このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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機関区モジュールもいよいよ空き地が少なくなってきて、随分完成の日も近いという感じやね。
それはそれで、めでたいことやと思うけど、このレイアウトって一度も列車が走ってないんと違う?
確かに、父ちゃんが指で列車を押して走らせてるのは見た覚えがあるけど、
レイアウトって、基本的に電気で列車が走るものではないのかなぁ…。
しかも、分割式というくらいやから、電気もレイアウトのつなぎ目をうまく流れんとあかんのやろ…?
ドンドン作るのは父ちゃんの習性やけど、コレって、後には戻れないということと違うんかなぁ…。
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ご覧のとおり、先週予定していた区画は、依然としてポッカリと更地で残ったままです。
辛うじて、鈴木オートと隣りの民家辺りの敷地整備が完了した状態です。
例によって、3種類のカラーパウダーで地面を整え、乾燥後に木を植えました。
鈴木オートの庭には、トミーテックの樹木コレクションのクヌギ(N用ですが…)を、隣りの民家の庭にはKATOのクスノキと樹木コレクションの竹を3本植えました。
さすがに昨日1日を使えなかったのは誤算でしたが、致し方ありませんね。
今週の更新は以上です。
エムズコレクションのキットを組んだ清水屋書店です。
非常に小ぶりなキットで、窓などの開口部も少なく建物そのものの構造は単純なのですが、
壁面の縦桟の製作と看板建築なので、予想外に時間がかかります^^
結局、屋根を乗せて完成したのは、今日のお昼前…となってしまいました。
一方、C62の方は、巨大なテンダー車の形が出来上がりつつあります。
機関車本体の後ろに仮置きした常態です。
タバコを1個置いてありますが、現時点での全長は、90センチとなっています。
コチラは、斜め後方からの画像です。
ご覧のとおり、テンダー車は前妻がまだ付いていません。
後ろ妻も大量のネジ穴が開いた状態です。
次回の74号で、石炭取り出し扉なども含め、前妻部品が配布されるようです。
今週の更新は以上です。
それでも、ポカポカと暖かい天気にも励まされ(?)、予定通り、空き地はようやく埋まりました。
最後に残っていた鈴木オートの前の不整形の区画は、先週作ったシミズ屋書店ともう1軒、角店を組んで埋めようか…と思っていました。
で、角店も完成したのですが、不整形地につき、どうにも建物の配置が上手くできず、
結局、シミズヤ書店を奥に持って行き、そこに設置予定だったよろづやを手前に移設しました。
お陰で、随分ゆったりとした庭を持つ大きな区画が並ぶこととなりました。
今週は、それぞれの建物も出揃ったので、ウエザリングも行いました。
ロングの画像なので、ちょっと解りづらいかもしれませんが、屋根が茶色っぽくなっていると思います。
今日のウエザリング作業は、屋根に茶色を付けるというつもりでしたが、
調子に乗って、ついでに壁にもドライブラシを掛けてしまいました。
で、シミズヤ書店の看板建築部分が、奇妙なまだらになってしまいました(T_T)
これは、もう少し、黒を墨入れして修正を試みてみます。
で、上手く行かなければどうするのか…。
どうせ、裏側しか見えない店だから、まぁいいや〜!と、割り切る予定です^^
今週は、このほかにも、鈴木オートにお化粧を施しました。
鈴木オートのキットの発売に併せてエコーモデルから出た自動車関連備品セットというのがあって、
永らく売り切れとなっていましたが、先日入手しました。
要するに、エコーモデルの色々なアクセサリー類の寄せ集めと言った感もありますが、
ともかく、自動車整備工場にありがちなパーツ類をセットにしたものです。
ホワイトメタル製品なので、塗装が必要ですが、ご覧のとおり、随分いい雰囲気になりました。
家の中にも、ロッカー、机、いすなどが配置されていますが、
残念ながら、引き戸がしまった状態で組み上げてしまったので、ちょっと見えませんねぇ…。
それにしても、鈴木オートの傾いた看板、直すべきかどうか思案しています。
個人的には、コレはコレで実感的な感じもするのですが、如何なものでしょう?
今週の更新は以上です。
で、次はいよいよ、バラスト撒布か…となるわけですが、その前にどうしてもしなければいけない作業が残っていました。
それは何かというと、レイアウトへ電力を供給するためのフィーダー線の取り付け作業です。
実は、この分割式レイアウトですが、メイン駅のモジュールにはフィーダー線を取り付けてありません。
忘れていた…というわけではないのですが、ハンダ付けが苦手なので、問題を先に送って、
ドンドンとバラスト撒布を行ったというのが実情です。
従って、ここに至るまでの走行テストは、M車を使わず、T車のみを連結して指で押してただけなんですね。
いくらなんでも、そろそろ通電して走行テストをしなければ…との思いもあり、フィーダーを取ることとしたわけです。
フィーダーを取るとなると、フレキを使ったレイアウトですので、それなりに面倒です。
まず、線路はレッドブラウンのスプレーを吹き付けたままですので、まずはスプレー塗料を剥離する必要があります。
これは、以前の経験から、レール表面を割り箸の先でゴシゴシと擦れば、気持ちよくレールの上面のみ塗装が捲れていきます。
次にフィーダー位置を決め、電動ドリルで表面から穴を貫通させます。
ハンダ付けはレールの内側に行いますので、接点部分の塗料はやすりで削り落とします。
続いて、KATOのフィーダー線のジョイント部分をちょん切り、表面のビニール被膜を撤去して、出て来た線にハンダでメッキします。
後は、レイアウトの裏から表に線を出し、レールとフィーダー線をハンダ付けします。
と、書けばコレだけの作業ですが、ハンダ付けの苦手な私には、コレがなかなかうまく出来ないんですよね(T_T)
で、これが今回のハンダ付け箇所です。
予想通り、ハンダが大きく盛り上がってますね。
オマケに枕木まで、ハンダごての熱で焦げています^^
コレだけ盛り上がっていると、車輪のフランジがハンダに乗り上げ、脱線することは必定でしょう(^^ゞ
来週は実際に通電させ、脱線するようであれば、ハンダをやすりで擦り落とすという作業が待っていそうです。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、C62は、テンダー車の完成度が上がってきました。
ご覧のとおり、デカイです!
前妻部分には、ちゃんと石炭取り出し口と、その蓋も付いています。
次号からは、いよいよテンダー車の従輪部分の組立てに入るようです。
今週の更新は以上です。
HIROさん、貴重なアドバイス、ありがとうございましたm(__)m
そんなわけで、やり直し工事が完了しました。
外側に付けてみると、確かに以前の記憶が蘇ってきて、作業も真っ直ぐに下から出したフィーダー線をハンダ付けし、
上に飛び出た不要部分をニッパーでちょん切るだけの作業で、楽チンでした^^
上の画像は、ちょん切った後、レール面とフラットにやすりをかけ、レッドブラウンで塗装した後のものです。
この修正で、当初予定に追いつきましたので、久々にメイン駅モジュールを引っ張り出し、走行テストを行いました。
なにぶん、2つのモジュール製作を通じ、これが初の通電走行です。
結果は、まずまずでした。
まずまずとは、含みのある表現ですが、
一番恐れていたジョイント部分の通電がうまく行くのかという点については、問題なしでした。
但し、機関区モジュールの本線の内回り線において、レールをジョイナーで接続した箇所があり、ココでは脱線が多発しました。
この点については、線路の補修工事で解決できました。
もうひとつの問題点は、メイン駅モジュールに3個使ったポイントで発生しました。
今回使用しているPECOの83ラインというレールのポイントには、選択式と非選択式の2種類があります。
選択式とは、ポイントが開通している線にのみ電気が流れますが、非選択式はポイントの方向に関係なく両方の線に通電します。
要するに、ひとつのポイントについて、非選択式を使ってしまったため、不具合が生じているということです。
この点については、ポイントを取り替えざるを得ず、修正できていません。
そんな訳で、走行テストの結果は、上々ではなく、まずまずなんですね^^
コレは2つのモジュールの接続部分の画像です。
ちょうど、DD51の前方付近、踏切のある道路の向こうが接続部分です。
コチラは逆アングルの画像ですが、こうしてみると、接続部分の地面に段差があり、埋める必要があることが判りますね。
最後に、駅方向から鈴木オート側を見た駅前通の画像です。
電信柱の腕が1本抜け落ちていますね^^
保管中に、ひとつ、ふたつと外れてきていたのですが、都度直すのが面倒で、そのままにしてあります。
最後にまとめて補修しようと、生来のずぼらな性格が現れた結果です。
今週の更新は以上です。
この画像のグリーンの円内が段差の修復工事箇所です。
スチレンボードと紙粘土を盛って修復していますので、紙粘土の硬化後にバラスト撒布となります。
バラストはモーリン製の450番(ライトグレー)と452番(ダークブラウン)を使ってあります。
このモジュールの3分の1程度しか進んでいませんが、コレはバラスト撒布が嫌いだという気持ちの現われで、
ココまで撒布した後、やる気が失せてしまったという結果です。
たいして時間がかかる作業でもないので、来週には一応完了させないといけませんね。
今週のレイアウト工事はコレだけです。
次いでC62の方は、こういう具合になっています。
巨大なテンダー車に付く2つの従台車が完成しました。
一応、台車枠の真ん中に板バネっぽいものが覗いていますが、コレは完全なダミーで稼動しません。
次号では、一気に4つの車輪が全て出揃うようで、車輪が付けば更に雰囲気は盛り上がるでしょうね。
今週の更新は以上です。
最近の私にしては、なかなかメリハリの効いた行動であったと思います。
ところが、人生とはままならぬものでして、途中でブラウンのバラストが空になりました。
で、予備のバラストを探すのですが、どこをどう探しても、出てくるのはグレーのものばかり…。
結局、とりあえず撒き終えた箇所のみ、ボンド水溶液を垂らして、工事を終了することになりました。
コレが直近の画像ですが、ご覧のとおり、内回り線はほぼ完了したものの、
外回り線については、手前の部分10センチほどだけ、線路の内側のみ茶のバラストが撒かれています。
結局、この週末は工事はコレだけですが、このままだと埒が明きませんので、早速、モーリン社のネットショップで、バラストを注文、
更に、この際なので、エコーモデルにも追加の踏切セットや側溝などを発注しました。
今日は今日で、お昼前から家内と買い物に和歌山市内に出かけ、
眼鏡市場で私用のメガネ2セット(中近両用と普通の近視用)と家内の老眼鏡を購入、
ジョーシンで炊飯器とコーヒーメーカーを購入してきました。
結局、この週末は買い物ばかりしていた、とんでもない散財ウィークとなってしまいました。
今週の更新は以上です。
まずは今の全景をご覧下さい。
無事に踏切も付き、機関区の入り口、更に切り通しに続く道路が開通し、バラスト撒布も完了しました。
更に、機関区にも色々と小物が揃ってきています。
機関庫の脇には、5段重ねの木箱や洗濯機、電線ドラムや袋詰めの資材が置かれ、
詰所の脇には、古ドラム缶や古パレットが放置され、ジャンク捨て場が設置されています。
機関区脇のアップ画像です。
右から、シート掛け資材、木箱、布袋セット、電線ドラムにパレットです。
パレットと電線ドラムはSTウッド製で、それ以外はホワイトメタル製です。
電線ドラムの円形部分は爪切りで切り出しました。
詰所脇のアップです。
空の電線ドラムが放置されているほか、古ドラムカンも転がっています。
ジャンク捨て場もホワイトメタル製ですが、ニュートラルグレイでの塗装はちょっと失敗だったような気がしますね^^
この三連休は、小物の製作に熱中してしまいました。
来週は、線路敷を中心に、地面の再整備を行いたいと思います。
さて、C62はこんな進捗状況です。
テンダー車に車輪が付きました。
最後尾の車輪の後ろには排障機も付いていて、なかなかリアルに出来ています。
台車の丸囲みの部分には、しっかりとコイルスプリングも入っていますが、
実際には、下のネジがしっかり止まっているので、稼動しません。
完全にただのダミーと化していますね^^
次号からは、更にテンダー車のディーテイルアップが行われるようです。
今週の更新は以上です。
バラスト撒布が完了したので、草を植えました。
使った素材は、KATOのターフとコースターフ、BUSCH製の背の高い草のシートです。
コースターフは手許を探しましたが、濃い目の緑色のものが見つからず、
この体調では買いに走る気もしなかったので、薄緑色のもののみ使用しました。
納屋と側溝の間に生えている草が、BUSCHのシートより切り出したものです。
それなりにいい感じには仕上がってますね。
最後に、先週アップし忘れたエコーモデルのポイントモーターです。
もちろんダミーですが、いい雰囲気なので紹介しておきます。
今週の更新は以上です。
今週末は、そんなこんなでレイアウト工事は断念し、何とかC62のみ作業を行いました。
テンダー車の前妻部分です。
手動ブレーキのハンドルと取水コックが付きました。
車輪にはマスキングテープを貼ってあり、見苦しいかとは思いますがご勘弁をm(__)m
非公式側のテンダー底部分に、ブレーキシリンダーが付きました。
最終的にはシリンダー前後に、真鍮線のワイヤーが付くのだと思われます。
こちらは後ろ妻部分です。
ステップや開放てこ、手摺りなどが付き、随分お化粧されてきています。
今週の更新は以上です。
この週末の作業後の状況です。
道路に白線を引き、濃いグリーンの草を各所に配置しました。
併せて、先々週の更新で皆様からご指摘頂いた転轍機を正しい位置に固定しました。
白線を引いた後の街並みです。
白線は例によって、レトラテープ(アイシー・フリーテープ)を使ってあります。
ラインはちょっとしたアクセントですが、これが入ると道路は随分引き締まります。
踏切も設置したかったのですが、在庫があったはずなのに見当たりません。
来週末、もう少し草を植える予定なので、それまでに踏切の捜索をして設置したいと思います。
殆ど工事は進捗していませんが、今週の更新は以上です。
そんな中、レイアウト工事の方は、とりあえず、草は植えたものの、踏切は未設置のままです。
今回使ったミニネイチャーという製品です。
ドイツ製とのことですが、販売元は不明で、スーパーキッズランドで見つけたと記憶しています。
ご覧のとおり、線路敷きに配置したほか、あちこちに植えてみました。
このミニネイチャーという製品ですが、草は一株ずつまとめられていて、
コレを指でつかみ根っこの部分にボンドを付けて貼り付けるだけ…と、非常に設置が楽です。
今回、手許にあったのは、草が2種類と花が黄色のもの1種類のみですが、
もっと各種買っておけば良かったと思っています。
ただ、1セット1,200円とちょっと高いんですよね…。
もっとも、1セットあれば、かなりの分量がありますが…。
今週のレイアウト工事は以上です。
一方、C62の方は、テンダー車の儀装が順調に進んでいます。
ご覧のとおり、後部に給水ハッチや重油タンク、手摺りなどが付きました。
こうしてアップで見ると、重油タンクに隙間が開いていますが、肉眼ではまず解りません^^
こちらはテンダーの前部の底の画像です。
石炭を自動給炭するためのストーカーのスクリューです。
ここまで再現しても、実際には全く見えなくなるのですが…。
今週の更新は以上です。
そろそろ、次のモジュール製作に向けて、台枠でも組もうか…とも思っていましたが、
昨日がずっと雨でしたので、大工仕事は諦め、結局、手許にあったストラクチャーキットを組み立てました。
京都に本社のある
さんけい社さん
の煙出しのある町家というペーパーキットです。
非常にシンプルなキットですが、それなりに雰囲気もあるのですが、屋根瓦が印刷というのがやや残念なところです。
家屋の裏側の画像です。
縁側があるというのが妙に嬉しかったりして…^^
屋根の上に乗った煙出しの部分をアップにしてみました。
なかなかいい雰囲気ですが、屋根瓦が印刷とは〜(しつこいですね)
老舗の和菓子屋さんという風情なので、駅前に設置したかったのですが、
ちょっとサイズが大きく、既に区割りが出来上がった駅前には設置できそうにもありません。
何とか使える場所を確保してやりたいのですが、モジュールはこれからローカル色の強いシーンに入っていくので、難しいかも…
今週の更新は以上です。
来週はゴールデンウィークということで、いよいよ次のモジュールに突入しますね!
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