このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

★父ちゃんの鉄道模型★


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この前から、部屋にこもりっきりの父ちゃん。
何をしてるのかな〜と思ったら、
こんなの作ってたんやね〜!
ワシとしては、食えるものを作って欲しいね!
でも、大雑把な父ちゃんにしては、上出来かな…。

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鉄道模型に手を出して、第1作目のジオラマがコレです。
サイズは30センチ×21センチ。
KATOの木造機関庫キットを中心に作ってみました。
使った車輌は、DD51、EH10、DE10の3種類です。
縁が大雑把な仕上がりなのは、ご愛嬌〜!



機関庫のアップです。
古ぼけた木の感じや、屋根の錆なんか、結構いい感じでしょ…。
プラカラーで塗装をして、更に汚れを付け、つや消しスプレーをシュー。
その上にデカールを貼って、パステルでウェザリングしました。



DD51という、力持ちのディーゼル機関車です。
40年間、寝台特急や貨物列車を引っ張ってきたポピュラーな機関車です。
何を隠そう、一番好きな機関車なのですが、
ちょっと汚しすぎちゃいましたね〜!
左の電柱みたいなのは、変圧柱で、グリーンマックスのキットです。



コレは、DE10というちょっと小ぶりなディーゼル機関車です。
右側に、グリーンマックス製の洗浄台キットを置きました。
この機関車は、本線用のDD51に対し、支線区での運転や入換用に使われています。
手前の踏切は、マッチ棒を使って作りました。



DE10が止まっている洗浄台の後ろ側です。
ちょっとした空きスペースに、ガラクタが捨てられている感じです。
木は雪が積もってるように見えますが、何かの花です。
KATOの製品をそのまま使ったのですが、ちょっとイマイチかな…。
ガラクタは、Nゲージ改造用の車輪とガンダムのプラモの余り部品。
このアップも、造りの大雑把さが見えて、ちょっと辛いなぁ…。



唯一使った電気機関車が、このKATOのEH10です。
東海道線で1200トンの長大貨物列車を牽引するために作られた車両で、
2両永久連結の巨大な電気機関車です。
現在は、既にご隠居の身…。
なぜか、この手の無骨な車両が大好きなんですよね〜!
あっ、レールのはみ出しが丸見えだ〜っ!(恥)


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