛行機の中では睡魔に襲われてしまいました。

確かに橋本に行ってからの1年ちょっとは、通勤もクルマだし、現地での移動もクルマばかりなので、運動不足は否めません。
とは言え、こんなに疲れるとは、ちょっと意外…。

やはり、年齢の影響もあるのかも知れませんねぇ。

ふん、11歳のばあちゃん犬に、歳だとは言われたくないね…
2008年3月9日 (日)お水取りに行ってきました^^
<飼い主>
予定通り、木曜日に奈良の東大寺二月堂のお水取りに行ってきました。
1時過ぎに観光バスで橋本を出発。
まだまだ部分開通とは言え、京奈和自動車道が随分整備されてきているので、3時前には奈良に到着。

観光バスで2時間弱ですから、マイカーだと1時間半もあれば十分でしょう。
以前に比べると、随分奈良が近くなりました^^

お水取りのお松明は7時スタートですので、それまでには4時間もあるわけですが、
奈良ホテルでロータリークラブの例会とちょっと早い夕食をとり、6時前に奈良ホテル支配人さんのガイドでいよいよ二月堂へ。

まだ始まるまで1時間もあると言うのに、二月堂の前は既に多くの観客(参拝客?)が集まっていました。
支配人さんの誘導で、ココがベストポジションという場所に陣取り、お水取りの開始を待ちます。

ふと後ろを振り返ってみると、いつの間にか山門までもの凄い人混みになっていて、
もはや境内は蟻の入る隙間すらないと言う状況…。
なるほど、1時間前から待機しなければいけないという理由がよく解りました。

この日の天気予報では、グッと冷え込んで雪が降るかも…とのことで、
厚手のセーターにダウンジャケットと使い捨てカイロ持参という重装備で望みましたが、
あっという間に人垣に囲まれ、ホテルでの夕食で頂いたアルコールの効果もあって、
ちょっと汗ばむような状態で、寒さは全くありませんでした。

始まりを待つうちに見る見る辺りは暗くなり、開始時刻。
ふっと照明が消されると、いよいよお水取りが始まりました。





おおっ!コレは予想していた以上の迫力や〜!

最前列まではそれなりに距離のあるポジションでしたが、
お松明が振られるたびに火の粉が飛んでくるではないか〜!

20分間に10本のお松明が次々と登場し、それぞれが思い思いのパフォーマンス(?)を繰り広げ、
まさに息を呑むかのような時間でした^^

お松明が終わって明るいところに出てみると、ダウンジャケットは灰がかかって真っ白になっていましたが、
火の粉をかぶると1年間無病息災で過ごせるとか…。

家に帰り着いたのは11時前となりましたが、十分満足できた1日となりました。

テレビでは伝わらない迫力があり、これは一見の価値ありですぞ〜

<犬のまるび>

…ふん。
おかげでワシは、朝から夜遅くまでず〜っとお留守番。
晩御飯も結局、11時まで食べられんかったやないかい〜!

オマケに、お土産の鹿せんべいもなく、最低の1日やったね…。

もうちょっと暖かくなったら、見返りに奈良に連れて行ってもらうからな〜
2008年3月2日 (日)春遠からじ〜!
<犬のまるび>
あっという間に2月も終わり、もう今日は3月2日。
このところ、朝起きた時の寒さは相変わらずやけど、お昼はポカポカと暖かい日も多くなり、
何となく、春がもうすぐそこまで来ているような気がするね。

暑さ寒さも彼岸までという諺があるけど、
関西ではお水取りが終わると春が来ると言われてるんやね。

お水取りとは、奈良の二月堂で行われる火祭りみたいな行事なんやけど、
どうやら父ちゃんと母ちゃんは、今度の木曜日にワシを留守番させておいて、このお水取りに出かけるみたい。

まぁ、お水取りなんていう行事は、テレビで見ていると、
火の付いた馬鹿でかい松明を振り回して、火の粉が飛びまくる下ですし詰めになって眺めるという、
危険極まりない行事みたいやから、
ワシの場合、出来ればそんな危ない場所に出かけるのは避けたいところなので、
二人で行ってくれる分には勝手にしたらエエと思ってるけどね…。

二人が帰って来るのは真夜中やと思うけど、たぶん髪の毛がチリチリになって帰ってくるはずや。

まぁ、奈良公園の鹿に久しぶりに会いたい気もするけど、せめて、お土産で鹿せんべいを買ってきてもらいたいものやね。

父ちゃん、お水取りには消火器を持っていったほうがエエと思うで〜

<飼い主>
と言うわけで、木曜日にお水取りに行ってきます。
産まれてこの方、ず〜っと関西に住んでいますが、意外とお水取りに行くという機会はありませんでした。

元々、寒いところが好きではないので、お水取りを見に行くという発想そのものがなかったのですが、
末席に加えて頂いている橋本ロータリークラブで、お水取りを見学に行こうという企画が出て、
それならば…と、夫婦で参加することにしたわけです。

平日なので、当然仕事があるのですが、一応、ロータリークラブの行事なので、午後からは出張♪ということで〜。
1時前に家内と橋本で合流し、観光バスで奈良まで出かけるわけですが、
家に帰り着くのは恐らく11時ごろになるのではないかと思っています。

奈良の寒さは、橋本の比ではありませんので、温かい服装に着替え、カイロを背中に貼り付けていかないといけませんね。

お水取りの様子は、来週の更新でご案内しましょう。

鹿せんべいって、この前もパクパク食ってたけど、犬が食っても大丈夫なのかな…
2008年2月24日 (日)人間ドック
<犬のまるび>
19日の火曜日のことや。
朝から父ちゃんは仕事に行かず、母ちゃんと二人で朝御飯も食べずにどこかにお出かけ…。
ワシに留守番をさせて、どこに行ったのかと思ってたら、人間ドックに行ってたんやね。

帰ってきたのは4時前やったと思うけど、どうやら父ちゃんは検査の結果が芳しくなかったみたいで、
早速、火曜日の夕食から、こんにゃくと魚、野菜中心のおかずになり、
御飯も小さなお茶碗に一杯だけと決まったらしい。

まぁ、アレだけお酒を飲んでるんやから、どこかに問題があるのは当然のこととは言え、
父ちゃんの食事の量が少なくなるということは、ワシにとっても大きな問題やよ。
何しろ、それだけワシがもらう量もおのずと少なくなる訳やからね。

もっとも、今までもワシがもらってたのは、お刺身とか生野菜程度で、せいぜい煮魚の醤油の染みてないところ位やから、
実質的には大した影響はないけどね。

それに、父ちゃんは元々、肉がそれほど好きではなく、野菜が好きで、和食派やから、このおかずでも十分満足している様子。
ただ、大の米好きの父ちゃんとしては、何よりも熱々のご飯がちょっとしか食べられないというのが辛いようやね。

二人の話を聞いていると、もっと、まるびの散歩にも行って運動せんとね…と言ってた割には、今日も散歩に行く気配なし〜。

まぁ、さっきまで雪がチラついてたし、北風もびゅうびゅう吹いてるから、
今日はワシとしても、余り外には出たくないからいいけどね。

父ちゃん、食べ過ぎに注意せんとあかんのやったら、遠慮せんとワシにもっと回してくれてエエよ〜

<飼い主>
というわけで、2年ぶりに人間ドックに行ってきました。
元々、糖尿と高脂血症は投薬を受けているし、普段の生活はご存知のとおりなので、
色々と指摘を受けることは折込済みでしたが…。

正式な結果はまだ出ていませんが、結局、今回判明したことは、
①内臓脂肪レベルが、かなり高い
②骨密度が、ちょっと低い
③動脈の詰まりはないものの、硬化が進行中

といったところでした。

早い話、完全なメタボで、それもかなり調子が悪いということです。

今回お世話になった病院は取引先で、元々、院長先生から鼻から入れる胃カメラがあるから、楽やよ〜と聞いていたので、
胃が異常に強い私としても興味をそそられ、生まれて初めての胃カメラなるものを鼻から挿管してもらいました。

なるほど、麻酔も鼻だけで、人から聞いていたようにゲェゲェなることも、フラフラになることもなく、
鼻の奥に管が当たってちょっと痛い時がある程度でしたが、
やはり自分の目の前で鼻の穴を貫通しているそれなりに太いカメラの管が動いていると言うのは、
見ていて決して気持ちのいいものじゃないですね。

初胃カメラの結果、十二指腸の辺りに小さなポリープがあったので、ちょん切ってもらい、生体検査に回っています。

食事制限というほどのことはないのですが、
とにかく、減量が必要ということ(そんなことは言われるまでもなく解ってましたが、いい機会なのでやってみます)で、
ご飯の量を減らし、おかずもヘルシーなものに変更しました。
元々、こってりしたものが大好きというわけでもないので、おかずの変更は全く抵抗がなく、
ご飯も少しずつ口に入れて、名残を惜しむかのようにゆっくりと食べるようにすると、案外、お腹はふくれるものですね。
それに、こんにゃくは好物なので、かなりの量を食べても飽きませんし…。

問題は、お酒なんですが、コレは当面は飲み過ぎないようにすることとし、
ちょっとしばらく、様子を見てみます^^

おっと、忘れてました。家内の方は異常なくらい健康体でした…
2008年2月17日 (日)おお寒っ!
<犬のまるび>
ワシらが旅行から帰ってきて、どうもとんでもなく寒い日がやけに多いような気がするね。

旅行に行ったのが2月7日と8日で、明くる土曜と日曜は取引先の不幸ごととかで、父ちゃんは急きょ橋本に出かけたけど、
この土曜日が朝から大雪で、ワシの家でも雪が積もったくらいやから、
橋本は道路もかなり凍結してたらしい。

で、それから1週間経ったこの週末も、またしても不幸ごとがあったらしく、2日とも父ちゃんは橋本へ。
昨日のお通夜は、背筋が硬直するくらい寒かったらしいけど、今日のお葬式はちょっとした吹雪になってたんやと…。

それにしても、こうも不幸ごとが続くのは、やっぱりこの寒さのせいやと思うよ。

たぶん、歳を取ってくると、真冬の猛烈な寒気に身体がついていかんのやね。

その点、ワシの場合は、雪が降っていると絶対に外には出ないことにしてるんよ。
あんな冷たい雪の上を歩いたりすると、足の裏から冷えてきて、身体に悪いに決まってるからね。

父ちゃんみたいに、雪が積もっている中、お通夜に行くなんてとんでもない話やよ。

父ちゃんももう若くないんやから、ワシを見習って寒い日は家に閉じこもらんとそのうち死んでしまうど〜

<飼い主>
本当に9日の土曜日以来、とんでもなく寒い日が続いていますね。
2週続けて、土日にお通夜と告別式に参列しましたが、実はこれ以外にも、
連休の後半(12日から14日)にはお二人の葬儀がありました。

さすがにコレにも参列していると、連休が完全にぶっ飛ぶことになりますので、こちらの対応は、部下にお願いをしましたが、
休みが明けて2日目の金曜日にまたしても訃報が舞い込んできて、この土日もお通夜と告別式に参列することになってしまいました。

来週の土曜日は、12月末で寿退社した元部下の女子社員の結婚式に出席しますので、
どうやらこの2月は冠婚葬祭のオンパレードとなってしまいそうです。

寒い中、お通夜や告別式に参列するのは、正直言って辛いですが、なかなかまるびのように家に篭ってはいられません。

むしろ、犬は雪が大好きなはずなのに、なぜこうも雪が降ると一歩も外へ出ようとしないのか理解に苦しむところです。

雪の積もった中、無理やり外に出すと、片足を上げた状態で固まっていますので、
やはり足の裏が冷たい雪につくのが嫌なんでしょうね。

まるびも犬やったら、雪の上で転げまわるくらいのことをしてみたらどうじゃ〜
2008年2月11日 (月)旅行に
<犬のまるび>
という訳で、母ちゃんの体調も何とか良くなり、木曜と金曜で旅行に行って来たんやね。
出発したのは、朝の10時。
まずは阪神高速湾岸線で、神戸へ。
要するに、明石海峡大橋を渡って、淡路島に入るというルートやね。
で、これがその証拠写真や。



ワシにとっては、生まれて初めて本州から離れた記念写真やね。
ちょっと曇っているように見えるけど、なかなかいい天気で、寒さも大したことはなかったよ。

ここまでは家から2時間ちょっと位で来たけど、途中で高速がブチ切れているので、ワシは1回ゲロを吐いてしまったんやね。

で、ここからはそのまま高速を使えば、宿まではすぐという距離なんやけど、
いくらなんでも早すぎるので、淡路島の東岸をず〜っと地道を使って行こうということになったんやね。

ワシにとっては、これが不幸の始まりやったわ。

途中までは、殆ど信号すらない国道で快適やったけど、
国道を離れたとたん、道は狭くなるわ、路面はガタガタやわ、上り下りがあるわ、クネクネ曲がってるわで、
結局、南あわじ市の福良というところに着く前に、本日2度目のゲロ〜!

せっかく食べた飯が全部出てしまって、すきっ腹を抱えてここに到着や。



これは鳴門大橋。
橋の向こうは四国・徳島県と言うんやから、橋って凄いものやね。

今日のワシらの宿は、この鳴門大橋からすぐの、 プチホテル山 というところ。
何でも、 ペンション山 のオーナーさんが、大型犬の泊まれる宿を〜ということで、2年前に建てたらしいんやね。



これは、ホテルのドッグランでのひとコマや。
すぐそこに海が見えて、きれいなところやろ。

で、夕日〜!



…って、ワシが全然見えへんやないか〜!

この宿は、設備もいいし、広々していて、レストランでの食事も大満足〜!の一押しやよ。
この日の泊まりは、ワシらの他には一組だけやったけど、マルチーズの子犬のナル君になつかれてしまって大変やったよ。

明くる日ものんびりと10時の出発。
鳴門大橋を渡って四国に入り、そのまま高松道を通って1時間で讃岐うどんの街、高松へ〜!

いよいよこの旅行のメイン、讃岐うどんの食べ歩きやね!と思ってたら、何とワシは地下駐車場に止めたクルマの中で、
2時間以上も放置されてしまったやないか〜!

その後は、来た道を戻って徳島に行き、ワシがようやくクルマから降りたのは、小松島のフェリー乗り場の近く。
まぁ、後はフェリーの甲板からきれいな景色を楽しむかな…と思ってたけど、
何とフェリーでは犬はケージがなければクルマから出られないらしく、
結局、2時間のワシの船旅デビューは、クルマの中でじ〜っと和歌山港到着を待つのみやった。

まぁ、そんな訳で、一泊二日のプチ旅行は終わってしまったけど、今回の宿は今までで一番良かったね。
ワシはクルマには酔うけど、船には酔わんことも判ったし、またそのうち、ココへ泊まりに行こうやないか〜。

父ちゃんも運転しっぱなしで疲れたと思うけど、また行きたいと思うやろ〜

<飼い主>
季節はずれの淡路島で、宿も休業しているところが多く、選択肢のないままプチホテル山さんに泊まりましたが、実はこれが大正解でした〜。

鳴門大橋が一望できる小高い山の上に立つこのホテルは、設備もよく、今まで泊まった中では最高の宿でした。
お客さんの大半はリピーターということもうなずけます。

ココに来るには、我が家からは、神戸周りの陸路だと、3時間くらい。和歌山港からフェリーを使えば、3時間半くらいでしょうか。

夏場以外はフェリーで楽チン旅行や〜
2008年2月3日 (日)旅行、危うし〜
<犬のまるび>
このところ、天気の悪い日が多く、今日もやけに寒くて朝は雪が舞ってたね。
今年は暖冬でしょう♪などという、戯言を言うてたのは、いったいどこの誰じゃ〜!

まぁ、済んだことは仕方ないとして、いよいよ来週に迫ってきた我が家の旅行やけど、
ココに来てイエローシグナルが点灯中なんよ…。

というのも、風邪の猛威に直撃された我が家やけど、母ちゃんの回復度合いが非常に遅いんやね。
昨晩も、テレビを見ながら熱を測ってたけど、まだ38度もあったみたいやね。

一方、父ちゃんの方はといえば、木曜日も新年会とやらで、帰ってきたのは1時頃…。
当然ながら、明くる金曜日はひどい二日酔いで、もはや従来のペースに戻ったと言えるね。

とにかく、母ちゃんの具合が良くならないようやと、とてもじゃないけど旅行どころではないね。

う〜ん、このままやと讃岐うどんは幻となってしまうんか〜

<飼い主>
高校時代の恩師の訃報が届き、今日は夕刻からお通夜に参列しますので、ちょっと早いですが、昼下がりに更新作業をしています。

さて、我が家に風邪のウィルスが侵入して、はや3週間…。
先に引いた私の方は、ここに来てようやく完治も近いような気がしますが、
先週引いた家内の方は、全く良くなっていません。

毎日、これだけ寒い日が続くと、よほど家の中に引きこもって養生しないと治るはずがないのかもしれませんが。

そうこうするうちに、来週の木曜日から旅行です。

選んだ行き先も淡路島などという、如何にも寒風が吹きすさんでいそうな場所で、
回復の具合を見て、最悪はキャンセルということも視野に入れた方が良さそうです。

まぁ、今回の旅行は、熱々の讃岐うどんを食べるのが主目的で、
淡路島に泊まるというのは、香川県に適当な宿が見当たらなかったというだけなので、
うどんさえ諦めれば、別に止めてもどうという事はないのですが…。

とりあえず、火曜日くらいまで様子を見て、どうするか決めることにします。

まるびは讃岐うどんを楽しみにしてるみたいやけど、普通、犬はうどんは食べられんやろ…
2008年1月27日 (日)母ちゃんもダウン〜!
<犬のまるび>
先週の週末、父ちゃんが風邪でダウンしたんやけど、
とうとう、この週末は母ちゃんが熱を出してダウンしてしまったんよ〜。
父ちゃんの風邪が感染って、週の頭くらいから風邪気味やった母ちゃんは、
金曜日にとうとう38度5分の熱を出し、寝込んでしまったんやね。

一方、父ちゃんの方は、先週も2回新年会があるとかで、飲んで帰ってきたけど、
かろうじて風邪が悪化することもなく緩やかに回復基調を辿っているみたい。

もっとも、完治にはまだ時間がかかりそうやけどね…。

こうなると、ちょっと懸念されることは、
あと2週間を切った我が家の旅行までに、二人とも元気になるのかということやね。

何しろ、最近の寒さは半端やないからねぇ。
しかも、行き先は、海からの寒風が吹きすさぶ淡路島やしねぇ。

ともかく、今は二人とも養生して、風邪をこじらさないように注意してもらうしかないね。

そんな訳で、今夜は暖かい鍋でもつついてワシも含めて精をつけようやないか〜

<飼い主>
そんな訳で、我が家は犬のまるびを除いて、総倒れとなりました(T_T)
おかげで、金曜の夕食は、エースコックのワンタンメン、
土曜はスーパーで買ってきたお刺身とインスタント味噌汁という有様です。

何しろ、勤務地の橋本市の寒さは、一般の和歌山県人には耐え難く、
明日の天気予報も、和歌山市と我が岩出市の最低気温はマイナス1度なのに、
橋本市に至っては、マイナス5度!
緯度の違いも全くなく、標高差もさほどではないのに、この違いはやはり、海洋性気候と内陸性気候ということ…?

先週は外せない新年会が水曜と木曜に入っていたのですが、さすがに自重し、
2時間ほどの一次会のみで切り上げてきたので、何とか風邪が悪化することもなく踏ん張っています。
この分だと、何とか今週中には全快宣言と行きたい所ですが、週間予報を見ると、
連日、最低気温は氷点下、最高気温も5度から7度程度のようで…。

今夜は、鴨鍋を食します。
お湯割りを片手に身体を温めて、一気に寝ることにします。

まるびは風邪を引いてるわけではないのだから、別に精をつけなくてもいいと思うけど…
2008年1月20日 (日)父ちゃん、ずるずる〜(T_T)
<犬のまるび>
1月も中旬になり、さすがにグンと冷え込んできたねぇ。
ここ和歌山もこの1週間は、朝は氷点下という日も何日かあり、さすがに1月という感じやね。

さて、この寒さにやられたのか、15日の三連休明けから鼻をズルズルとすすっていた父ちゃんやけど、
遂にこの土、日は、完全に風邪を引いてダウンしてしまったんやね〜。

巷では風邪引きが大流行しているので、まぁそれも仕方がないという気もするね。

土曜日は朝から病院に行き、帰ってきたと思ったらそのまま布団に直行。
日が暮れた頃まで爆睡してたよ。
今日も時々は起きてくるけど、殆ど布団の中で過ごしてるし〜!

この分やと、明日も仕事には行けやんのと違うんか〜

<飼い主>
完全に風邪を引いてしまいました。
三連休明けの火曜日の朝、ちょっと鼻が詰まってきたかな…と思っていましたが、
治るどころか、徐々に症状はひどくなり、金曜日にはもはやダウン寸前〜!という状況でした。

金曜の夕刻には、お得意先の新年会にお呼ばれしていたのですが、とりあえずコレをこなして早々に帰宅。
翌日の土曜日には、朝一番で病院に行き、熱を測ったら案の定7度5分ほどの熱がありました。
7度5分というと、微熱の範疇なのでしょうが、何しろ平熱が5度8分位なので、結構堪えます。

薬を処方してもらって、この2日間は殆ど布団の中で過ごし、熱は下がったようですが、まだ良くなってきたという実感はありません。

明日はどうしても外せない用事があるので、仕事を休むわけには行かず、
何としても今晩一晩でかなり快方に向かってもらわねば…。
(水、木と新年会も控えてるし〜^^)

そんな訳で、今晩はカレー鍋を食べて温もって寝ようっと
2008年1月14日 (月)旅行、決定〜!
<犬のまるび>
父ちゃんの仕事の都合で、秋から延期になっていた旅行の日程が遂に決定したんやね。
その日はと言うと、2月7日と8日や〜!

行き先は、淡路島というところらしいよ。

まぁ、ワシとしては、11年生きてきたけど、島には行ったことがないんで、ちょっと楽しみやね。
しかも、帰りは四国に寄って、船で和歌山港まで帰って来るという日程のようで、
船にも乗ったことがないから、これまた楽しみやね!

それはそれでエエんやけど、確か、秋の予定では2泊3日やったはず…。

父ちゃん、いつの間に日程が1日短くなったんかな…

<飼い主>
という訳で、1泊2日で淡路島に一泊し、翌日は四国に回って帰ってきます。
本当は、四国を1周したかったのですが、
思うように犬連れで泊まれるところが見当たりませんでした。

淡路島すら、シーズンオフ(くそ寒い2月ですもんね…)で、なかなか営業しているところがなく、
宿探しはほとんど選ぶ余地がありませんでした。

四国に行くといっても、鳴門大橋を渡って徳島に入り、高松まで高速を走って讃岐うどんを食べ、
また徳島に戻って、南海フェリーで和歌山港に帰って来るという、
まさに関西空港から見渡せる範囲を一周するだけの日帰りでも行ける旅行です。

2月という最も旅行には適さないかもしれない季節なので、今回は2泊する気もせず、1泊にしました。

最大の楽しみは、讃岐うどんだったりして…^^

まるびは讃岐うどんは食べられんから、ちょっと気の毒やけどね…
2008年1月6日 (日)今日は何の日?
<犬のまるび>
今日は1月6日やけど、ココでクイズ。
さて、今日は何の日でしょうか?

正解は、今日は、年に1回のワシの誕生日なんやね〜!
おかげさんで、ワシも今日で11歳〜!



コレは今日、誕生日の記念に父ちゃんが撮ってくれた写真やけど、
持ち前の元気の良さに加えて、風格がそこはかとなく漂う年齢になってきたね〜^^
(ちょっと鼻が出てるけど…)

こうして見てみると、毛の色は随分白くなってきたねぇ。
もっとも、コレも風格というもの…。

全身が真っ白になるまで、ワシは頑張ることにしてるんよ。

そんなわけで、今夜はワシのバースディ・パーティー。
今日のメインディッシュは何やろかな〜?

ワシ的には、鶏の水炊きあたりが来るとベストなんやけどね…。

母ちゃん、ワシ腹減ってきたど〜!夕ご飯は何かいな〜

<飼い主>
今日で犬のまるびは、11歳となりました。
母親のマロンは10歳で亡くなりましたが、まるびは、相変わらず元気で過ごしています。

歳をとってきたなぁと感じることといえば、金髪が白髪に変わってきていることと、
クルマで遠出しても、最近はなかなかクルマから降りようとしなくなったことでしょうか。
若い時は、クルマから降りるのが待ち遠しいようでしたが、最近はどうしたものか、見慣れない場所では外に出たがりません。

良く言えば、落ち着きが出てきたのかもしれませんが、家の中での行動は、相も変わらず幼稚そのものです。

そんなわけで、今日はまるびのバースディ・パーティーといいたいところですが、
今日の夕餉は、カニのスキ鍋です。

ご存知のとおり、犬はカニは食べられません〜!
恐らく、まるびは豆腐と白菜、キノコ辺りを食していただくこととなりそうです。

まるびにはまだまだ長生きして欲しいから、食事にも気を遣わんとね〜
2008年1月3日 (木)今年のお正月
<犬のまるび>
皆さん、明けましておめでとうさん〜!
今年も宜しくお願いしまっせ〜!


さて、今年のお正月休みは、父ちゃんも史上初の6連休となった訳やけど、終わってみると何と言うこともなかったね。

何しろ、父ちゃんの背中に出来た火山の噴火は、随分良くなったとは言え、
連休初日の29日と大晦日の31日は、その治療のため、父ちゃん一人で橋本まで医者通い…。

その間の30日はと言うと、ワシを置いてきぼりで、父ちゃんと母ちゃんは二人で大阪へ。
何でも、父ちゃんの模型の材料の買出しと、道頓堀極楽商店街なるところへ遊びに行ってきたんやと…。

で、元旦の1日は、ワシは朝から例によって洗い屋に連れて行かれて、一人で放置されてしもた。

ようやく2日になって、初詣に出かけた訳やけど、今年は年末からグッと冷え込んだので、
山の上にある丹生都比売神社は、やっぱり雪が積もってたね。



そんでもって、今日はもう3日で、お正月休みの最終日となったわけで、
結局、よ〜く考えてみると、
お正月らしいことをしたのは2日の初詣だけやないかい〜!

まぁ、お正月なんぞ、寒いし、どこに出かけても人が一杯やから、ワシは別にエエけどね…。

そんなこんなで、何ともしまらん話やけど、今年もとにかく宜しくお願いしまっせ〜

<飼い主>
まずは皆様、新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

突入する前は随分長いと思った年末年始の休みですが、終わってみれば実にあっけないものです。
確かに、その理由には28日と31日の橋本までの医者通いがあるわけですが、
お陰さまで年末ぎりぎりの31日にもう来なくても大丈夫♪宣言を頂きました。

さて、犬のまるびは、お正月らしかったのは初詣のみと言っていますが、
実は我が家ではここ数年来、
元旦の日のまるびのペットサロン通いもお正月の恒例行事となっています。

本来は、年を越す前にきれいにするのが普通なのでしょうが、
ペットサロンの先生が元旦の日は、親戚が集まって宴会するので家に居たくない〜!というので、
いつの間にか、元旦の朝にまるびを洗って散髪するという習慣になってしまったんですね。

随分繁盛しているサロンなのですが、さすがに元旦から犬を連れてくる人は珍しいようです。

ところで、今年初めて聞いたのですが、たくさんいるお客様犬の中で、
ただ一人、まるびだけがペットサロンの作業順番を覚えているらしいんです。

いちいち、担がなくても、例えばシャンプーが終われば、ハイ次!というだけで、
カットの台へ自分で歩いていくんですと…。

何だか、ちょっとにわかには信じられない話ですが、どうも本当のことのようです。

洗い屋さんの手順を覚えるのもいいけど、もう少し役に立つことを覚えて欲しいんやけど…
2007年12月24日 (月)今日はクリスマスイブ〜!
<犬のまるび>
今日はもう12月24日ということで、クリスマスイブというわけやけど、
我が家は昨日、クリスマスのチキンを食べてしまったんよ〜!



なぜ、1日早いのに食べてしまったのかというと、
今日は母ちゃんが、朝から大阪に出かける予定やったんで、
面倒やから1日早くてもまぁいいか〜!
ということで、
プレ・クリスマスイブとなったんやね。

今年はターキーを止めてチキンにしたんやけど、
予約は、いつもお惣菜を買ったり、父ちゃんが一杯引っ掛けている御馴染みの鳥善さんという地元のお店。

母ちゃんが予約に行くと、1日前で嬉しい〜♪と、おばちゃんは大喜びやったとか…。
24日となると、鶏の丸焼きの予約が殺到するはずやから、まぁ当然と言えば当然やけどね。

結局、母ちゃんが注文した地鶏の丸焼きは、おばちゃんの大サービスで、ご覧のとおり、特大となってしまった訳や。

我が家は、父ちゃんと母ちゃんとワシの3人家族やから、ワシはこの特大チキンをたらふく食べることになって、
コレは思わぬクリスマスプレゼントやったよ。

父ちゃん、本番の今日は、何のご馳走を食べるんや〜

<飼い主>
というわけで、1日早くチキンを食べることになりました。
さすがに、この特大チキンは、如何に犬のまるびが頑張ろうと、全部食べさせるわけには行かず、
およそ3分の1くらいが残っていて、何でもスパゲティーの具材となるようです。

鳥善さんで焼いてもらった地鶏の丸焼きは、やはり昨年のロースト・ターキーとは比べようもないくらい美味しく、
やはり、日本人には鶏が一番!と実感するとともに、
この2年間はクリスマスを無駄にしたような気が…。

1日早くクリスマスを終了した我が家(別にチキンを食うことだけがX’masではないとの意見もお有りでしょうが…)ですが、
仕事の方も、残り4日で今年は終わりとなります。
年末年始の6連休を、はてさてどのように過ごしましょうかねぇ…。

それでは、皆様、メリークリスマス〜
2007年12月16日 (日)ご難続き…
<犬のまるび>
このところ、階段から落ちたり、風邪を引いたりとご難続きの父ちゃんやけど、
今度は、何と背中に火山が出来たんよ。

火山と言っても、別に火を噴いているわけではなく、
元々、背中にあったこぶのような脂肪の固まりが膿んで腫れ上がり、
月曜日には傷口が破裂して、膿がどぼどぼと出て来たんやね。

かなり痛いらしく、ひいひい唸りながら仕事に行ってたけど、ここ数日は随分よくなってきたみたい。

とは言え、昨日、かかりつけのお医者さんに行ったら、「ちょっと見せてみろ」と言われたので、診てもらったところ、
コレはあかんわ〜!治療の仕方もまずいし、すぐに皮膚科で診てもらえ!と言われたようやよ。

何しろ、ひいひい言いながらも、医者にも行かず、薬局で買ってきた絆創膏とガーゼでず〜っと治療して来たんやから、
そらあかんわな〜!

父ちゃん、いくらなんでもすぐに病院に行くべきやったんと違うかなぁ…

<飼い主>
背中に数年前から背負っていた脂肪腫というやつが、どうしたものが化膿してきて、膿が噴き出しました。

先週の土曜辺りから痛かったのですが、そのままにしていて月曜日の仕事中に、
背中に血がついてますよ〜!と言われたので、シャツをめくって見ると、
ポッコリと山のように腫れ上がった頂上に穴が開き、血の混じった膿が出ているではありませんか。

そこで、職場の救急箱にあったバンドエイドとガーゼを貼ったのですが、それが失敗だったみたいで、
背中の痛みは激しくなるばかりで、膿も全く止まりませんでした。

結局、帰宅後、薬局で買ってきた特大のバンドエイド状の絆創膏とガーゼ、傷口をカバーするフィルムで傷口を覆ってやると、
たぶん、傷口が擦れなくなったのか、痛みは嘘のようになくなりましたが、
既に、傷口は噴火口のように大きくなっていました。

かかりつけのお医者さんは、この脂肪腫の存在を知っていて、家内が行くと抗生物質を出してくれたので、
これを飲んでいれば、そのうち治るだろうと考え、毎日、このフィルムを貼り続けていました。
とは言え、膿が出続けているので、一応、1日3回くらいは貼り代えていたのですが、
フィルムを剥がすと、それまで押さえ付けられていた膿が一気に吹き出てくるという状況で、まさに火山の噴火のようでした。

ここ数日、膿の量も減り、痛みも随分マシになってきていて、完治間近と思っていたのですが、
昨日、別件で主治医に行くと、ちょっと見せてみろ…と言うことになり、診てもらったところ、レッドカードを受けてしまいました。

何でも、こんな風に傷口がクレーターみたいになってしまうと、もはや自然治癒は難しいのだとか…。
これからすぐにでも、皮膚科に連絡するから行って来いと言われましたが、
それはご辞退し、月曜に橋本で診てもらうことにしました。

メチャクチャ痛かったやろと聞かれ、まぁ、かなり痛かったですと答えましたが、実は、うずくまるくらい痛かったんです。

もしかすると、切開されて脂肪の固まりを切り取られるかも〜
2007年12月9日 (日)今年のクリスマスは〜!
<犬のまるび>
今年もいよいよクリスマスまで、あと2週間ほどになってきたけど、
クリスマスと言えば、七面鳥の丸焼きやね。

我が家では、ここ数年、この七面鳥を巡って、ワシと父ちゃん連合軍VS母ちゃんの熾烈な抗争が展開されてきたんやけど、
今年はどうしたものか、父ちゃんが全然七面鳥に興味を示していないんやね。

昨年までの経緯を簡単に説明すると、
2004年:母ちゃんの猛反対にあい、敢え無く断念〜!
2005年:ようやく母ちゃんの許可を勝ち取るも、父ちゃんがスモークドターキーをご発注!
2006年:遂にローストターキーをゲット〜!
という具合や。

永年の念願かなって、ようやく昨年はローストターキーに舌鼓を打ったというのに、
今年の父ちゃんの消極的な態度は、ワシには全く理解ができんのやけど、
もしかして、もうローストターキーには興味がなくなったと言うことか〜!

クリスマスといえば、七面鳥の丸焼きや〜!と言い切っていた父ちゃんはどこに行ったんじゃ〜?

ともかく、戦意のない奴は去れ〜。ワシは一人でも頑張るど〜

<飼い主>
と言うわけで、いよいよクリスマスも近づいてきて、
昨年までのこの時期は七面鳥の丸焼きゲット作戦を繰り広げていたのですが、
昨年、遂に念願かなってローストターキーを手に入れました。

見事な黄金色のターキーは、それはそれは美味しそうに見えたのですが、
いざ食してみると、食べなれない七面鳥の味と、
妙にパサパサした食感に数年来膨らむだけ膨らんだ期待は見事に打ち破られました(T_T)

結局、七面鳥の丸焼きは、7割以上はまるびの胃袋に消えていってしまいました…。

で、昨年得た教訓は、やはり日本人には鶏の丸焼きが最適というものでした。

そんな訳で、今年は鶏の丸焼きを購入することにします。
これなら、別に大騒ぎして、ネット通販で予約する必要もなく、リーズナブルな価格で実物を見て手に入る訳です。

そんなことで、まるびには悪いけど、今年からはもう、七面鳥は買わないことになったんよ〜
2007年12月2日 (日)いよいよ12月に〜!
<犬のまるび>
暦は昨日から12月に入り、いよいよ今年も残り1ヶ月となったわけやね。
一時は、グッと冷え込んで、やっぱり冬やねぇ…と思わせる天気が続いたけど、
ここ数日は、お昼はポカポカと暖かく、暖房どころか窓全開でちょうどいい感じやから、ちょっと12月という実感が湧かんね。

さて、いくら12月らしくない天気が続いても、クリスマスもきっちりとくればお正月もちゃんと回ってくる訳やけど、
何と、今年の年末年始は、父ちゃんは6連休となるらしい。

普通の人からすれば、それがどうしたの?という話やろうけど、
何しろ、父ちゃんの会社の年末年始休業は、31日と1日から3日の三が日と決まっていて、
今回の6連休と言うのは、史上最長の正月休みということなんやね。

そういえば、毎年、誰ももう会社に行ってない頃まで、朝早くから仕事に出かけ、
まだお正月休みの真っ最中の4日からスーツを着ていたような気がするわ^^

父ちゃん、史上初の6連休の正月休みをどう過ごす積りや〜

<飼い主>
そうなんです。今年の年末年始は、暦の関係で6連休となるのです。

入社した当時(20年以上前ですが…)は、大晦日も仕事で、お正月休みは三が日だけでしたので、
私には、そもそも正月休みに期待をするという習慣がありません。
むしろ、お正月独特の行事(初詣とか年賀状の返信とか…)がある上、テレビも訳の分からない特番ばかりで、
却って通常の3連休の方がのんびり過ごせるので、お正月は余り好きではありません。

昔は、大晦日の深夜に仕事を終えて、とりあえず3連休なので飲みに行こうと盛り場に繰り出したものの、
さすがに大晦日ともなると、早仕舞いの店が多く、開いている店をようやく探し出したものの、
もう閉店だから…と渋るママさんに頼み込んで飲ませてもらったのを思い出します。

そんな年末をずっと送って来ましたので、年末の大掃除などというのも取り立ててするでもなかったのですが、
今年は29日から休みとなると、大掃除もせざるを得ないでしょうね。

嬉しいような悲しいような、何とも複雑な心境です^^

そんな訳で、今年は大掃除をします。まるびは邪魔なので、参加しないで結構です 
2007年11月25日 (日)冬の準備、着々と…。
<犬のまるび>
今日は朝から、我が家に植木屋のオッチャンがやって来たんや。
オッチャンと会うのは、2年ぶりくらいかな。
(ちなみに、前回は コチラの日記をご参照^^

何と言っても、前回は4年間も放置した末の大作業だったため、植木屋のオッチャンの作業は大変なもので、
刈ってもらった直後の我が家の庭は、垣根が殆ど丸坊主になって、殆ど道路から丸見え状態やったんやね。

さすがに2年間経った今は、何とか垣根らしくなっているんやけど、
前回オッチャンに、
4年も放っとかれたらあかんわなぁ。せめて2年に1度は呼んで貰わんとね…。
と言われたのが効いているんやね(^0_0^)

オッチャンは庭に入ってくるや否や、庭に青いシートを敷き始めたので、
よ〜し、ワシも庭に出てオッチャンの手伝いをするど〜!
と思ったけど、庭に出るどころか、非常にも父ちゃんは窓のブラインドを下ろしてしまったやないか!

こら〜何をするんじゃ〜!そんなことしたらオッチャンの作業が見えんやないかい!
ワシの猛烈な抗議を受けて、かろうじてブラインドは若干隙間を空けてもらえたよ。

おかげで、ワシはこんな状態でオッチャンの作業を見ていたわけや…。



母ちゃんによると、南向きの我が家の垣根は、予想以上によく伸びているらしく、
オッチャンの作業は今も続いてるんやね。

父ちゃん、これで恥ずかしくないお正月が迎えられるなぁ…

<飼い主>
2年ぶりに植木屋さんに剪定をお願いしました。

何しろ、前回の剪定は、植木屋さんに大ブーイングを喰らいましたので、
今回は僅か(?)2年での剪定です。

犬のまるびは、植木屋さんの姿を見て、手伝う気満々でしたが、はっきり言って邪魔になることしかしないので、
当然、庭には出すわけには行きません。

部屋が丸見えと言うのもさすがに気が引けるので、ブラインドを降ろしましたが、
どうにも外の様子が気になるらしく、ずっと妙なポーズで隙間から外の様子を窺っていました^^

さて、我が家の垣根は、一昨年、4年放置していた結果、余りに好き放題に
伸びていたので、
光が届かない内部の枝葉は全て枯れていて、散髪をしたら、殆ど垣根の役割りを果たさないほど、丸坊主になりました。

2年経って、ようやく葉が茂って来て、何とか庭の目隠しとしての役目を果たせるようになりつつあります。
果たして、今回の剪定によって、どんな具合になるのやら…。

植木屋さんの作業は、今も継続中です。

まるびとしては、垣根は丸坊主の方が外がよく見えて嬉しいんだろうけどね〜
2007年11月18日 (日)いよいよ冬が〜
<犬のまるび>
父ちゃんは相変わらず、業務多忙なようで、昨日も9時前に仕事に出かけ、
今日は、なぜか夕方の5時前から仕事のようや。

忙しい父ちゃんの心を映すかのように、先週から一気に寒くなってきたね。
それもそのはず、今日はもう11月18日で、12月が目の前に迫っているんやからね。

我が家も急ピッチで、冬支度が始まった感じで、ファンヒーターも登場したし、
庭の芝生も、半分が仕切られて、母ちゃんが今年最後の除草剤を撒いてたよ。

先週は、延期になった旅行の計画の練り直しを行おうと思ってたのに、
まだ父ちゃんの仕事の具合が不透明ということで、作戦会議も延期…。

どうも、休暇をいつ取れるか、決められるのは12月に入ってからということみたいやね。
ワシとしては、早く日程と行き先を決めたいんやけどね〜!

何か、このところの我が家は、冬の訪れとともに北風が吹いているような感じがするど〜

<飼い主>
先週、超多忙の最大の山は越えたのですが、依然として忙しい日々が続いています。
昨日も今日も、橋本で仕事があるのですが、これはのっぴきならぬ理由での超多忙の一環ではなく、
昨日は、10時からお取引先の新店舗の竣工式、今日は18時から、別のお取引先の創立50周年式典があり、
どちらかというと、営業関係のお仕事ということになります。

週末の2日とも、1時間の式典に出席するわけですが、スーツを着て橋本まで往復2時間かけて走るのはちょっと辛いですね。

今週末は、3連休なのですが、これまた土曜日に仕事が入っていて、結局は飛び石連休という形になります。
本音は、次の3連休はのんびりと過ごしたいのですが、なかなかそうも行きません。

こんな状態なので、まるびの言うとおり、心の中にも北風が〜
2007年11月11日 (日)MRIの結果は…
<犬のまるび>
先週は父ちゃんの仕事が超多忙期間に突入し、土日とも早朝から夜遅くまで出勤したので、
久々に更新をお休みしてしまったんやね。

で、今週はというと、とりあえず最大の山は越えたみたいで、週末は2日とも無事に休めたみたい。
もっとも、昨日は、昼過ぎから、またしても、ワシを残して二人でコンサートに出かけて行ったので、
ワシにとっては実に暇な週末となってしまったね。

さて、この2週間で、最大のトピックスはというと、何と言っても父ちゃんのMRI検査の結果が出たと言うことかな。

結局、父ちゃんは何とか入院&手術の必要がないということになったみたいやよ。
それでも、まだ左腕は上に上がらないらしく、相も変わらず不自由そうに生活してるけどね…。

入院もなくなったし、仕事の方もひと段落ついたんやから、もう一度、休暇と旅行の段取りをせんとね。

父ちゃん、今夜は鴨鍋をつつきながら、旅行の作戦会議を開くど〜

<飼い主>
先週は業務多忙で、更新をお休みさせていただきました。
仕事の方は、最大の山を無事に越え、先週はクタクタになったので、この週末は完全オフとしました。

もっとも、昨日は橋本市民会館でクラシックギターの 村治佳織さんのソロコンサート があったので、
結局は橋本まで出かけていましたが…。
コンサートは、非常に聞きやすい選曲で本当に良かったです。
サイン会で間近に見ると、CMなどで見るより遥かに可愛く、本当に美人でした!

さて、左肩の具合ですが、MRIの結果、腱板断裂に限りなく近い腱板損傷とのことでした。
再度、痛みの具合を聞かれたのですが、相変わらず取り立てての痛みはなく、
仕事も重い荷物を上げ下げするような職種でもないので、手術は避けて自然回復を待とうということになりました。

入院せずに済むことはありがたいのですが、いったいどれくらいで完治するのかと質問すると、
まぁ、2、3ヶ月もすれば、元通りになるでしょう♪とのこと…。
となると、少なくとも年明けまではこの状態が…ということになりますが、
入院して手術するよりはマシと考えることにしました。

突き指した左手の中指と薬指は依然として腫れが残っていてまだ痛みます。
それでも、左肩も含め、徐々に治りつつあるような気もします。

降って沸いた超多忙のため、流れてしまった休暇ですが、大山は越えたとはいえ、年内一杯の長期休暇は不可能です。
なので、必然的に年が明けてから休むことになりそうですが、
となると、くそ寒い時期に寒いところに行く気もせず、せめて暖かいところへと行き先も変更することにします。

まるびが思うほど、まだまだ暇にはならないんだからね〜
2007年10月28日 (日)悲劇、その後…PART2
<犬のまるび>
転落事故から、早や2週間。
その後の父ちゃんの様子はというと、相変わらずシップを貼って仕事に行ってます^^

先週受けたMRI検査とやらの結果はまだ出ず、依然として首やら肩やらにシップを張り続けているわけやね。

それはさておき、一旦、11月7日からと決まった父ちゃんの夏休み秋休みやけど、
どうしたものか、決まった明くる日に、流れてしまったんよ…。
せっかく、信州から飛騨高山へ2泊3日で旅行するはずやったのに〜!

いったい、何があれば、1日で休みが吹っ飛んでしまうのかねぇ。
しかも、年内に休暇を取れるかどうかは、当面全く不明と言うんやからねぇ…。

まぁ、早いうちに次の休暇の日程が決まることを期待してるわ…

<飼い主>
その後の転落事故からの回復状況ですが、
肩の痛みは完全に無くなりました
もっとも、左腕が上がらないという状況は、全く変わっていませんが、可動範囲は僅かながら広くなったように思います^^

ただ、首の後ろ側が依然として痛いです。
少し頭を前に傾けると、痛みを感じますので、もしかしたら鞭打ちの症状が残っているのでしょうね。
更に、突き指をした左の中指と薬指ですが、まだ間接の腫れも残っていて、これまたかなり痛いです。
右手の手のひらと手首にも痛みが残っています。

今週は木曜日に、MRIの結果を聞きに行きますが、果たしてどのようなことになるのやら…。

さて、夏に取れなかった休暇ですが、一旦、11月7日から休む段取りをしていましたが、
残念なことに、緊急業務が発生し、僅か1日にしてキャンセルとなりました。

下手をすれば、年内一杯は多忙が予想され、次の休暇が取れるのは、年明けとなるかもしれません。

2泊3日で、信州から飛騨高山に出かけようかと相談をしていたのですが、
これも一旦、白紙に戻りました(T_T)

年明けの休暇となると、今度はもっと暖かいところへ行きたくなるかもしれませんね。

果たしてMRIの結果はどう出るのか…。今週木曜日が待ち遠しいです〜
2007年10月21日 (日)悲劇、その後…
<犬のまるび>
父ちゃんが第2回転落事故に見舞われて1週間が経過したわけやけど、
おでこの傷や突き指は順調に回復しているみたいや。

ところが、肩の痛みは消えたにもかかわらず、どうやら左腕が上に上がらないという状態に陥ったらしく、
先週の火曜日から仕事の傍ら、病院通いをしているんやね。

何でも、金曜日には、MRIとかいうたいそうな検査まで受けたようで、
ちょっとこれからの展開が心配な感じやね。

別に、腕が痛いというわけではなく、見た目も普通なんやけど、左腕に力が入らず、腕が上に上がらないみたいやよ。
だから、例えば、椅子に座っていて、テーブルの上に左手を乗せるのも、
一々、右手で左手の手首をつかんで、テーブルに載せたりしてるんやね。

いったい、何がどうなれば、こんなことになるのかねぇ…。

ワシにはよく解らんから、父ちゃんが説明してくれ〜

<飼い主>
先々週の金曜日の転落事故から3日ほど経過した火曜日、身体のアチコチが痛かったのも、順調に回復しつつある中、
痛みがなくなるとともに、奇妙なことに気が付きました。

肩も腕も痛みが消えたのに、何故か左腕が上に上がらないんですね。
もう少し、詳しく言うと、左腕を上げようとしても、腕に力が入らないんです。
右手で左手を持って上に上げると、すっと上がるのですが、
上に上がった状態で右手を離すと、そのまま左腕を上げた状態で保持することが出来ません。

これはどう考えてもおかしいと思い、早速病院に行ってきました。
レントゲンを撮っても、骨に異常はなく、もしかしたら肩の腱板が断裂しているかも…ということで、
肩の専門医がいるという総合病院を紹介されました。

木曜日に、その先生の診察を受けましたが、やはり肩の腱板断裂か上腕二頭筋が損傷している可能性があるとのこと。
詳しく筋肉の状態を見るために、金曜日にMRIを撮ってもらいました。

検査の結果は、再来週の木曜日に聞きに行くのですが、今のところ、痛みもないのだから、手術をする可能性は低いとのことです。

さて、MRIというのは初めての経験だったので、ちょっと楽しみでした。
いざ行ってみると、肩のMRIというのは、そのまま仰向けで寝ていればいいのではなく、
かなり不自然な格好で入らないといけないとのことで、背中や腰の辺りにスポンジを挟んでもらい、
最終的にストラップで身体を固定されての検査でした。
いざ、筒の中に入ってみると、何とも柔らかい白っぽい光の中、機械の音がビートを刻んでいるかのように聞こえていて、
いつしか熟睡してしまいました。

閉所恐怖症の人なんかだと、30分以上もこの筒の中にいるのが耐えられないそうですが、
私の場合、この狭い白一色の空間が何とも快適で、もっと入っていたいという気分でした。

それはさておき、左腕が不自由なのは、何とも不便なもので、クルマに乗ってもギアをバックに入れるのに一苦労する始末です。

いずれにしても、再来週、検査の結果を聞きに行くまでは、当分様子見です。

痛くもないのに腕が上がらないというのも妙な気分ですが、まぁどうしようもなく…
2007年10月14日 (日)悲劇、再び…
<犬のまるび>
金曜日の真夜中のことや。
金曜日というか、もう12時は回ってたから、正確には土曜日の未明というべきかな。

すっかり寝静まった我が家に、突然、どーんという大音響が響き渡ったかと思うと、
続いて、父ちゃんの痛い〜!という大声が…。

慌てて飛び起きたワシと母ちゃんの視界に入ったのは、階段の下で倒れている父ちゃんの姿。

あれ、この光景、前にも見たことあるど〜!
そう、何と、父ちゃんは3年ぶりに階段から転落したんやね〜。

ちなみに、前回の転落事故の模様は コチラの日記に。

早速、ワシらは階段を駆け下りて、転がっている父ちゃんの元へ…。
痛い〜!と叫び続ける父ちゃんの姿と、壁に空いた大きな穴は、3年前と同じやけど、
前回はピクリとも動けなかった父ちゃんが、今回はすぐに立ち上がったやないか〜!

おおっ!父ちゃん、転落も2回目となると、さすがに落ち方が上手くなったんか〜!

どうやら、ノーバウンドで階下の壁に激突し、跳ね返って腰をしこたま打った前回と違い、
今回は、一旦階段の途中でワンバウンドし、転げるように壁に頭から突っ込んだらしいんよ。

そのため、前回は腰に最もダメージを受けたのに対し、今回は左手の指を激しく突き指したみたい。

それにしても、父ちゃんは凄い奴やなぁ。
2度も2階の天辺から真っ逆さまに転落したのに、死ぬどころか骨すら折れへんのやからね〜!

しかも、次の日には、痛い〜!と言いながら、ちょっと動きは鈍いものの、普通に起きて来て、
レイアウトの工事をしてるんやからね…。

父ちゃんは、もしかして不死身なんか〜

<飼い主>
3年ぶりに階段の天辺から転落しました。
金曜日は、ちょっとした宴会があって、酒を飲んで帰ってきたのですが、10時ごろには帰宅していて、
しばらくして床に付いたので、それほど酩酊状態だったわけではありません。

何時ごろか、皆目覚えていませんが、真夜中に目が覚めてトイレに行ったことは、おぼろげながらに思い出すのですが、
その次に気がついたら、落下していました^^

前回は、身体が傾いて落ち始めた瞬間の記憶もあるのですが、
今回は、階段の途中で身体のどこかを打ち、次に壁に頭が激突し、
目の前に白い壁が壊れて粉状になって舞っているのが見えました。



今回の転落で壁に空いた大穴です。
ちなみに、右上のカレンダーの裏には、前回の転落時の穴があります。
ノーバウンドで壁を直撃した前回と比べ、今回の穴は随分低いところにあることから、
今回は途中でワンバウンドして、壁に激突したことが窺えます。

更に、壁で跳ね返って階段に腰を思い切り打ちつけ、3日間寝たきりだった前回に比べ、
今回はワンバウンドした分だけ、身体が受けたダメージも小さいわけです。

今回の負傷の状況は、

①頭にたんこぶが1箇所
②おでこにでっかい擦り傷が多数
③左手中指と薬指の突き指(かなりの内出血付き)
④首左側と左足の腿に打撲
⑤左手の肘と左ひざに擦過傷 他

となっております。

それにしても、我が家の階段、恐るべし〜!



さすがに、今回はもう懲りましたので、階段の降り口に、戸を付けて貰うことにします。

こんなことを繰り返していると、そのうちマジで命を落としかねませんからね〜。

まるび、また今回もドサクサに紛れて人を踏みつけて行ったやろ〜

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