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父ちゃんは2006年中の完成と言ってたけど、季節は進んで、
今年も残すところあと僅か〜!
さすがに父ちゃんもちょっと無理っぽいかな…と思ってるみたいやね。
機関区の大改造は、結局、メイン駅の配線変更まで発展し、とんでもない作業となったようやね。
残された大きな課題は、夜間照明の配置のようやけど、果たしてどうなることやら…
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2006年11月5日(日)
今週は3連休ということで、工事の進展が期待されたのですが、
初日は明日香村へドライブ(
詳細はコチラ
)に出かけ、2日目が休日出勤となってしまいました。
幸いにして、大和の製作の方は、さほど時間がかかる工程ではありませんでしたので、
何とか、懸案の駅前バス庫とタクシー会社の再整備を行いました。
甚六郎さんのアドバイスに従い、タクシー会社の向きを表通りに向けました。
駅からタクシー会社の存在をアピールすべく、屋根の上に三方向から見える看板を設置し、
更に、無線配車用のアンテナを立ててみました。
看板はエクセルを使ってプリントアウトしたものをプラ板に貼り合せてあります。
無線アンテナは、大和の残パーツの真鍮線を加工したものです。
更に、甚六郎さんご指摘のバス車庫前の詰所を小振りな物に変更しました。
確かに、コレの方が自然な感じですね^^
逆アングルです。
タクシーが2台並んでいますが、コレは1年以上も支線の終着駅で客待ちしていたモノを、呼び寄せました^^
ヤフオクでカーコレ第1弾27台セットというのをゲットしましたので、
来週はもっと多くのタクシーが増備されるはずです。
バスは、バスコレの国鉄バスセットのものを並べてあります。
ちょっと台数が過剰気味ですね…。
ロングの画像です。
右上端の農業倉庫の向こうに、元バス車庫前にあった大きな乗務員詰所が移転しているのが見えます。
確かにこの方が、座りがいいようです。
さて、大和ですが、今週は後部艦橋の上に主砲予備射撃指揮所と測距儀を付けるという作業のみでした。
この後部艦橋は、来週で儀装が完了するようですので、画像は来週の更新時にアップすることにします。
今週の更新は以上です。
ヤフオクでゲットしたばかりのカーコレ第1弾27台セットより3台をチョイス。
タクシー仕様のモノは、もったいないのでそのまま使うこととし、
元タクシーという雰囲気を持つ同車種の3台を選び、まずは艶消しスプレーをさっと一吹きし、新車然とした光沢を消しました。
この状態で車輪を外し、空気の抜けたタイヤを表現すべく、タイヤ部分をニッパーでカット。
更に全体に汚れを表現するため、薄めに溶いたタミヤカラーのダークイエローでウエザリングを施し、
頂戴した画像を参考に、部品取り車ピラミッドを作りました。
下の2台はブルー、上の1台はブラックのボディです。
上の1台のみ、プラ棒を使って、天井の行灯を付けてみました。
現場に配置した画像です。
なんだか、風景に溶け込んでしまって、予想以上に目立たない作品になってしまいました(T_T)
もっとも、こんな地味なモノが目立つようでも、如何かな…とは思いますが。
エメラルドグリーンの現役車も4台となり、何とか駅前タクシー会社のメンツも立ってきました。
今週のレイアウトの進捗は以上です。
さて、大和のほうは、先週の予定通り、艦尾付近の後部艦橋が完成を見るはずでした。
この画像、一見して出来上がった状態に見えるのですが、
実は、この機銃が乗った台の取り付けが上手く行かず、一旦、殆どのパーツを撤去して、再塗装となってしまいました。
で、再塗装作業を戸外で行っていたところ、不幸な落下事故が発生し、
折角復旧しかかっていた後部艦橋が大破し、粉々になってしまいました。
何とか気を取り直して、ココまで修復したのですが、天辺付近で腕のように伸びている測距儀の底板が行方不明となり、
この画像はパーツ不足の状態です。
どうにも見つからないので、デアゴスチーニ社にパーツの追加注文を行う必要があるのですが、
受付が発売後4週間を経過した後、とのことで、当面はこの状態となります。
ありったけのパーツを仮置きした艦橋部分です。
何となく、それっぽくなってきていますが、次号は煙突と後部艦橋の間のマストを立てる作業となるようです。
あの後ろに傾いたマストも、大和の象徴のような部分なので、
恐らく、相当面倒な作業だとは思いますが、ちょっと楽しみですね。
今週の更新は以上です。
殆ど眠り続けるだけの週末ですので、レイアウト工事の方は、完全休業となりました。
大和の方は、風邪の症状が出る前に、今週分の作業の大部分を完了していたので、
何とかノルマを果たした状態です。
ご覧のとおり、マストが立ちました。
パーツ構成としては、3本のマストを何本かの棒で繋いであるのですが、
後ろの2本は元々溶接された状態で送られてきており、それを煙突の直ぐ後ろの1本に真鍮線を自分でカットして繋ぐという作業でした。
例によって、パーツ精度が低く、元々溶接されたパーツが歪んでいるため、この状態にするにはそれなりの苦労がありました。
結局、今も本来は、台座の中心線上に来るべき煙突直後の1本が、右に数ミリずれた状態で固定されています。
まぁ、真後ろから見ない限り、判らないと言えばそれまでですが…。
ともかく、マストが立ったので、艦橋付近が随分賑やかになり、それらしさはぐ〜んとアップしましたね。
そんな訳で、この製作日記を更新し、また眠ることにします。
では、皆様もお身体にはくれぐれもご自愛下さいませ…。
今週の更新は以上です。
いざ、店を回ってみると、LEDと言っても、やけに種類が多く、
主に必要となる白色と黄色系の輝度の小さいモノだけでも、大変な種類がありました。
私としては、100個買えば1個当たり30円となるモノでいいかな…と思ったのですが、
職人肌のO氏としては、納得が行かないらしく、
結局、めぼしいものを数個ずつと抵抗を数種類購入し、一度試作品を作ると言うことになりました。
全く知らなかったのですが、LEDを点けるためには、抵抗を入れる必要があり、
しかも、白色のものは、他の色とは違うオーム数のものが要るのだそうです(^^ゞ
そんな訳で、昨日の買出しは、LEDについては予備的な買出しとなってしまいました。
さて、昨日久々に日本橋に行ったのですが、いつの間にやら、ジョーシンのスーパーキッズランドの筋迎えに、
更に巨大なスーパーキッズランド本店というのがオープンしていました。
これが、とてつもない規模のホビーショップとなっていて、結局、こちらの方での買出しがメインとなってしまいました。
マイクロエースのE10です。
実物を見たことはありませんが、5軸の迫力ある動輪に惹かれ、衝動買いしてしまいました。
日本機っぽくない寸胴なフォルムが気に入りました^^
更に、売り場を物色し、トミーのジオコレの農家の人々という人形を買ってきました。
早速、数箇所の畑に、合計24体を配置しました。
中国製で塗りとポーズ数が少ない点はイマイチですが、お手頃価格で嬉しいですね〜。
更に、中山さんのアドバイスに従い、津川製の駅員の帽子に白の色差しをして、
バスとタクシーの乗務員を配置しました。
確かに、帽子を白くするだけで、鉄道マンがバスやタクシーの運転手さんっぽくなりますねぇ。
帽子の色には何か、慣習みたいなものがあるのでしょうか。
今週のレイアウトの進捗は以上です。
一方、大和の方は、今週はちょっと割高感のあるパーツ配布となりました。
今週の作業は、煙突の根元付近にある探照灯のベースの位置に煙突の前部分を囲むように付いている通路と、
それに付いたラッタルの取り付け、および艦橋の後ろに出っ張りに2本の手すりを付けた程度です。
後部艦橋と煙突も、今号でベースに接着せよとの指示でしたが、
来週行う予定の艦橋へのロープ張りを考えると、どうも煙突はない方が作業が容易そうで、煙突の固定は見送っています。
今週の更新は以上です。
まず、例によって、GMの残パーツが見つかったので、またたまねぎ小屋を増設しました。
茅葺農家の柿の木の前に建っているのが、今回の作品です。
先日の巨大たまねぎ小屋と同じパーツを使ったのですが、今回は屋根を小さめにカットして使いました。
野良作業をする人形との相乗効果もあって、農村らしくなってきましたね。
更に、暇にあかせて、こんな人形を配置しました。
切り立った尾根道のように見えますが、あくまでも学校裏のべっ甲川の土手です^^
学校帰りの学生が、プチデートの真っ最中という情景ですが、
歩く土手の先に地割れが発生していますねぇ。
早速、地割れの修復作業も行いました。
元々、この土手の草は、トミックスのカラーパウダーを撒布したものですが、何となく短く刈り込まれた芝生みたく見えるので、
一気にグリーンのターフでもう少し草むら感を強調してみました。
今週のレイアウト工事はコレだけです。
一方、大和の方も、今週は大した進展はありません。
今週号に付いてきたパーツは、1メートル強の黒い糸が1本と僅かばかりの金属パーツ、
小さい木切れが1本というまさにボッタクリのようなものでした!
これらを使っての艦橋部分の儀装工事はこんな状態です。
艦橋後部の角のように伸びるマスト(?)に、旗を掲揚するロープが左右それぞれ5本ずつ付きました。
で、煙突の上部にラッタルが1本付き、後は煙突手前のドーム状の機銃射撃指揮装置が左右1個ずつ付いたのみ〜。
小さな木切れとは長さ2センチ、幅5ミリほどの板で、これは艦体の排水管となりました。
大和の進捗もコレだけです。
ところで、明日から東京とつくばに1泊2日で出張します。
つくばは2年ぶりで、秋葉原からつくばエクスプレスに乗ることになりました。
随分寒くなってきましたが、いつもの日帰りでなく、ちょっと楽しみな 今回の出張です。
さて、レイアウト工事の方ですが、紀州まるび鉄道電気担当重役のO氏より、LED配線試作品完成の連絡は未だなく、
今週は先週に引き続き、2級河川べっ甲川の整備作業を行いました。
経年劣化から来る地割れがアチコチに発生しているべっ甲川の堤防を修復しつつ、
以前より構想を抱いていた水門の設置工事を行いました。
コンクリートの護岸とその上の川原を切り欠き、スチレンボードを現物合わせで加工した放流口を嵌め込みました。
堤防の向こう側の水路に地中で繋がっているという設定です。
プチデート中の女子学生は、ボンド水溶液の湿気で倒れてしまいました(^^ゞ
水門は、スーパーキッズランドでたまたま見つけた、アルミ製の完成品を乗せてありますが、それなりにイイ感じです。
この水門設置の構想があったため、べっ甲川下流部分は未だ水を流さずに置いてあった訳ですが、
今日の工事により、いよいよ水を流し込む工事を来週行いたいと思っています。
コレまで、水の表現はリキテックスのグロスポリマーメディウムを使ってきました。
べっ甲川大改修の前は、津川洋行の水の素プロを使ってあった訳ですが、
今回、どちらを使うべきか、正直言って迷っています。
作業の簡単さから言うとグロスメディウムですが、
流れの盛り上がり感を表現するには、半田ごてを使って波を作れる水の素プロに軍配が上がります。
その一方で、水の素プロは、ゼリー状にしか硬化しませんので、どうしても埃を吸着するという致命的な欠点があるし…。
まぁ、来週の気分で決定することにしましょうかねぇ。
何かご意見があれば、お聞かせ下さいませ。
一方、大和の方はといえば、一段と艦橋部分の儀装が進んできました。
今週はそれなりのパーツ数が送られてきていて、画像のマル部分(右舷側も同様です)が追加されました。
土台の最下部に、高角砲が並ぶと一段とハリネズミっぽさが出てくるのでしょうが、それはまだ先のことのようです。
来週は、艦体の先端にいよいよ菊の紋章と、錨を設置するようです。
ちょっと目先が変わる工程に入るので楽しみです。
今週の更新は以上です。
今週は予定通り、2級河川・べっ甲川の水張り作業を行いました。
未だ、完全に硬化していませんが、こんな感じです。
一見、いい感じに見えますが、実は色々と問題が発生しています。
まず、使い古しのグロスポリマーメディウムを流し込もうとしたのですが、
経年劣化によるものなのか、以前よりネバネバ度がアップしていて、スポイトで吸い上げることができず、
スプーンを使ってすくい上げ、川に流し込んで行きました。
その結果、相当水量が多い状態になってしまい、かなり残っていたはずのメディウムが足りなくなってしまいました。
で、最下流部分まで水が届いていない状態で、工事が停まっています。
更に、コレも経年劣化による影響か、ご覧のとおり、硬化が進むにつれて、川にひび割れが発生しつつあります。
コレについては、今更いかんともしがたく、このまま自然硬化させて、出来上がりがどうなるのか、見た上で対策を練るしかありません。
いずれにしても、追加のメディウムを既にネット通販で注文してあるので、
来週上から追加的に流し込んで、上手く処理できるかどうか試すしかありませんね。
ネバネバ度の増したメディウムのお陰で、水面の波は上手く再現できたものの、ひび割れにはちょっと参っています…。
一方、大和の方は、こんな感じになっています。
ご覧のとおり、艦首に菊花紋章が付きました。
その他、ご覧の左舷に、10個のボートダビット(上陸用のボートを上げ下ろしする装置ですね)と艦首の錨が付きました。
随分いい感じになってきましたね。
今週の更新は以上です。
メディウムは乾燥するのに相当時間がかかるため、先週はウィークディにこれらの作業とメディウムの再流し込みを行いました。
で、この週末には、ほぼ乾燥し、こんな状態になっています。
折角、一からやり直したので、ちょっと砂を使って砂浜というか河原を作ってみました。
更に。その上流部分です。
これまた、ついでに簡単な堰のようなものも設置しました。
何となく、この2枚の画像だと上手く出来ているように見えますが、
実は、やはりこんな状態になっています。
前回ほどではないものの、やはりひび割れが相当発生しているんですね〜(T_T)
このひび割れは、主として、流れと平行にではなく、横方向に多く発生しています。
どうやら、コレは、相当長い距離に一度に大量のメディウムを流し込んだため、メディウムが乾燥する際に発生する収縮に耐え切れず、
随所でひび割れが発生したものと考えられます。
実は、堰を設置したのは、何となく原因がコレかな…と思っていたので、
川を二分して流し込む長さの短縮を図ったのですが、まだ長すぎたようです。
ただ、今回のひび割れ箇所は、前回よりもマシなように思われますので、
この撮影後、上からもう一度、メディウムを流し込んで、補修を試みています。
上手く行けば、堰の水が落下する部分に、ジェルメディウムを使って、小さな滝状の流れを表現するつもりです。
河原にも、若干の草地を作る予定です。
上手く行くかどうかは、来週の更新でお知らせしますね。
さて、今週の大和ですが、先週行ったボードダビット取り付け作業を、右舷に実施したのと、
艦尾部分の両舷に、1個ずつサブアンカーと排水管を取り付けただけでした。
画像的にもあまり目新しい進展がないので、今週号の主砲の土台を取り付けた状態で、画像をアップすることにします。
今週の更新は以上です。
さて、レイアウトの方は、2級河川・べっ甲川のひび割れの補修工事が課題でしたが、
先週末に追加で流し込んだグロスポリマーメディウムが硬化しました。
ひび割れ発生箇所にのみ流し込んだ結果、べっ甲川が思わぬ急流みたいな流れになってしまいました^^
渦を巻いているかのように見える箇所もありますが、実は単なるくぼみです。
課題だったひび割れの方はというと、次の画像のように殆ど気にならなくなりました。
とはいえ、今度は筋状に連なる、急流っぽく見える原因のメディウムの 谷を埋めてやる作業が必要となり、
先程、またしても追加でメディウムの流し込みを行いました。
ある程度、今日の作業分が硬化したところで、もう少し上流に設けた堰に小さな滝状の水の落下部分を作りたいと思っています。
ジェルメディウムに白のアクリル絵の具を混ぜ、筆で塗りつけてみようと思っています。
上手く行くかどうかは、来週の更新でご報告いたします。
一方、大和ですが、3基ある主砲の台座が付き、随分大和らしくなってきました。
今まで、甲板と艦首部分の装甲甲板を固定していませんでしたが、
昨日、完全に固定しました。
台座が付くと、早く残りの主砲も取り付けたいところですが、コレはまだ当分先の作業のようです。
今年の配巻はこの67号で終了、来週はお正月休みで9日に68号が届くようです。
最終は90号ですので、まだ20週以上ありますから、完成まで5ヶ月ほどかかるわけですね。
さて、2006年の更新は今日が最終です。
毎週毎週、お馬鹿みたいな製作日記に多くの皆さんがお付き合い下さり、
掲示板の方でも、たくさんのアドバイスを頂戴して参りました。
本当に皆さんに支えられながら、レイアウト完成はずれ込みましたが、何とか工事を進行させて来られた事、感謝いたします。
新年は4日が仕事始めで、1月8日(月)に、2007年の第1回目の更新をする予定です。
どうぞ、来年も宜しくご支援下さいますようお願い致します。
では、ご家族共々良いお年をお迎え下さいませ。
さて、昨年末より課題となっていた2級河川・べっ甲川の水面工事ですが、
こんな状況に仕上がっています。
ひび割れはすっかり目立たなくなりましたが、ジェルメディウムに白絵の具を混ぜての流れの表現は、完全に失敗に終わりました(T_T)
敗因は何かというと、混ぜた絵の具の量が多すぎて、真っ白になってしまい、
透明感のあるちょっと泡立った水の雰囲気とは程と憂くなってしまったことです。
ジェルメディウムによる盛り上げはそれなりに成功しましたが、
もはややり直す術もなく(全部撤去すれば、当然可能ですが…)、当分はこの状態で完成とします。
前回の更新が大晦日でしたので、その後、三が日と、この週末の3連休がありました。
その間、元旦のスーパーキッズランドへの買出しや2日の初詣などもありましたが、大和がお正月の休刊ということもあり、
工事の方は、かなり細かい作り込みを行っていました。
まず、 キッチンさん で通販したこんなものを作りました。
第3種乙の車止めと、エアコン室外機です。
この状態は、塗装準備のメタルプライマー吹付け後です。
車止めレールは、PECOの枕木には入りませんが、KATO製のフレキの枕木にはジャストフィットします。
塗装を施し、室外機を組み上げた状態です。
室外機は、塗料がネット部分に回ってしまい、隙間が埋まってしまいましたが、遠目にはさほど気にはなりません。
赤い車止めは、紀州機工の引込み線に設置しました。
ちょっといい感じですね^^。
室外機の設置例です。
製作にかかる労力と視覚的な効果が必ずしも吊り合っているとは言えないかもしれませんが、まぁ自己満足の世界でしょう…(^^ゞ
その他、元旦の買出しで入手したものも設置しました。
お寺の鐘撞堂と住職です。
最近、よく目にするようになった
アイコム製
の1/144マイクロライフのものです。
五重塔がある大寺院にしては、ちょっと貧相かもしれませんが、まぁ無いよりはあったほうがいいアクセントとの割り切りです。
新年の最大の課題は、夜間照明用のLEDの設置工事なのですが、
O氏に預けたままの状態となっており、試作品が完成するまでの間は、もう少し細部の作りこみを進めて行こうと思っています。
そんな訳で、来週は駅やプラットホーム辺りのディーテイルを整えて行く予定です。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、各ホームに形状の違う花壇を1基ずつ設置し、
電灯柱は、津川製のものを立てましたが、この電灯柱、どう見てもオーバースケールですね(T_T)
人間の胴回りほどあるぶっとい柱で、高さも異常に高いと思いませんか〜?
ちょっとこのままにはしておけない気がしています。
駅のほぼ全景です。
後は、広告看板やらの小物類を、もう少し設置しようかと思ってます。
今週のレイアウトの進捗はこんなところです。
一方、大和の方は先週が休刊で工事がなかったので、2週間ぶりの進捗となりました。
ご覧のとおり、今週は艦首の装甲甲板上に小物類が設置されました。
今更ながら、コレだけのパーツで税込価格1,190円は高いなぁ…と思いますが、致し方ありませんね。
来週はこの艦首看板に、主錨を巻き上げるための鎖を張る工程となるようです。
鎖が付くと、視覚的にはかなり面白くなるのでは…と思っています。
今週の更新は以上ですが、実は金曜日に会社の人事異動が発令され、
7年ぶりに転勤することとなりました^^
(詳細はコチラの日記を)
今までどおり、自宅からの通勤ですので、工事を進めることには何の影響もないのですが、
しばらくは、色々とバタつきそうなので、もしかすると週末の更新ネタがなく、
HPの定期更新がないような週末も出てくるかもしれません。
極力、そのような事が起こらないように頑張りますが、前もってご了承下さいませ…m(__)m
まずはコレです。
レイアウトの最深部にあるトラス橋の下の川原には釣り人が集まっています。
この画像だとよく解りませんが、岩の上に座っているオッチャンは、もう蜜柑がたわわに実っている季節なのに、
なんとランニング(あくまでもタンクトップではなく、ランニングです)1枚です(^^ゞ
釣り人は他にも配置しました。
清酒・紀州誉の醸造元である紀の国酒造の裏です。
べっ甲川上流部分では、アベックの釣り人が…。
一番左の人は、手に50センチはあろうかと言う大物の岩魚を釣り上げたようですね^^(…嘘やろ)
更に、学校にも生徒が…。
木の影になって見えませんが、8人ばかりいるようです。
設置したものの、せめて校門から玄関までは舗装ぐらいしてあげないといけませんね。
とは言っても、手の届きにくい場所にあるので、腰への負担を考えると、ちょっと何時の事になるやら…です。
今週のレイアウト工事はコレだけです。
一方、大和の方は、艦首甲板が賑やかになってきました。
今週は、ご覧の主錨を引っ張る鎖が付いたのと、木製甲板との境い目に朝礼台(?)が付きました。
来週は、この艦首周りの儀装に加え、艦尾甲板にも作業が移るようです。
今週の更新は以上です。
で、今週の更新は、紀州まるび鉄道の新規導入車両のご紹介でお茶を濁すことにします(^^ゞ
ご存知のD51ナメクジです。
実のところ、紀州まるび鉄道では初のD51の入線となります。
本心を言うと、ナメクジではなく、ノーマル仕様が欲しかったのですが、D51というポピュラーな蒸機なのに、殆ど販売中のものがなく、
このマイクロエース製のナメクジしか手に入りませんでした^^
今気付きましたが、給炭台が浮いていますね。
地面の地割れは、レイアウトの分割箇所ですが、もうちょっと隠す工作が必要ですね。
コチラは、当紀州まるび鉄道では御馴染みのJR西日本の違法(?)改造車105系のオーシャンブルー色です。
この仕様は、紀勢本線の南部(新宮〜紀伊田辺あたりでしょうか)の現役車です。
ヘッドマークの八咫烏(ヤタガラス・3本足の烏)は、サッカー日本代表のシンボルマークですが、実は元々は熊野本宮大社のシンボルなんですね。
このオーシャンブルーの105系は、内装も更新されているようですが、
残念ながら、和歌山線には走っていないので、乗ったことはありません。
ただ、和歌山線沿いにある新和歌山車両センターによく停まっているので、見かけることは多いですが…。
一方、大和の方は、甲板上の儀装が僅かに進みました。
艦首付近の第1主砲の前あたりの作業でしたが、この部分の儀装は次号で残りパーツが届くようなので、
来週の更新で画像をアップすることにします。
今週の更新は以上です。
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