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2007年もゴールデンウィークが来て、父ちゃんのレイアウト工事は5年目に突入〜!
ついこの前までは、ゴールデンウィークまでに完成させると言ってたけど、
例によって、工事の完了は更に先送りとなったわけやね。
平行して進んでいた大和の方はもうすぐ完成みたいやけど、
そろそろレイアウトの方も決着を付けるべきと違うんかなぁ…
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2007年5月6日(日)
いよいよ今年のGWも今日が最終日となりました。
思い起こせば、昨年のGWは機関区大改造計画を始動させて、ひたすら増設用の土台を作ってたんですね。
う〜ん、こうして見ると1年なんてあっという間やねぇ…
などと、物思いにふけってしまいましたが、早速今週の更新です。
今週は、例のお社の周りに針葉樹を植えました。
ついでに、手前の荒地にも木を何種類か植えてみましたが、こちらの方は、どうもイマイチですね。
もう少し、活用方法を検討してみましょう。
ついでに、ちょっと解りにくいですが、お社にしめ縄がつきました。
紙粘土を細く伸ばしたこより状のものを2本束ね、着色した後に、紙をギザギザに切って垂らしました。
何となく、それっぽくなったと思いますが、如何でしょうか。
今週のレイアウトの進捗は以上です…って、GWなのにあっけないですが、
コレにはわけがあります。
今週の工事に向けて、近所の模型屋さんに資材を調達に行ったところ、
タミヤ製1/35のⅣ号突撃砲を発見しました。
元々好きな戦車なので、思わず衝動買いをし、コレの製作に没頭してしまったんですね。
で、完成した姿がコレです。
一見迷彩塗装風に見えますが、コレはあくまでも濃い目に墨入れ&ウエザリングを施した結果です。
せっかく完成したので、レイアウト用品の余りでも使って、ジオラマにしましょうかねぇ…。
コレだけでは、余りにもあっけない更新なので、新規導入したD51標準型の画像を貼ります。
さて、大和の方は、後部甲板に設置するカタパルトが1基完成しました。
来週の配刊でもう1基が完成するので、画像は来週アップします。
結局、GW後半の4連休は、バーベキューに出かけたり、ジャズのライブがあったり、まるびの初泳ぎ( 詳細はコチラ )に行ったりもあって、コレだけです。
今週行った作業は、まず、しめ縄の増設です。
やはり、しめ縄にはヒラヒラと紙がぶら下がっていないといけませんね。
また取り付けることにしましょう。
更に、今週は、ザ・人間シリーズ「工場の人々」を配置してみました。
1枚目の画像の白い服を着たオッチャンたちはアイコム製のダイキャスト製のものです。
2枚目は全て「工場の人々」のものですが、荒い作りも遠目には十分ですね。
制服がバラバラなのも気になりましたが、実際に配置するとそれほど違和感もないので、もう1セット配置しましょう。
レイアウトの進捗は以上です。
一方、大和の方は先週と全く同じ、カタパルトの製作工程でした。
今週、画像を貼る予定でしたが、来週の工程で2機の艦載機が出来上がるようなので、画像公開は来週に延期します。
加えて、来週は製作中のMARDERⅢも完成すると思いますので、それも貼ることにします。
今週の更新は以上です。
ただ、ようやく発売されたリアルラインのD51が入線しました。
入線したのがD51標準型のギースル煙突を装備したタイプです。
ホントは、全くのノーマルタイプが欲しかったのですが、入手できませんでした(T_T)
KATOやマイクロ製品の2倍近い価格がするだけあって、さすがに細部までしっかりと作りこまれています。
運転台周辺に白い部分が2箇所ばかりありますが、後付パーツを接着する際、誤って接着剤を付けてしまったものです。
パーツ類の取り付けについては、大手メーカーの方が、格段に扱いやすいですね。
気になる走行性能の方は、現在、通電不能となっている紀州まるび鉄道ゆえ、現状では不明です。
さて、大和については、何とか今週のノルマを果たすことが出来ました。
複葉の偵察機が1機しかカタパルトに載っていませんが、不幸な落下事故により外れてしまった結果です。
カタパルトの接着工程は後日となるようで、両面テープで仮止めして撮影したのですが、
金属製の飛行機はかなり重く、右舷側がこの撮影直前に床に落下したというわけです。
今週の更新は、そんなこんなで以上ですが、オマケに先週より作っていたMARDERⅢの画像を貼っておきます。
久々に使おうとしたエアブラシが不調だったため、手塗りで迷彩塗装を行ったため、出来はイマイチですが…。
で、先週できなかった紀州まるび鉄道の再運転に向けての整備作業に取り掛かりました。
そもそも、紀州まるび鉄道が動かぬ鉄道に成り果てたのは、
床にだらりと下がったフィーダー線を足で踏みつけてしまい、断線したことが原因です。
そこで、今回はこのような仕様に変更しました。
レイアウトに繋がったフィーダー線をこの長さとし、パワーパックとの接続は、KATOの延長ケーブルで行うこととしたわけです。
トミックスのカメラカーの運転には、トミックス製のパワーパックを接続する必要がありますが、
コレは、トミックスのケーブルの先にKATOのフィーダー線を繋げばOKと考えたわけです。
で、ハンダ付けも完了し、早速試運転となったわけですが、
なんと、車両がピクリとも動かないことが判明しました。
結局、レールをゴシゴシと磨き、テスターで通電検査を行ったところ、
通電しているのは支線のみで、本線は上りも下りも、更にメイン駅の待避線も全く通電していません。
考えられる可能性は、
1.相当長期間に渡って運転しなかった結果、線路の汚れが途方もない状態になってる
2.断線に至るまで、繰り返し足で踏みつけた結果、他の箇所も断線してしまっている
のいずれかではないかという結論に達しました。
そんな訳で、今週はすっかり気分がそがれてしまい、これ以上の作業を中止しました(T_T)
さて、先週完成したMARDERⅢの製作途中、不調が判明したエアブラシですが、新機種を導入してしまいました。
元々持っていたものは、クレオス製でしたが、今回はタミヤのHGという機種にしました。
買ってしまうと使いたくなるのが人間の性というもので、レイアウト工事を放棄して時間が出来たこともあり、
またしても、ドイツ軍の駆逐戦車・ヤークトパンサーを作り始めてしまいました。
やはり迷彩塗装はエアブラシですね。
まだ、未完成ながら、いい感じのグラデーションに仕上がりつつあると思っています。
一方、大和の方ですが、87号となった今週は、遂に艦橋が艦体に固定されました。
両舷に並ぶ10基のシールド付き機銃も装備され、かなり物々しい雰囲気となってきました。
それもそのはず、90号の最終まで、あと3週を残すのみ…というところまで来ているのですからね。
来週は、左舷の艦首から艦尾まで、ずっと続く手摺りの製作となるようです。
今週の更新は以上です。
それでも、先週発見された通電不良は何とか解決することが出来ました。
テスターを使って、念入りに検査を行った結果、レイアウト裏での断線という最悪の事態は回避され、
通電不良の原因は、本線上り、下りとも、ポイントの接点不良であることが判明しました。
上り線、下り線ともに、この箇所での通電不良ですので、恐らくバラストか草を撒布した際に、ボンド水溶液に浸かってしまったのでしょう。
割り箸の先をナイフ状に削り、サンドペーパーを貼ったもので接点を磨いてやった結果、無事に通電が回復しました。
本来なら、コレに気を良くして一気にレールを磨いて再開通式を盛大に開催するのですが、
昨日の午前から取り掛かった大和の今週の工程が完了したのが、今日のお昼前となり、
再開通セレモニーは来週行うこととしました。
さて、その大和ですが、今週は本当に盛りだくさんの作業でした。
まず、ご覧のとおり、左舷の艦首から艦尾まで、一気に手摺りがつきました。
この手摺りは、まず9ミリ間隔でず〜っと0.5ミリピンバイスで穴を開け、
そこに真鍮製のピンを瞬着を塗布して立てて行き、更にそのピンを同じ長さにカットし、
黒い糸を2列張り巡らせた上から、軍艦色で塗装をするという作業でした。
更に、前後の副砲の上に、ご覧のアンテナ塔を設置した他、2ミリ角の角棒を軍艦色に塗装し、
それを2ミリ幅にカットしたものを66個作って甲板上に設置するという作業も行いました。
画像のシールド付き機銃の下に見える箱状のものがそれです。
この箱状のものを設置する最中、手を引っ掛けて煙突後部のマストが大破するというアクシデントも発生するなど、
残り3週となった今週の製作は難渋を極めました。
来週は、右舷の手摺りを製作するほか、カタパルトもいよいよ設置するようです。
今週の更新は以上です。
まず、レイアウトの方ですが、レール磨きはことのほか、大変な作業でした。
何しろ、長期にわたって放置された状態にあったレールは、いたるところでボンドなどがこびり付き、
結局、割り箸のお尻に両面テープを貼って、1000番のサンドペーパーを捲いたものでゴシゴシ擦って汚れを落としました。
どうにか、本線のレール全てを磨き終えたのですが、相当の時間をかけたため、指先が痛くなってしまいました。
とりあえず、通電するようになり、まずはコレを走らせました。
ちょっと解りにくいですが、EH10牽引のトミックスクリーニングカーです。
通電は確保できたものの、レール回りには大量の埃やら草の残骸が残っていて、クリーニングカーでの大清掃となったわけです。
結果、本線は上り下りとも、スムーズに列車が走るようになりました。
EF65牽引のブルトレ・出雲です。
何とか、スロー運転も可能なまでに復旧しました。
メイン駅入り口で、キハ58とすれ違う図ですが、キハは動いていません。
先日のフィーダー断裂復旧工事で、ジョイント部分を付け替えた際、手持ちの延長コードを全て使ってしまったため、
現在、パワーパックとの接続が1線しか出来ないんですね。
コチラはKATOの9600です。
紀州まるび鉄道には、かなりの台数の蒸機が在籍するようになりましたが、
実は蒸機が本線を走行するのは、これが初めてです(^^ゞ
今日、走らせたのは、96のみですが、何とか無事に走行可能であることが確認できました。
先日入線したリアルライン製のD51は、最初から走らないことが解っているので、そのまま箱の中で眠り続けています^^
今週の開通式は、レール磨きがことのほか大変だった上、大和の製作にもてこずりましたので、コレだけです。
また、レール磨きの際に、信号機の破損3箇所、キロポスト等標識類の破損3箇所、架線柱の破損2箇所など、大きな被害が発生しました(T_T)
来週は、これらの修復と支線の復旧を行い、正式な全線開通を目指します。
さて、大和ですが、遂に両舷の手摺りとカタパルトが装着されました。
やはり、カタパルトが付くと、かなり重厚感が増しますね。
この角度から見ると、主舵が付いていない事がバレバレですが、随分前に取れてしまい、そのままにしてあるものです。
この状態で付けても、どうせすぐに取れてしまいますから…。
この大和も、遂に来週が90号となり、完成です。
既に、銃器類の儀装は完了していて、来週は艦尾のクレーンの取り付けとアンテナ線を張る作業がメインとなるようです。
今日の時点で、かなりの重量となっている上、儀装の進展で持ち運びが し辛くなってきています。
誤って落下させてしまうと取り返しの付かないことになりますので、細心の注意を払って、来週の完成を目指します。
今週の更新は以上です。
結局、先週予定していた支線の本格開通は全く未着手となり、
本線の上下線で僅かに車両を走らせたのみとなりました。
まず、先週発生したリアルライン製D51の動輪の空転ですが、今週再度走行させたものの、やはり直線でも上手く走行しません。
理由はよく解りませんが、もしかすると、低いPECOのNファインのレールではお腹を擦っているのかも知れませんね。
元々、上手く走らせることが出来ないと解った上で購入したものなので、これ以上の走行は止めました。
マイクロ製のC11です。
客車を2両だけ牽引させましたが、スロー運転でも問題なく走行しています。
先週入線したばかりのKATOのEF631次形です。
本当は、ディーテイルの細かさに惹かれて購入したので、後付パーツ類を装備した上で走らせたかったのですが、
今週は時間がなく、とりあえずの試運転です。
実際に走らせて見ると、もの凄い走行性能です!
モーター音も殆どせず、見事なまでの安定走行ぶりです。
もう1両導入し、重連で走らせたくなってきました。
今週のレイアウト工事は以上です(って、全然工事になってないけど…)
さて、大和ですが、難儀した挙句、ようやく竣工しました。
結局、この最終週は、マストの上に大量の空中架線の製作に四苦八苦しましたが、なんとか全作業を完了しました。
これで、来週からはちょっと一息というところですが、もうひとつの日記に書いたとおり、
9月から始まる「蒸気機関車C62を作る」(
コチラの予告サイトをご参照
)に手を出そうかどうか、真剣に悩み始めました。
今度は100週シリーズで、価格も1,890円とチョイ高めの設定ですが、
全長95センチという1/24スケールの金属モデルは魅力的過ぎますよね。
たぶん、創刊号を見るまでもなく、ダイレクトにデアゴスチーニに定期購読を申し込むことになるんだと思います^^
今週の更新は以上です。
支線中間駅から終着駅へと向かう、105系更新車・オーシャンブルーカラーです。
無事に支線も開通したので、メイン駅の風景も随分賑やかになりました。
右から、C50が牽引する旅客列車、隣の待避線にはDE10牽引の貨物列車、ホームを挟んでEF65牽引の5両編成の旅客列車、
支線の105系、一番左が紀州機工の引き込み線を行くDE16の貨物です。
支線がオーバークロスする箇所もご覧の風景に。
ちょっとジェットコースター並みの異常な勾配を105系が上っています^^
なんとも腰が痛くて堪りませんが、コレで無事に全線開通しましたので、来週は蒸機のヤードを接続し、最終の動作確認を行います。
何しろ、やたらとポイントを増設し、ギャップを大量に入れたので、どんな具合にフィーダーを繋いだらいいのか、完全に忘れてしまっています。
これまた、ちょっと大層な作業になりそうです。
さて、大和の購読者プレゼントの展示ケースが届きました。
無事に玄関の下駄箱上に鎮座したことをご報告し、今週の更新は以上です。
お陰さまで蒸機のヤードは健在でした^^
本当は、もう少しロングの画像をアップしたかったのですが、
残念ながら、またしても床が足の踏み場もない状況になっているほか、
レイアウト上にも、未設置の電柱やら街灯やらが野積状態となっていて、
O氏にお越し頂いて、LEDの設置作業をしようにも、出来ない有様なので、
来週は、ひとつ思い切り気合いを入れて、大掃除を敢行することにします。
その上で、色々な角度で撮影をすることにします。
そんな訳で、無事にヤードも走行可能だという報告だけで今週の更新はおしまいです。
また、来週まで、ごきげんよう…
2007年7月16日(月)
先週は風邪をこじらせて、更新をお休みしましたが、今週もまだ万全という状況には至っていません。
台風襲来というとんでもないこともあったのですが、まだ身体がだるい上に、声が思うように出ず、作業は遅々として捗っていません。
更に、手をつけた大掃除ですが、いざ始めてみると、せまい部屋の中で山積になった資材類を動かすのももどかしく、
しかも、今日はお昼過ぎから夜にかけて、外出の予定があるため、半分くらいは来週に持越しです。
そんな中、片づけをしていると、工事のやり残しを発見しました。
ご覧のとおり、レイアウトを左右に走る道路に、全く電柱が立っていません。
右側の広い道路もそうですが、線路左側の旧街道にも電柱がありません。
理由は、なんと言うこともなく、ただ単に、中腰になってピンバイスで穴を開けて電柱を立てるのを億劫がって遣り残したと言うことでしょう^^
このほかにも、まだまだ、こんな箇所が出てきそうな予感です。
来週は、残りの大掃除と、積み残し作業の点検・実施を行います。
しかも、土曜日の朝一番で、先週発注していた禁断の16番がクロネコ便で到着し、
3時前に家に帰って、礼服を脱ぎ捨てるや否や、コレにかかり切りになってしまいました。
購入したのは、KATOのDD51寒冷地型とワム900002両セット、それにユニトラックのレールセットです。
早速、後付パーツ類を取り付け、ワムにインレタを施していると、いつしか陽は傾いていました。
レールセットは単純な楕円形のエンドレスなのですが、
我が家ではもはや、このコースを床に敷設するには、リビングの床くらいしか適当な場所はなく、
結局、土曜日の走行は断念し、今日の朝から、家内の目を盗んでの初走行となりました。
2両のワムを牽引するDD51ですが、パワーパックスタンダードだと、ちょっとHOには馬力が不足気味でしょうか。
DD51自身の走行性能は、低速でも安定したスムーズな走りです。
ただ、フライホイールは、Nの車両の方がよく効いているという感じですね。
運転席付近のアップです。
プレート類や屋根のホイッスルカバーのほか、手摺り類が全て後付ですが、ディーテイルはさすがHOという感じで、
Nとは比較になりませんね。
ウェザリングを施したい衝動に駆られますが、今は自粛しています。
機関車もさることながら、ワムも見事な出来です。
しかも、なんと扉が開閉するんですね。
普通に考えると当たり前なのですが、Nに馴染んできた感覚からすると、ちょっと驚きでした。
結局、今日もただひたすら楕円形のレールの上を周回させるだけの行為に夢中になってしまい、
レイアウト工事は放棄してしまいました^^
来週こそは再開させたいと思っています。
今週の更新は以上です。
その理由は2点あって、まずはまたしても勉強しなければいけなくなったこと(
詳細はコチラの日記を
)に加え、
先週の更新を終えて、ネットで色々とHOの車両を見ていると、ジョーシンのオンラインショップでは売り切れていたDE10を発見し、
コレはぜひとも押さえなければ…と、衝動買いしたものが届いたからです。
ついでに、2両しかなかった貨車も、2両のトラ45000と車掌車のヨ5000を購入しました。
このDE10ですが、NゲージだとKATO製もTOMIX製も、ギクシャクした走りっぷりが特徴(?)なのに、実にスムーズに走ります。
フライホイール搭載なのですが、むしろDD51より、こちらの方が、よくフライホイールが効いている感じです。
短い方(?)の鼻のアップです。
DD51よりも後付パーツが多く、全てを装着するのには、ちょっと時間がかかりました。
運転席のアップです。
鶯色の単色ながら、運転台も一応再現されていますね。
今気付きましたが、ナンバープレートのデカールの最後の2が斜めになっていますね^^
普通に眺めている分には、解りませんので良しとしましょう。
トラ45000とヨ5000です。
トラは、ご覧のとおり、戸が開くようになっています。
Nのこの手の軽量の貨車は、よく走行中にカプラーが外れることがありますが、
HOはカプラーもしっかりしている上、車輪部分にスプリングが組み込まれていて、線路の振動を吸収するので、全く外れそうにありません。
さて、今のところは、単純なオーバルコースを周回させるだけしか出来ませんが、
頭の中では、分割式レイアウトをどのように作っていこうかと思案しています。
サイズに対する感覚というのが全く出来上がっていませんので、とりあえずは、駅舎などのストラクチャーを何点か作り、
それを眺めながら、レイアウト全体のイメージを作ろうかと思っています。
メイン駅はやはり、4両編成くらいは停車できるホームが欲しいところですが、
仮に100メートルのホームだとして、1/80で125センチ!
ホームの前後に構内分岐などのスペースも作れば、2メートル弱の構内用地が要りますね。
いずれにしても、Nのように急きょ増設と言うわけには行きませんので、今回はしっかり考えなきゃいけません。
どのみち、機関区も欲しくなるわけですから、それも最初から考えておきましょう。
Nのレイアウトも終盤に来て放置状態なのに、HOのレイアウトを考えるとは何事か〜!との非難の声を背中に感じつつ、
今週の更新は以上です(^^ゞ
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