このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
父ちゃんの分割式HOレイアウトの製作は、いよいよ2番目のモジュールへと差しかかりつつあるみたいやね。
何でも、今度のモジュールは機関区モジュールということらしく、
左側の方に伸びて行って、本線はカーブ区間に突入するんやと…。
父ちゃんの構想によると、居間全体をぐる〜っと一周するレイアウトにするらしいんやけど、
一体全体、列車が走れるようになるのは何年先になることやら…。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
で、このメイン駅モジュールもほぼ、格好がついてきたので、次のモジュールの準備に入ることにしました。
この画像は、メイン駅モジュールの左端を撮影したものです。
モジュールの端から、左の壁までの距離は101センチ。
ご覧のとおり、壁にはドアのストッパーが付いていますので、この分を加味すると、93センチほどの距離となります。
KATOのユニトラックを仮置きしていますが、何とかそれなりの余裕を持って、本線は画像の下方向に適度にカーブできそうです。
更に、この本線の向こうには、メイン駅から延びる引込線があります。
従って、この本線がカーブする上のスペースは、小振りながら機関区が設置されることとなります。
既に、5月11日に報告したとおり、機関庫は一応完成しています。
この機関庫のサイズはと言うと、30センチ×17センチで、このスペースに構内詰所や倉庫なども設置するということになります。
この状況からすると、次のモジュールは機関区をメインに、
本線は更にその下に設置される次のモジュールに向かってカーブするのみ…となりそうです。
早速、来週からは、この機関区モジュールの土台作りという作業となりそうですね。
今週の更新は以上です。
先週も水曜と木曜が東京出張で、この週末もヘトヘト状態でしたが、何とか工事を進めました。
HOモジュールの第2弾、機関区モジュールの土台が完成しました。
今回は、杉集成材の角材で足を組み、その上に例によって、MDFボードを貼り合わせました。
サイズは、結局、細かい加工をするのが面倒でしたので、MDFボード3枚のサイズである90センチ×90センチとし、
ドアのストッパーの部分のみ切り欠きました。
前回は、MDFボードの上にコルクボードを重ね貼りしましたが、
今回は側溝等、後からの加工の簡便性を考え、スチレンボードを貼ることにしました。
メイン駅モジュールとのレールの接合部分のみ、KATOのユニトラックの道床を使いますので、
ユニトラックのレールを引き抜いて、PECOのコード83レールを差し込み、
この部分を先に固定してから、スチレンボードを線路の下に挿入する方式で貼り合わせました。
手前の本線のみレール設置が完了した状態ですが、今回もレールは地面に直貼りし、
カーブの部分のみ、外側の枕木の下に凧糸を貼ってカントを付けてあります。
機関区への引込み線は、ユニトラックの接合部分の位置決めのため、仮置きした状態で、当然ながら、これからポイント等も設置しないといけません。
とりあえず、今週の作業はここまでで、来週は更に、レールの固定を行い、その後に、道路やストラクチャー類の配置を考えたいと思っています。
今週の更新は以上です。
まずは、機関区モジュールの工事の進捗ですが、何とかレール敷設を完了しました。
ご覧のとおり、本線のカーブはかなりキツイです。
特に、内側の線は、R550を若干上回る急カーブとなっています。
走行可能カーブの限界がR550という、KATOのキハ82を置いてみました。
手で押して動かす限りでは、ご覧のようにかなり厳しい状態ではあるものの、辛うじて走行出来そうな気がします。
下の方の画像にチラッと写っていますが、凧糸工法によるカントの効果はこんな感じです。
Nのレイアウトと同じ番手の凧糸ですが、かなり控えめな傾きですね。
カーブの外側のレールの真下あたりに凧糸を貼ってありますが、9ミリゲージより、線路幅が広いわけですから、
同じ高さだけ嵩上げしても、傾く角度が小さくなるのは考えてみれば当然ですね^^
まぁ、コレはコレで良しとしましょう。
本線カーブの手前より機関区を見た画像です。
随分広いスペースを確保した積りが、かなり狭いです。
やはり、それだけストラクチャーが大きいと言うことですね。
倉庫の前の線路は、仮置です。
もう一線敷設できないかと思っていますが、かなり厳しいですね。
今週の進捗は以上です。
さて、C62の方は、左サイドのランニングボードが運転台まで伸びました。
余り普段は意識しない部分ですが、コレがつくとグッと引き締まった感じがしますね。
それにしても、ひどい埃です。
一度、拭いてやらないといけませんね。
今週の更新は以上です。
そんなわけで、今週の工事は再度、線路の敷設をするところからスタートしました。
となれば、ついでにカントをもう少し強くしようという事になり、凧糸を2重に貼り、レールの固定を行いました。
改良後のカーブの状況です。
内側のカーブは半径600ミリ強となり、随分緩和されました。
メイン駅モジュールと接続すると、このようになります。
道路は、真っ直ぐに奥に伸ばしたかったのですが、何しろ線路のカーブ部分は急カントになっているので、
線路にあわせてカーブさせることにしました。
内側の線のカントの状況です。
やはり、このくらい傾いた方が、迫力がありますね。
コチラは、逆方向から見た外回り線の状態です。
これまた、いい感じ〜♪
そんな訳で、これが現在のモジュールの状態です。
レールのカーブにあわせ、スチレンボードを剥離しました。
これで、PECO製レールの部分にユニトラックとほぼ同じ高さの道床が付いたことになります。
その上から、タミヤカラーのレッドブラウンをスプレーし、線路を塗装しました。
機関区部分の地面は、線路を直に敷設した形とするため、本線部分の地面とは5ミリの高低差があることになりますが、
コレは境い目を草むらにして誤魔化してしまいます。
市街地部分は、家を載せるところはコンクリートの基礎とし、田畑とするところは、再度、その部分のボードをめくって一段下げます。
今週の更新は以上です。
現在の機関区モジュールの全景ですが、何のことやらよく解りませんよね。
実は、本線の線路の周囲がこんな具合になっています。
先週、カッターで適当にカットして剥がしたスチレンボードの道床に紙粘土を塗りたくりました。
こうアップにすると、かなり雑な仕事ぶりが丸解りですが、硬化すればカッターで簡単に加工できますし、
バラストの下に隠れてしまう部分なので、コレで十分だと思っています。
いずれにしても、この状況では、何も出来ません。
1週間の養生期間を置いて、紙粘土の乾燥後、次の工程に入ります。
さて、C62はこんな具合になってきています。
左ランニングボードの下に、元空気溜とそこから延びる冷却パイプが付きました。
アップにするとこんな感じです。
空気溜タンクにかなりムラが発生しています。
コレは今回配布された金属パーツに、コーティングが施されていたのですが、
金属黒染め材をスプレーしたところ、そのコーティングが溶け出してきたためです。
事前にシンナーに浸けて、コーティングを剥離しておくべきでした。
もっとも、ウェザリングしたと思えば済む程度ですが…。
冷却パイプは真鍮線なのですが、きれいに成形された状態で送付されてきました。
実のところ、真っ直ぐな線のみ送られてきて、自分で曲げるのではないか…とも思っていたのですが、
さすがに、簡便な方法が採られています。
今週の更新は以上です。
とは言え、悔やんでいても仕方がないので、とりあえず機関区モジュールの工事を進めました。
モジュールの奥の方を、小山にすることにしました。
機関区は、その敷地の一部が山を崩して整地をしたという設定です。
メイン駅からのカーブを曲がりきった辺りで踏切を越える道路は、この山に向かって上り坂となり、
道の両側は、切り通しになります。
その先にトンネルを設置するかどうかは、現在思案中です。
山は、Nのレイアウトでも使ったKATOのプラスタークロスで成形しますが、現在、手持ちがないので、今週の工事はここまで。
更に、先週予定していた、側溝を道路の両側に掘りました。
スチレンボードの土台は、後の加工もし易く、
私のようにロクに細部の作りこみを考えず、行き当たりばったりで工事を進めるには最適ですね(^^ゞ
側溝の幅は、エコーモデルの側溝蓋に合わせて6ミリとし、壁面をスカイグレイで、底部分を濃緑色で塗装しました。
とりあえず、今週のレイアウトの進捗は以上です。
今週は、C62の作業はないはずでしたが、昨日の夕方、早くも火曜日配刊分が到着しました。
こうなると、作業したくなるのが性というもので、今朝から本来は来週末の作業を前倒しで完了しました。
ご覧のとおり、エアタンク後部にコンプレッサが付きました。
アップ画像です。
コーティングが溶けた左のエアタンクでの経験から、今回はメタルプライマーを吹き付けてから黒染め材をスプレーしてみました。
何となく、上手く行った気がしますが、これって金属が染まっているのとはちょっと違うような気も…。
まぁ、結果オーライということで〜。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、ちょっと洋風の建物になっています。
屋根の構造がやや複雑なので、いつもより少々時間がかかりましたが、 無事に完成です。
いつものように、付属の看板は放棄し、エクセルにて作成した紀ノ川口郵便局の看板を掲げました。
更に、プラスタークロスと一緒に注文していた、トミーテック製の母べえも届きましたので、
コチラも組み立てることに…。
屋根の部分のみ、塗装をし直したほか、地面にはパウダーを撒布しました。
生垣と奥に見える木は、付属のフォーリッジクラスターを貼り付けてあります。
ご覧のとおり、ポンプ式の懐かしい井戸も付いています。
アップにすると、若干貧弱な作りですが、肉眼で見る分には、十分耐えられるレベルでしょうか。
ただ、ご覧のとおり、ベースの板が反っています。
まぁ、価格を考えれば、致し方のないところでしょうね。
設置する時に、しっかりと貼り付ければ修正可能だと思っています。
今週の更新は以上です。
それでも何とか、山の完成に向けて作業を進めました。
適当に新聞紙を貼っただけの山を一旦撤去し、
モジュール裏側にスチレンボードで背板を作りました。
何分、スチレンボードなので、強度的に若干不安は残るものの、あいにくの腰痛で、木を切る元気もなく、
とりあえずこの状況で作業を進めることに。
モジュール正面からの画像ですが、一応、後はプラスタークロスを貼り付けるという状態になっています。
この先の作業は、プラスタークロスの乾燥時間を考えると、来週以降に持ち越しとします。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、C62の方はというと、まず、右側面に給水ポンプが付きました。
グリーン円内のパーツがそれですが、右側面の動輪周りのパーツも出揃った感があり、
かなり賑やかな状態になりつつあります。
更に、キャブ部分に床板が付きました。
次号からは、いよいよ運転台内の様々なパーツを取り付けるという工程に移るようです。
今週の更新は以上です。
ウィークデイは全く作業ができていませんので、当然ながら、今日更新しているということは、
殆ど工事が進んでいないということになるわけですね^^
とは言え、何とか先送りになっていたプラスタークロスを貼るという作業は完了しました。
朝から、床に新聞紙を敷き、貼り終えた状態がこの画像です。
ついでに、切通を抜ける道路部分も、段差を紙粘土で埋め、現在は乾燥させているところです。
いざ、プラスタークロスを貼ってみると、強度が気になっていたスチレンボード製の背板も意外と補強され、しっかりしてきました。
この分だと、よほど強く山の部分を柱にでもぶつけない限り大丈夫かと思われます。
今週の更新は以上です。
そんな訳で、今週はレイアウト工事を進めることができました。
現在の機関区モジュールの画像です。
先週は雪山のような状態でしたが、石膏も完全に硬化しましたので、
切通の部分に紙粘土を擦り込んで、プラスタークロスの凹凸を消し、
その上からタミヤカラーのスカイグレイで着色。
更に、山の地肌の部分は、ポスターカラーのセピア、マスタード、グリーンを使って着色した後、
2種類のフォーリッジクラスターで植樹しました。
更に、紙粘土で勾配を調整した道路部分に、ストーン調スプレーを塗布した紙を貼り、道路も一応出来上がりつつあります。
切通部分のアップ画像です。
ところどころ、白く光る点が見えますが、コレはフォーリッジクラスターを貼るために塗布したゴム系ボンドがまだ乾燥していないためです。
踏切板は、エコーモデルの製品を2つ使って、現物合わせで貼り付けました。
今週はこの状態で養生させ、来週は機関区への進入路と塀をつける予定です。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、C62の方は、こんな状況になっています。
左側のキャプ側板が付きました。
こうなってくると、いよいよC62のでかいボイラーが強調されてきますね。
キャブの中はこんな状態です。
座席のほか、ブレーキ弁やストーカーが付き、随分賑やかになってきました。
座席は何色に塗ればいいのか、よく解りませんでしたので、
フラットアースで塗装した後、シート部分のみ白で着色しました。
今週の更新は以上です。
そんなこんなで、この週末は完全オフとしてレイアウト工事を進めましたが、
結局、土曜日は昼までウダウダと過ごしてしまい、思うように作業は捗っていません。
ご覧のとおり、切通の麓より、機関区への進入路を付け始めました。
アスファルトの進入路を現物合わせで貼り付け、その周囲にはカラーパウダー等を使って地面を作ってあります。
平行して、門扉とフェンスの塗装と加工を行いました。
まだ、地面の乾燥が不十分なので、フェンスは仮置きの状態です。
地面の乾燥を待って、側溝を掘り、フェンスを固定します。
更に、いよいよ機関区内の作りこみとなっていくわけですが、それは来週以降の工事とします。
今週の更新は以上です。
さて、今週は予定通り、機関区入り口から奥に向かって、徐々に地面の整備を進めました。
進入路部分には、舗装に沿って側溝を設け、その外側にフェンスを設置しました。
木造の詰所の辺りまではアスファルト舗装とし、詰所の周囲にも側溝を掘ってあります。
機関区背後からの画像です。
アスファルト部分から奥の道路はセメント舗装の想定で、タミヤカラーのスカイグレイで着色してあります。
来週は、この構内道路に沿って側溝を掘り、その後はいよいよ、未舗装部分の地面の製作となります。
今週のレイアウトの進捗は以上です。
さて、C62の方はこんな具合になっています。
キャビン部分に左右の側板が揃いました。
こうなると、早いところ、屋根を付けたくなって来ますね。
キャビンの側板には、更に細かいパーツが付き、ドアも輪郭ができました。
ご覧のとおり、ドア部分は接着剤がはみ出して、ちょっと凸凹になってしまいました。
側板を本体に取り付けてから、この手のパーツを付けるという工程なのですが、
当然ながら、既に相当の重量となっているため、このような細かい作業は非常に難しい状態です。
なぜ、キャビン側板を取り付ける前に、こういった作業を全て完了させないのか、本当に疑問の残るところです。
どこまで真面目に、工程を良く考えて発刊しているのでしょう。
非常に腹立たしくもありますが、ともかく今週の更新は以上です。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |