このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ちょっと、日本の魚とは思えないような風貌ですが、
相模湾、富山県沖以南の海に住んでいるそうです。
それにしても、赤いリーゼント頭は、何のため?
あまり見かけん魚やけど、食えるのだろうか…。
もし食えたとしても、姿造りにはしたくないですなぁ。
第5弾のイトヨです。
陸封型というのは、一生を湧き水などの清流ですごす種類とのこと。
ブルーに輝く体がとてもきれいです。
なんでも、環境悪化に弱く、生存が危ぶまれているとか…。
何とか絶滅させずに、残して欲しいモノです。
第4弾のクサフグは国内沿岸部で
最も普通に見られる小型のフグです。
そういえば、波止場で釣りをすると、よく掛かってきます。
釣り上げた瞬間に、ぷ〜っと膨らんで怒ってる!
はっきり言って、釣った方が怒りたいですよ!
だってこんな奴、釣りたくないもん!
どうせなら、膨らんだ姿をフィギュアにして欲しかった〜!
この魚は第3弾に入っていますが、写真はチョコエッグ・クラシックのもの。
この名前よりも、別名のブラックバスの方が有名ですね。
元々は北アメリカの魚で釣りの対象魚として輸入されたのが、
やたらと喧嘩が強く、湖や池を仕切るようになったんだと…。
魚食性なので、生態系が破壊されそう!
第4弾のスルメイカです。
この透明で美味しそうな色が大好きです。
日本全国の海に分布していて、イカの中でも
非常に泳ぐのが得意な種類だとか。
イカやタコっていうのは、貝殻を失った貝の仲間だそうです。
貝殻というのは身を守るための防具だろうし、
それを捨ててでも素早く動く方を選んだんでしょうが、
すごく勇気のある決断ですねぇ。進化ってすごい!
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |