このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ダイドーMIUの深海生物シリーズでも判るとおり、
おさかな系は海洋堂のお家芸!
深海生物の流れを汲むこのシリーズも、息を飲む素晴らしさです。
全長3メートルのこのサメは、トンカチ顔の変な奴。
どこから見ても、不細工としかいいようのない顔ですが、実はコイツがスゴイんです。
このトンカチ、舵の役割をする他、
なんと、獲物から出る微量な電流をキャッチするんだと!
これはスゴイ!ホント、驚いた〜!
でも、こんな顔にはやっぱ、なりたくないわな。
コレ、水族館なんかで見たことありますね〜!
イトヒキアジというアジの仲間だそうです。
でも、魚屋さんで見かけないのは何故でしょう。
子供の頃はこんな姿でも、成長するとヒレは短くなって、
普通のアジと同じ姿になるんだってさ。
オマケに食ってもまずいそうです。
でも、なんで子供の時にこんな目立つ格好をしているのかねぇ。
おなじみのアカウミガメです。
なぜか万歳!をしていますが、手が真上に上がらんのやね…。
それはさておき、日本の海岸で生まれた赤ちゃんは、
なんとカリフォルニアまで流されながら成長し、
また日本の海岸に帰ってくるんだそうです。
何のために、カリフォルニアまで流される必要があるのでしょうか?
う〜ん、すごく気になるのは私だけか…。
誰か、知ってる人がいれば、教えて下され〜!
いかにも強そうな剣を持つメカジキですが、
やっぱり海の乱暴者で、この剣でイカやカツオをノックアウトして
捕まえては食べるそうです。
しかも、機嫌の悪い時は、餌でもないのに
鯨や漁船を攻撃してくるというとんでもない奴!
こら〜!お前は暴力団か〜!。
<ミナミハコフグ>
海に行くと、結構コイツがいるんですよね〜!
この四角い身体は鎧のようになっていて、
オマケに皮膚には毒があるそうです。
でも、硬い身体ゆえに、可動部分が少なく、ちゃんと泳げません(爆)
あんなにせわしなくヒレを動かしてても、ほとんど前に進まんのやね〜!
出ました!全長3メートルののん気者です。
好物はクラゲのようですが、正確には
クラゲくらいしか捕まえられないということでしょうか?
なんでも、満腹になると海面で横になって寝るとの説があるらしいですが、
これは病気や怪我で弱った結果、浮き上がっているというのが本当のようです。
いくらのん気者でも、魚が横になって海面で寝やせんだろ〜!
大きいものでは 鍋にしたら美味そうな感じのするお方です。 黒潮コメッコのシークレットです。 ダイビングしている人間の上を悠然と泳ぐマンタ…。 大きいものでは幅6.8メートル、体重2トンになるとか。 台座もきれいで、いい雰囲気の一品です。
人間を恐れるという気持ちがないのか、
グレートバリアリーフでは餌付けされているようです。
確かに、人のよさそうな顔をしてますね〜!
<ダイバー&マンタ>
ダイバーのウェットスーツの色に赤、紫、オレンジと3種のバリエーションがあります。
温和な性格の上に、好奇心が強く、人間に近寄ってくるんでしょうね。
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