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ワシ、この家に来て一度も入ったことのない部屋がひとつだけあったんやね。
前から、いったいこの部屋には何があるのか、興味津々やったんやけど、遂に中に入ったんよ〜!
で、中を見てビックリ…や!
人間の腰くらいの高さの馬鹿でかいテーブルみたいなのが部屋全体に広がっていて、その上には小さな町が〜!
開かずの間やと思ってたけど、9月のシルバーウィークにこの部屋は窓も全開となり、突如大工事が始まったね。
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今週はまず、先週設置した2軒の店の向かいの空き地を埋めるため、 新たに店舗を1軒作りました。
先週使った津川洋行の建物キットが2軒セットですので、その残りの1軒を作りました。
そこにエコーモデルの小物類を配置してあります。
こうして小物が配置されると、ずいぶん見え方が変わってきますね。
せっかく小物の塗装を行ったので、ついでによろづやサンの店先にもちょっと追加で配置しました。
何が加わったかというと、公衆電話です。
ちょっと前までは、色んな店先にこんな赤電話が置かれていましたが、
いつの間にか、完全に絶滅してしまいましたねぇ。
なんとも寂しいような気もしますね。
このほか、巖出駅にも小物を置いたのですが、それはまた次の機会にお披露目します。
さて、C62の方はこんな状況です。
上の画像は動輪を回転させるモーターです。
ちょうど運転台の手前くらいの位置に付き、ギアで第3動輪のシャフト を回転させるという仕組みになっています。
下の画像は、左右それぞれ3つの動輪にブレーキが付きました。
なぜ今頃になって、こんな細かいダミーパーツが配布されてくるのでしょう。
コレだけ色々パーツが付いてから、こんな細かいものをネジ止めするのは至難の業です。
メインロッドの奥にネジ止めしたのですが、既にモーターと第3動輪をつなぐ歯車を付けた後ですので、
動輪は手では回らず、従ってロッドの位置を変えるのにも一苦労でした。
おまけに、既にこの台車部分はものすごい重量になっており、
うかうか持ち上げると既に取り付けた細かいパーツが破損しそうな状況です。
マジでクレームを入れてやろうかと思うくらい、腹が立ちます。
ともかく今週の更新は以上です。
実は、ココまでほとんど遅滞なく製作を進めてきましたが、途中からパーツの脱落やら歪みやらが多数出ており、
塗装にいたっては、あちらこちらに剥がれ落ちた箇所があり、完成前には再塗装が必要な状態になっていたんですね。
で、残り1回の作業の前に、今週はレイアウト工事を捨ててでもC62のリストアを行うこととしました。
外れたパーツの中には、取り付けてからでは塗装しづらいものもあり、それらをまとめて塗装し、
今更動輪などを外すという気にもならず、入念にマスキングをして金属黒染め剤をスプレーすること数度…。
何とかきれいな状態に戻すことができました。
前照灯のガラスは、ずいぶん前に脱落して行方不明となり、追加でパーツを購入したものです。
さて、今週送られてきた主なパーツは、何と言ってもコレでしょう。
見てのとおり、連結器です。
ほぼ最後ともいえるパーツだけに、なかなか良くできていて、ピンを抜くと稼動して開放状態となり、
テンダー車のお尻に付くもうひとつの連結器としっかり連結できます。
とはいえ、組み込んでしまうとそれがどうしたということになりますが…。
このC62は、動輪などを組み込んだフレーム部分と、でかいボイラーや運転台からなる本体部分に分けて製作してきたのですが、
実は今まで、このふたつの部分がうまく噛み合っていませんでした。
で、今週はこのふたつの部分を微調整しながら、完全に固定してしまったのですが、
この巨大で重い金属の塊の位置を調整し、しっかり固定するのも一苦労でした。
ともかく、コレであとは再集合で送られてくる運転台やテンダー車後部につくナンバープレートなど、
若干のパーツを取り付ければ完成です。
ちなみに、戦艦大和、C62と作り続けてきたデァゴスチーニの巨大模型ですが、
8月25日創刊の「零戦をつくる」を予約してしまいました。
1/16スケールの金属モデルで全長56センチ、全幅75センチの大物ですが、また100号まであるようです。
引き続き、この日記で併せてレポートしていきますので、またお付き合い下さいませ。
今週の更新は以上です。
停滞気味になっていたレイアウト工事ですが、今週は何とか進めることができました。
大変手間のかかる畑の作物を植える作業に着手しました。
ご覧のとおり、現時点でちょうど半分程度が完了した状態です。
この状況を見て、全然進んでないじゃん!と思われる向きも多いかと思いますが、 コレにはれっきとした理由があります。
ご覧のとおり、C62が完成しました。
昨日、全号購入した読者への特典であるディスプレイケースと特急つばめのヘッドマークも送られてきたのですが、
本体とテンダー車を連結すると、途方もない大きさとなるため、
昨日、飾るスペースを確保するため、ホームセンターコーナンで材料を購入し、
下駄箱の上の戦艦大和の上空にC62を鎮座させるための台を作ってたわけです。
この台、何しろ上に載るのが、ものすごい重量のC62なので、厚手のパイン集成材でできた棚板を天板として、
前面には檜材の足を4本付けました。
天板は130センチ×35センチ、下駄箱からの高さは40センチあります。
少し写りが悪いものの、ヘッドマークです。
別注の要目票もなかなかいいですよね。
コチラは、最終号で配布されてきたナンバープレートです。
従台車の金色のNSKのロゴも、いいアクセントになっています。
足掛け2年かけて製作してきたC62は、コレで完成。
今月の最終週には、零戦の製作をスタートさせる予定です。
今週の更新は以上です。
さて、今週の工事の進捗に入る前に、重大発表があります。
紀州まるび鉄道が16ミリの新線工事に着工し、早いもので丸2年が経過したわけですが、
元々の9ミリの方はといえば、その間完全に放置状態にあります。
しかも、この9ミリレイアウトは完全固定式で、我が家の客間だったはずの部屋を占拠すること6年超〜!
ココに来て遂に、嫁さんより撤去命令が発令されてしまいました〜!
この9ミリレイアウトは、重厚すぎるともいえる木材の塊の土台にしっかり固定されており、
残念ながら固定したネジは完全に土中に埋没していて、今から取り外すことは困難なため、
紀州まるび鉄道としては、断腸の思いで廃線を正式決定いたしました。
廃線のための撤去作業(取り壊しですね)は、9月の5連休に突貫で行う予定です。
つきましては、取り外して再利用可能なストラクチャー類は、
永らくお付き合い戴いている皆様の中でご希望の方に無償でお譲り致します。
樹木など、縮尺を選ばず使用可能なものは、今の16ミリにて使う予定ですが、
9ミリ専用のものは全て譲渡可能です。
誠にご面倒をおかけしますが、過去の日記をご覧頂き、ご希望のモノがあれば、掲示板もしくはメールにてご連絡下さいませ。
先着順とさせていただきますので、ご了承願いますm(__)m
さて、今週の工事の進捗です。
ご覧のとおり、積み残していた2枚の畑が完成しました。
手前の方は、2週間かけてフォーリッジクラスターの作物を畝に植えつけたものですが、
道路を挟んで向かいの方はこんな具合になっています。
かぼちゃ畑です。
ストロボの関係でかぼちゃがテカっていて、赤いものなんかはトマトみたいに見えますが、
実際にはもう少し渋めの色合いです。
BUSCH社のキットに再塗装し、植えたものです。
かぼちゃの大きさには数種類あって、一番デカイものはいわゆるお化けかぼちゃですね。
日本ではコンテストなどで大きさを競っているのを見たことがある程度ですが、
アチラでは飼料などに使われているのでしょうか?
手持ちのストラクチャー類を調べていたら出てきたので、設置しました。
今週の更新は以上です。
現在の駅の画像です。
ホームに駅名看板が付いていますが、この他にも今まで一部未舗装状態になっていたホームの地面が整備されています。
駅舎の入り口に懐かしの電話ボックスが完成しました。
メイン駅である紀ノ川口駅に設置したのと同じ、エコーモデルのキットです。
このキット、コレで意外と組み立てが困難で、なかなかピタッと組み上がってくれません。
素材が柔らかいホワイトメタルなので、どうしても曲がってしまい、噛み合わせがうまく行かないんですね。
今回もそれなりに苦戦しつつ、何とか完成しました。
駅舎の左手にはポストとバス停です。
いずれもエコーモデル製です。
バス停の側にベンチを置こうかとも思っていますが、何しろ後ろの建物は駅の便所なので、臭くて誰も座らないような気も…^^
今週はこのほか、よろづやさんとその隣の民家に塀を付けたりしました。
来週は、駅周辺の側溝に溝蓋を付けたりして行きます。
さて、C62は完成しましたが、次のシリーズ(?)である「零戦をつくる」の創刊号が届きました。
創刊号には人目を惹くパーツが付くのは、デアゴスチーニさんの常套手段ですが、このシリーズはプロペラの羽根でした。
やはり16分の1ともなると、プロペラもデカっ!って感じです。
バリを取ってサンドペーパーで磨き、メタルプライマーを吹いて作業終了です。
今週の更新は以上です。
よろづやさんとその隣の民家の前の側溝に蓋を付け、空き地に草を植えました。
また、ちょっと解り辛いですが、ホームに駅名看板を設置しました。
側溝蓋はエコーモデルさんの製品ですが、手持ち在庫が尽きてしまい、 駅舎まで届いていません。
追加調達が必要ですね〜。
よろづやさんの横の空き地もご覧のとおりです。
それと、前から気にはなっていたのですが、ホームの屋根の柱、くねくねと傾いてますよね。
今まで見て見ぬ振りをしていましたが、来週にでも修正することにします(^^ゞ
コチラは駅への上り口にある国道沿いの中途半端な空き地です。
バス停を設置し、草を植えましたが、このバス停は画像撮影後、小丸怪獣の襲撃に遭い、大破してしまいました〜(T T)
今週の更新は以上です。
コレが久々に公開するレイアウトの全容です。
ご覧のとおり、架線柱は至るところで倒れ、線路上にはHOのストラクチャーが置かれている他、部屋そのものがゴミ溜めのような状況です。
まぁこの様を見れば、家内に撤去命令を出されるのもやむなしか…とも思われますね。
で、ストラクチャー類の無償譲渡を発表しましたが、4つある駅以外はお申し出がなく、
このままでは大多数のストラクチャーが産業廃棄物に成り果てますので、
再度主だった建物類の画像をアップしますので、里親になって下さる方を募集いたします。
基本的に無償にてお譲りしますが、宅配便の送料のみご負担願いますm(__)m
メイン駅からの引込み線の先にある紀州機工という工場です。
かなり強めのウエザリングをしてあります。
ドラム缶などの小物と人形付きでお譲りします。
GM製の学校と体育館です。
コレも人形や小物付きでお送りします。
塀や門はうまく撤去できれば同梱します。
金堂と五重塔です。
庫裏と便所、自作の門はお送りできます。
土塀はうまく外れればお送りしますが、出来はイマイチです。
機関区は詰め所や蒸機用の施設も一緒にお送りします。
このほかに、給水塔もあります。
朝日タクシーの社屋です。
ご希望があれば、車も一緒にお引き取り下さい。
役場です。
人形と消火栓の標識をお付けします。
その他のストラクチャーについては、また来週アップするかも…です。
里親になってやろうと思われる方は、メールまたは掲示板にご一報下さいませ。
今週の更新は以上です。
その一方で、月曜からは業務が超多忙を極め、毎日メールと掲示板チェックをするのが精一杯で、
呼びかけに応じて下さいました皆様には返事ができず、面目なく思っています。
多くの皆様よりお名乗り頂きましたので、
里親募集はこれにて終了とさせていただきます。
さて、ストラクチャーの行き先は先着順を原則に次の通りとさせていただきます。
なお、お名前の後の()の数字は、掲示板の書込み番号です。
1.京都府の福田様(メール) 駅4つ
2.茨城県筑西市の山口様(メール) 朝日タクシー
3.福島県の奥羽鉄道保線部長様(メール) 学校、役場
4.大阪府吹田市の中橋様(メール) 農業倉庫、庄屋邸、ふじや洋品店ほか
5.Nしか買えない金欠親父様(1299) 機関区セット
6.三重県四日市市の今村様(メール) 紀州機工
7.匿名希望(1308) 金堂、五重塔、土塀などお寺セット ※メールも頂戴したようですが、迷惑メールフィルターに引っかかったのか、確認できません
以上の皆様はご希望いただいた品を確保させていただきます。
また、次の皆様につきましては、具体的な指定がなかったか、ご希望品が重複してしまったため、
当方にて適宜、ストラクチャーを振り分けてお送りできる方々です。
8.N派様(1295)
9.静岡県伊豆山中の水口様(メール)
10.大阪府のHIRO様(1298)
11.与太郎様(1301)
12.こうちゃん様(1302)
13.ひこまる様(1303)
14.455系東北色様(1307)
15.静岡県富士宮市の赤池様(メール)
16.そうた様(1309)
17.富山県のレッドアロー様(1310)
18.イワナ様(1311)
以上の皆様は、発送準備にかかりますので、正確なお名前、郵便番号、ご住所、お電話番号をお知らせ下さいませ。
なお、ご連絡に際しましては、どなたの送付先か特定できるように上記のお名前を明記の上、
メールにてご連絡下さい。
掲示板は、個人情報が公開されますので、お避け下さい。(当方は個人情報漏れの責を負いかねます)
発送日は未定で、着払いの宅配便にてお送りする予定です。
それではよろしくお願いいたします。
なお、本日の更新は、号外です。
この連休の最終日(23日)には定期更新を行いますので、よろしくお願いします。
2009年9月23日(水)
この5連休は予定通り、Nのレイアウトの撤去工事に費やしました。
進捗報告の前に、↑の19日更新のとおり、ストラクチャーを譲渡させて頂く方が決定しましたので、連絡を下さい。
現時点で未だ住所等をお知らせ頂いていない方は次の通りです。
掲示板1295のN派様 ご依頼の通り、掲示板にメールアドレスをアップしています。
掲示板1298のHIRO様
掲示板1299のNしか買えない金欠親父様
メールを頂いた吹田市の中橋様 お電話番号をお知らせ下さい。
掲示板1301の与太郎様
掲示板1303のひこまる様
メールを頂いた静岡県の赤池様 電話番号と郵便番号をお知らせ下さい。
以上です。
さて、撤去工事の方ですが、まるびとしては相当精力的に取り組んではおりますが、
自分でも嫌になるほど、このレイアウトは堅牢な作りになっているため、思うように進んでいません。
これは連休二日目、20日(日)のお昼の状態です。
機関庫やメイン駅、お寺に学校といった主だった建造物は撤去され、
まとまった集落は庄屋屋敷付近のみ…。
もっとも、山手の方はそのまま残ってますね^^
続いてコチラは22日(火)朝の状況です。
線路も撤去が進み、わずかに支線の終着駅構内が残るのみです。
高圧鉄塔の建っていた山も更地となっていますが、この山を崩すのに膨大な時間と体力を消耗しました。
機関区の跡地です。
わずかに残る線路は、PICOのNファインからトミックスのターンテーブルに通電するために唯一使ったKATOのジョイント線路です。
何だか、本当の廃線跡みたいで郷愁をそそられますなぁ…。
そしてコレが現在の状態。
乗っている建物は、HOのものです。
9枚連結したレイアウトボードは2枚撤去しましたが、これがまた大量のボルト&ナットで強固に連結され、
しかも継ぎ目から流れ込んだボンド水溶液で錆び付いていて、下に潜り込んでの取り外し作業は大変です(T T)
結局、この5連休を費やしての解体作業はこの状態で週末に持ち越しです。
レイアウトボードの下の土台ですが、見ての通りコーナー金具で補強されている上、
板を繋ぐ木ネジは、ご丁寧にもパテ埋めされていて、やはり解体には相当なパワーが必要そうです。
ともかく、この週末も引き続き解体作業です。
ココまで来ればこっちのもの…と、ちょっと休憩をしていよいよ足組みの解体に突入したのですが、
これがまたなかなかの強敵で、ご丁寧にもパテで埋め込んだネジの頭を露出させるために、
ドリルでパテを取り除くのに膨大な時間を要し、更には、製作する時に何を使ったのか、
横に渡した板と縦桟を固定するネジの頭は非常に深い穴の奥の方にあり、
手持ちの電動ドリルのドライバーヘッドの中にはそんな長いものはなく、
やむなく長いドライバーを使って手でネジを外すという原始的な方法に出ましたが、
どういうわけか、ネジがきつくて外れず、最終的には力ずくでネジや板をへし折っての解体となりました。
で、現在の状況です。
大量にあった箱類を整理し、見違えるようにきれいにはなりましたが、
実は新たな問題が発生しています。
これは現在製作途上にある巖出駅のモジュールですが、ご覧の通り奥の方がぽっかりと空いていて、非常に無駄なスペースとなっています。
元々、居間に並べる分割式レイアウトとして製作していたため、テレビが乗ったサイドボードを迂回するように作ったため、
線路が駅の手前で前方にせり出しているんですね。
このモジュールは既に完成目前ですが、このままだと畳4枚分の幅しかないこの部屋の幅の1/4を使ってしまう事になります。
ココは思い切って、巖出駅モジュールを作り直すべきかな…と思案しています。
今躊躇してこのまま新たなモジュールを作りこんでいくと、それこそ後戻りできない状況となるのは目に見えており、
やはり選択肢は、巖出駅モジュールを一から作り直すという以外ないでしょうね。
早速、来週から…と言いたいところですが、来週の日曜は新車の納車を予定しています。
(その事情は
コチラの日記
をご覧ください)
もしかすると、再来週となるかもしれません。
最後に、皆様に発送するストラクチャー類ですが、箱詰め作業まで完了しています。
現時点で未だ住所等をお知らせ頂いていない方は次の通りです。
早くお知らせ下さらないと他の方への発送も遅れてしまいますのでよろしくお願いします。
掲示板1303のひこまる様
メールを頂いた静岡県の赤池様 電話番号と郵便番号をお知らせ下さい。
今週の更新は以上です
そんなわけで、今週もレイアウト工事はお休みです。
さて、里親募集の件ですが、結局、掲示板1303のひこまる様は連絡いただけませんでしたので、ご辞退と理解させて頂きます。
それ以外の皆様には明日にでもクロネコヤマトの宅急便にてお送りする予定です。
お送りする皆様のお問い合わせ番号を記載しますので、配送の状況はヤマト運輸のHPにてご照会下さいませ。
京都府の福田様 3528-7445-3105
茨城県の山口様 3528-7445-3072
奥羽鉄道保線部長様 3528-7445-2755
静岡県の水口様 3528-7445-2910
大阪府の中橋様 3528-7445-2884
大阪府のHIRO様 3528-7445-2851
Nしか買えない金欠親父様 3528-7445-2766
三重県の今村様 3528-7445-2862
与太郎様 3528-7445-2895
こうちゃん様 3528-7445-2836
455系東北色様 3528-7445-2814
岐阜県の関谷様 3528-7445-2744
静岡県の赤池様 3528-7445-2781
そうた様 3528-7445-3024
2両編成のレッドアロー様 3528-7445-2991
イワナ様 3528-7445-2965
ここで、開封に当たっての注意点を書いておきます。
段ボール箱に詰めてお送りしますが、大量の新聞紙を丸めた緩衝材(?)の間に複数個のストラクチャーが埋まっています。
ストラクチャーは経年劣化もあって接着剤が効かなくなってきているものもあり、パーツがポロポロと外れやすい状態です。
箱詰めの際に外れたものは気が付く限り再接着しましたが、慎重に新聞紙を除去して下さい。
また、かなり小ぶりなものも入っていますので、新聞紙とともにゴミ箱直行とならないようご注意下さい。
かなりの個数を同時に発送しますので、ヤマトさんに引き取りに来て頂きます。
明日お願いする予定ですので、到着まで今しばらくお待ち下さい。
さて、久々に零戦です。
Nのレイアウトと格闘しているうちに、早や5号まで到着しておりましたので、昨日一気に作りました。
(といっても、パーツを小出しにするデアゴさんなので、たかがしれてますが…)
プロペラです。
回転するのは当然ですが、3枚の羽根の根元にギアが仕込まれていて角度が変えられる可変ピッチとなっています。
主翼の骨組みとエンジン部分です。
主翼は相当な本数の小骨を差し込むようですが、こうなると外板で隠すのがもったいなく、スケルトン仕様で組み上げたくなりますね。
エンジン部分は給気管とシリンダが3つ届きました。
今週の更新は以上です。
秋晴れの三連休となったこの週末は、初日に和歌山商工まつりという和歌山商工会議所のイベントに出かけた他はフリーとなりました。
久々にHOのレイアウト工事に没頭しましたが、作業は巖出駅モジュールの一からの作り直しとなり、
例によってホームセンター・コーナンで木材を買ってきて台枠から作りました。
現在のレイアウトの全体画像です。
台枠を新たに作成しましたので、ピタッと窓に付くようになりました。
その分、手前の方は機関区モジュールと同じ幅だったものを少し短くしましたので、畳が以前より多く露出していますね。
機関区モジュールとの接合部付近です。
徐々に高度を上げていくという点では旧モジュールと一緒ですが、
旧モジュールでは家具の関係で手前にグッと線路がせり出すように配置されていましたが、
今回はむしろ、奥に緩やかにカーブして巖出駅に入線するという配線に変更しました。
その方が、限られたスペースを有効に使えるだろうとの判断です。
勾配はサブテレインで付けてありますが、隙間を埋めるためにチラシを適当に切って貼りましたので、
ちょっと奇妙な景色になっていますね^^
サブテレイン同士の窪みは発泡スチロール材を現物合わせで適当にカットし、その隙間は紙粘土で埋めつつありますが、
紙粘土の在庫が切れたので、中途半端に終わっています。
Nレイアウトではホームセンターの安物の紙粘土を使い、数年にわたって地割れに悩まされましたので、
現在、紙粘土をネット通販で発注したところです。
高級品とか安物とか言っても、所詮単価は1袋100円ほどの差です。
機関区モジュールとのジョイント部分のアップです。
ユニトラックから線路を抜き、PECOの83ラインの線路を差し込んであるのは従来どおりですが、
ここにいきなり長いフレキを差し込むと、レールを固定する際に微妙に線路が動き、ジョイント部分に隙間ができやすいことが解りました。
そこで今回はジョイント部分の線路を短くし、隙間はジョイナーで接続する箇所で調整することにしました。
この方法ですと、仮にジョイナーで接続した箇所に少々隙間ができてもハンダで修正が可能だと思います。
また、フレキシブルレールは旧モジュールのものを外して再利用するつもりでしたが、
バラストが固着したレールは枕木が地面から外れてくれませんでした。
他社のレールや83ライン以外のPECOの16ミリレールを使ったことがないのでよく解りませんが、
少なくともPECOの83ラインはプラ製の枕木から線路が外れ易くて困ります。
結局、今回も慎重に少しずつ地面から外しにかかったのですが、ことごとく金属部分だけが外れ、殆ど再利用不能でした。
先日、Nを解体した際には、同じPECOのNファインは簡単にバラせたんですがねぇ…。
非常にもったいないと思いつつも、やむなく新品のレールを使おうとしましたが、
いつしか在庫の83ラインフレキは1本の在庫があるのみ…。
大阪まで買出しに出るのも面倒で、結局、総代理店の機芸出版社に通販をお願いすることにしましたが、
これがまた面倒で、このご時勢にネットでは買えないんですよね〜(T T)
現金書留で注文するか、郵便為替しかありません…。
まぁ、レールを貼るのはまだしばらく先なので、とりあえず来週も地面作りに精を出します。
今週の更新は以上です。
発泡スチロールを貼った部分に紙粘土を詰め、なだらかな斜面を作った後、
乾燥を待つかどうか迷ったのですが、結局は一気に山を作ってしまいました。
表面はKATOのプラスタークロスを貼ってありますが、中は例によって新聞紙を丸めたものを骨材にしてあります。
新聞紙は適当に丸め、マスキングテープで止めて形を作り、その上からプラスタークロスを重ねていくのですが、
なにぶん今回は山の周囲にある紙粘土の地面が乾いていないので、テープが引っ付いてくれません。
どちらかというと、新聞紙をプラスタークロスで無理やり押さえ込み、石膏の硬化で形を作ったという感じです。
旧巖出駅モジュールの山と同じ感じですが、前作では線路側の斜面も木を植えたのですが、
今回はセメントで固めた斜面にしようかと思っています。
また、前作で使ったエコーモデルのモスマットは色が褪せるので、今回はスポンジを使うつもりです。
ここまでは作業できましたが、さすがにここからは紙粘土の硬化待ち…。
今週の工事の進捗は以上です。
さて、零戦です。
相変わらず、主翼の骨材がチョビチョビと送られてきていますが、併せて進んでいたエンジン部分に目立った進捗がありました。
シリンダが7つ揃ったら、いきなり塗装して接着という工程になりました。
蜘蛛の足のような給気管は黒鉄色、シリンダは焼鉄色、その土台となるエンジン本体はエンジン本体色で塗装してあります。
クレオスのスプレー缶での塗装ですが、デアゴ社より塗料通販のパンフが来てあり、
どうせ買うならジョーシンの方が安いので…と思って買いに行きましたが、なんとエンジン本体色はこのシリーズの限定色とのこと。
しかも通販は単品での扱いはなく、セット購入となり、どうもやられた感が残りますが、やむなしです。
この前のC62みたいに後で一気に塗装するなどという無茶な指示ではなく、いい感じで作業は進んでいます。
このほか、プロペラもちょっと進んでいますが、それはまた別の機会とします。
今週の更新は以上です。
新巖出駅モジュールの現在の画像です。
先週プラスタークロスで作った小山は完全に硬化し、ご覧のとおりポスターカラーを4色使って地肌を着色しました。
部屋の内側からはこんな状態で、次は地肌に木(草かな)を植えるという段階です。
一方、裏側はこんな状態になっています。
線路への土砂崩れ防止のため、コンクリートで山肌を固めたという想定で、
少し解りにくいですが、プラスタークロスの荒い目を紙粘土で埋め、その上からニュートラルグレーの絵の具で着色しました。
手前の地面の色が斑になっていますが、先週紙粘土で作った地面の凹凸を更に紙粘土でフラットにした部分がまだ湿っているためです。
ここは手間ですが、きちんと平らにしないとフレキを敷設した際に脱線しやすい箇所ができてしまいます。
乾燥した紙粘土をサンドペーパーで擦って凹凸を取り、更に低い部分は紙粘土を追加しました。
来週は、乾燥した紙粘土をまたペーパー掛けすることとなります。
これだけでは紙粘土の乾燥を待つ時間がぽっかりと空いてしまいましたので、レールを張ることにしました。
とは言え、先週、機芸出版社に発注したPECOのレールはまだ届かず、あるのは手持ちのフレキ1本のみ…。
紙粘土の上をレールが通らない外側の線に敷設しました。
結局、今週の更新は以上です。
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