このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
第1弾のギフチョウです。
日本特産の小型のアゲハチョウ、原始的な種類らしいです。
子供の頃、図鑑でこのチョウを見て、捕まえようと探しに行ったことがあります。
どこにいるのか判りませんでしたが、
ともかく虫取り網を持って探しまくりました。
…その結果は、
未だに実物を見たことがありません(涙)
憧れのトンボが第3弾に入っています。
体長なんと、10センチ。当然、日本最大のトンボです。
林の周りをなわばりにしていて、
グルグルと巡回して飛んでいるということで、
コレも捕まえようと、網を振り回していましたっけ…。
やけくそに振り回していたら、網の柄の部分に当たって、
せっかくげっとしたのに、死んでしまっていたという記憶が…(泣)
第5弾のルリボシカミキリはポピュラーな昆虫でした。
日中活動するという習性だから、結構捕まえられたのかな?
ブルーの体に黒い斑点というド派手な姿!
なかなか凶暴で、よく噛まれたような気がします。
カブトやクワガタを捕まえようと、木にかき氷の蜜を塗り、
朝早く見に行ったら、
コイツばっかでがっかりしたことも…。
いかにも虫の王者といった風格はさすがですね。
写真は第1弾ではなく、クラシックのものです。
子供の頃は、比較的簡単に捕まえられたように思います。
昔は夜になると、よく虫が網戸に体当たりしてきましたが、
いつになく大きな音がしたので、見に行くと、
窓の下にカブトムシが落ちてたなんてことも…
ミヤマクワガタと戦わせると、ソソクサと逃げて行ったりしたものです…。
第4弾の中でも、コイツが結構好きなんですよね。
昔は、野原という野原には、コイツが大量にいて、
暇な時にはよく捕まえました。
一度飛ばしてから、着地した場所を見極め、
そ〜っと近づいて、虫取り網をかぶせます。
このガッチリした体格が格好いいんですよね!
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