このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
日本で最もポピュラーな毒ヘビですね。
とは言っても、私自身は一度も遭遇したことはないですが…。
それもそのはず。性質はおとなしく、危険性は少ないといわれているらしい。
といっても、ウッカリ踏んだり、怒らせると大変です。
だって、毒自体はかなり強力ですから。
第5弾に入っていて、まだらな色合いが気にいってます。
第5弾のこの亀さんは、八重山諸島にいる背中の丸い箱亀ってコトなんでしょうか。
驚いたことに、甲羅にちょうつがいを持っていて、
足や手を引っ込めた後、完全に蓋ができるんだと。
珍しい奴、と思ったら、国の天然記念物でした。
それにしても、このヘルメットのような背中、
中に何が入ってるんだろうか?
いかにもウミヘビという色をしたコイツ、第4弾に入ってます。
このなんともいえないコントラストがたまらなく好きです。
とはいうものの、エラブウミヘビはなんとコブラの仲間!
強力な毒をもっているそうです。
泳いでいて、こんな奴がそばに来たら、どうすりゃいいんだろ…。
なんて思ったら、性質はおとなしく、ほとんど無害。
普段も、海岸に岩場に隠れていることが多いそうです。
どちらもチョコエッグ・クラシックのもので、旧弾じゃありません。
左のリュウキュウヤマガメは日本固有種で、国の天然記念物。
一方、右のクサガメくんは最も普通に見られる種類だって。
しかも、街で売られているゼニガメってのは、クサガメの子供なんだってさ。
う〜ん、同じ亀さんなのに、これ程までの扱いの違い…!
なんとなく、クサガメのおっさんに親しみを禁じえませんなぁ。
えっ、こんなけったいな奴が日本にいるの? って感じのトカゲです。
なんでも、小笠原諸島の父島と母島にいつの間にか住みついていたとか…。
姿も変わっていますが、身体の色も緑から茶色に変えられるらしい。
で、別名がアメリカカメレオン。
なんとなく、イマイチ、親しみが感じられんぞ…。
第5弾に入っている、ちょっと仲間はずれになりそうなお方です。
一転して、このお二人はなんともありふれた実に親しみやすい方々です。
たぶん、昔から子供に最も多く捕まえられた爬虫類のトップ2じゃないかな!
ニホントカゲくんは、土遊びをしてるとよく出てきて、仲良く遊んだものです。
なぜか、別れ際にはよく尻尾をお土産代わりに頂きました。
草原なんかを歩いていると、ガサガサッという音とともに、
シマヘビくんが顔を出しました。
うわっ、マムシか?と思うとシマヘビくん。
な〜んだ、シマヘビくんか〜!
親しみを込めて、尻尾を持って振り回したものです。
二人とも、ゴメンな〜!
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