このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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母ちゃんの命令で余儀なくされたNレイアウトの撤去のショックも完全に癒え、
セコセコと続いていた山作りから開放された父ちゃんは、
ココに来て楽しそうに建物の設置をしてるけど、それもそろそろ飽き始めてるみたい…。
本人は、絶対に3月中に完成や〜!と言ってるけど、
果たして本当にこのピッチで3月までに出来上がるのかねぇ…?
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例によって直近の全景です。
各部分が小さすぎて解りにくいのですが、駅構内の作りこみと駅前の店、更に祠に続く道沿いなどかなり景色は変わりつつあります。
未完成の工場の裏手などにも樹木を植えました。
駅構内には柵が設置され、乗降客の安全確保がされました。
便所もようやく固定され、あとはポストや電話ボックスなど小物類の配置を行います。
駅に隣接する商店です。
先週まではよろづやさんを置いていましたが、引越し頂くこととし、新たに1日かけて雑貨屋を作りました。
店の玄関には以前製作して放置していたタバコ屋店先キットを付けました。
かなりきつめのウエザリングを施してあります。
ここまでアップにすると、右側の看板部分が外側に反っていますね。
屋根瓦がきついようなので、修正しましょう。
コチラは大きな蔵のある家の敷地です。
家はまだありませんが、板塀を巡らせました。
エムズコレクションより発売されたペーパーの板塀キットBを組み上げました。
今日のお昼過ぎに設置したばかりでまだウエザリングはしていませんので、
何だか取って付けたような新しさですが、もう少し落ち着けたいですね。
この塀を設置したので、かなり家を設置するスペースが狭くなってしまいました。
キットを組み上げる際に大規模改造が必要となりそうです。
蔵の裏手の小さな祠です。
背後に木を植え、エコーモデルの木製鳥居を建てました。
ちょっと祠の小ささと比較すると、贅沢すぎる鳥居ではありますが、
山間部はどうしても単調な色合いとなりがちなので、敢えて朱塗りにしてあります。
来週はまたストラクチャーの製作と設置を行います。
駅前の雑貨屋さんの居宅にするか、改造を施して蔵のある家の母屋とするか、気分次第となりそうです。
今週の更新は以上です。
駅前の商店が1軒と蔵のある家の母屋です。
更にふもとの工場も少し作り込みが進みました。
まず、蔵のある家の母屋です。
ベースはエムズコレクションのしもたやですが、地形の関係で敷地が狭小なため、そのままのサイズでは設置できません。
そこで、奥行きを相当切り詰めて組み立てました。
完成した建物を設置してみると、それでもサイズは一杯一杯で、既に設置していた門が邪魔になってしまいます。
やむなく板塀を取り外し、門の位置を左にずらして設置しましたが、今度は板塀に隙間ができていますね。
また修正が必要です。
コチラは蔵のある家のすぐ下にあるお茶屋のますだ園です。
ホントは駅前の定番である大衆食堂にしたかったのですが、あいにく食堂用の看板がなく、お茶屋にしました。
いずれ設置場所が変更されて引越しするかも知れません。
これまたエムズコレクションのペーパーキットですが、コチラはノーマルに組み上げてあります。
これはふもとの工場の小村工業所です。
先日書いたとおり、GMのNゲージ用プラ製キットです。
基本的には付属の小物類を取り付け、ステッカーを貼って周囲に塀を巡らしただけですが、
塀は塗装したものを現物あわせで切断して設置しただけですので、切断面の再塗装が未了です。
まだ小物類が残っていますので、もう少し組み立てて配置します。
この週末の進捗はこんなところでしょうか。
今週の更新は以上です。
小さめのロングの画像をアップしてしまったので、ちょっと解りづらいですね。
永らくはげ山状態だった駅手前の山も無事に植林が完了し、駅舎の前に小物類が増えてきました。
駅舎のアップです。
入り口付近に電話ボックスやポスト、ベンチに名所案内板などが設置され、
はしごやバス停を置きました。
解りづらいですが、ポストの横にはほうきと塵取りも設置してあります。
基本的には全て、エコーモデルの小物類です。
コチラは駅への道路が分岐する三叉路となった部分の画像です。
左側の茂みが駅まで続く小山の始まり部分です。
しばらく設置場所を求めてウロウロしていた交番ですが、この三叉路の三角地に落ち着きました。
手前に見えているのは、赤い屋根のバラックみたいな建物が鈴木板金店、モルタル2階建てがかどやふとん店です。
鈴木板金店にはエコーモデル製の小物類を配置してあります。
建物を無理やり前から見た画像です。
ふとん屋の建物はエムズコレクションのペーパーキットですが、鈴木板金店は津川洋行のプラキットです。
こうして並べると、プラキットはちょっと貧弱ですかね…。
今週の更新は以上です。
さて、今週末は昨日一日をストラクチャー作りに費やし、ようやく巖出駅モジュールから空き地が消滅するに至りました。
例によって、直近のロング画像です。
駅の隣の雑貨店、あらいやの母屋を作るのに昨日一日かかったわけです。
麓の国道沿いの空き地もとりあえずこれで家が立ち並んだこととなります。
そのあらいやの母屋です。
敷地の裏の線路との境界にはブロック塀を立てました。
すぐ上のますだ園の敷地にも何か塀を作らないと、上から転落の恐れがありますね^^
コチラは駅の麓、国道沿いに設置したトミーテックの建物コレクション・母べえの家です。
今のところ、1/80の製品はこれ1種のみ…。
もっと発売して欲しいところです。
コレは母べえの家の隣、巖出駅横から移転を余儀なくされたよろづやとひばり食堂です。
ひばり食堂は津川洋行のプラキットですが、ちょっとオーバースケールかと思います。
よろづやの裏には、エムズコレクションの板塀Bを設置しましたが、この角度では見えませんね。
またの機会にお目にかけましょう。
今週のレイアウトの進捗は以上ですが、今週は車輌の新規入線がありました。
再生産されたKATO製のDD51暖地型です。
元々、紀州まるび鉄道には1輌が既に在籍していますが、この機会に増強しました。
なぜか、鼻に鎖が付いていませんが、プラ製の貧弱な鎖を付けてもクレームの山となるので、いっそ付けずに出したのでしょうか?
こうして風景に溶け込ませると、無性にウエザリングを施したくなりますね。
今週の更新は以上です。
ともかくこんな寒い雨の日は、もう工事に集中するしかない…と言うわけで、今週もレイアウト作りに励みました。
とは言え、ちょっとたまり気味だった零戦の製作に思いのほか時間を取られましたが…。
今日のロング画像です。
道路にラインを引き、いよいよ巖出駅モジュールも最終仕上げに突入しました。
この画像では認識不能ですが、、色々と小物類の設置も進んでいます。
交番です。
小物類を整理していると、駐在所の看板が出てきましたので、設置しました。
巖出駅の駅舎です。
各建物の屋根に茶色のウエザリングを行いましたので、ついでに壁面も汚しました。
駅舎脇の死に地ともいえる場所には、エコーモデルの小物類を配置し、
母べぇの家の残パーツである井戸を付けました。
コチラは小さな祠ですが、やはりエコーモデルの狐の石像を設置し、急きょお稲荷さんに変身です。
ちょっと祠との大きさがアンバランスですが、それはご愛嬌ということで…。
側溝にはグロスポリマーメディウムを注入しました。
ご覧のとおり、まだ白濁状態で硬化には時間がかかりますが、来週には2度目の追加注入を行います。
今週の進捗はこんなところですが、来週も休めれば次のモジュールの準備もしつつ、更に細部の整備を行います。
さて、久々に零戦です。
機体の骨組みには色々パーツが付き始めています。
操縦席には20ミリ機銃の本体が付き、座席裏にはボンベ類が設置されました。
コレは左の主翼です。
主翼の組み立ては、既に右翼に移っていますが、小骨の仮組みが完了した左翼にも内部に組み込むパーツが順次届いています。
直近では、手前の昇降舵が付く部分の壁面が届きました。
その他にも主翼内に組み込まれる燃料タンクも左翼分が完成しています。
次回配刊分では、いよいよ操縦席の計器類と計器ステッカーが届くようです。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、一見して2本とも完成しているかのように見えますが、
実は塗装が不十分です。
このトラス橋、アメリカのアトラス社の製品で、日本でもよく見かけるタイプのものです。
しっかりとコード83のレールも組み込まれていて、PECOの83ラインともジョイナーで簡単に接続できるので、正に好都合…。
朝から早速塗装にかかったのですが、何しろ全長45センチはある大物でして、
結局、1本のトラス部分を塗るのに、時間にして3時間、タミヤカラーのアクリル系フラットレッドを1本半費やしました。
組上げははめ込み式で精度も高く、これなら大丈夫といきなり塗装にかかったのですが、
塗装面の油脂が強く、気持ち良く塗料を弾いてくれて、ようやく色むらも許容範囲に収まったのは、4度塗りをした後…となりました。
素地はシルバーなのですが、何しろ1本をつや消しの赤としたので、今更もう1本を別に色にするのもいかがなものか…と、
2本目の塗装にかかったものの、何せ1本塗るのに塗料を1本半も消費するツワモノです。
手持ちの塗料が底をつき、右側の鉄橋は若干塗りが不十分という状態です。
従って、よくご覧頂くと右側のトラス橋の方が色が褪せて見えるかと思います。
現物はそれだけではなく、色むらが甚だしい状態です。
更に、トラス橋相手に悪戦苦闘している最中、宅配便が届き、何と零戦と空母赤城が合計4冊届きました。
赤城はともかく、零戦の方の工程は、コックピットの計器盤の製作と何と左主翼の骨組みを全部外して塗装し、
3個のLEDを組み込んで再度組上げるという、いまだかつてないような手間のかかりそうな工程ではないですか…。
結局、今朝8時過ぎから作業にかかり、ようやく1時半にほぼ完了したという状況です。
そんなわけで、今週のレイアウト工事はこの中途半端なトラス橋ができたというのみです。
で、その零戦ですが、こんな感じになってます。
計器盤です。
やけに色の乗りが悪いと言うか、粉が吹いたかのように見えますが、コレは画像の関係です。
各メーターのシールが付いていて、これを貼った後に、プラ製のレンズを付けてあります。
コチラが左の主翼です。
結局塗装するのなら、最初から組み上げる意味が全くありませんでした。
しかも、LEDを内臓させられたので、この配線を通すのがまた大変(T T)
LEDは翼端に1個と左から4分の1位の位置に1個、右から3分の1位の所に1個の計3個が入っています。
更に翼の根元には、翼内燃料タンクが組み込まれました。
赤城の方はもう少し進捗してからアップします。
今週の更新は以上です。
となると、三連休は必然的にレイアウト工事三昧となり、工事はことのほか進みました。
久々にロングの全景画像です。
うずたかく資材やら(ゴミやら)が堆積していたメイン駅モジュールの周辺を大掃除し、スッキリしました。
というより、巖出駅モジュールが完成しつつあるので、次のモジュールへと移行するための準備です。
次のモジュール設置場所にはキャスター付きの整理ケースやちゃぶ台みたいなのが並んでいて、
これらの撤去が必須でしたが、移設するためにも掃除が必要だったわけです。
連休初日に大掃除を行い、ようやく久々に全景画像が撮れるようになったというわけです。
更にこの日は、巖出駅モジュール初の通電走行テストを行いました。
何しろレールはタミヤカラーのレッドブラウンを吹き付けたままでしたので、
レール表面の塗料を割り箸でこすり取り、ようやく通電可能となりました。
画像は天賞堂のキハ172両連結とカトーのDE10ですが、その他の車輌も問題なく走行してくれました^^
そしてコレが今日の画像です。
昨日もの凄い黄砂が降ったことをいいことに、遠出を止めたため、時間がポッコリと空きました。
で、恒例のホームセンターコーナンまで資材調達に出かけ、一気に土台を組み上げたというわけです^^
ご覧のとおり、次のモジュールはトラス橋がメインとなります。
このモジュールの始点となる右端はトンネル内ですので、KATOのユニトラックをそのまま使いました。
トンネル内でPECOの83ラインに繋ぎ、トンネルを抜ければトラス橋を渡るという構想です。
ユニトラックを塗装もせずにパチパチ繋いだだけの配線ってメッチャ楽チンですね。
あっという間にこのモジュールの半分くらいのレール敷設が完了しました(^^)v
来週は2つの高度差のあるトラス橋の橋台を設置し、大まかな地形を決定する予定です。
今週の更新は以上です。
現在のトラス橋モジュールの状態です。
ご覧のとおり、上り下りの両線にトンネルポータルと橋台の準備が出来ました。
トラス橋を外し、もう少しアップにした画像です。
トンネルポータルは種類は違うものの、いずれもアメリカのファーラー製。
橋台はレンガ色に塗装したものがやはりファーラー製で、左の石積みのものはChoochというメーカーの製品です。
一見、橋台は仮置きの状態に見えますが、既に固定してあります。
土台部分は見えなくなりますので、端材をそのまま使いました^^
レールもトンネル出口付近からはPECOの83ラインを接続しました。
ポータルのアップです。
塗装済みの製品でしたが、どうしてもプラ製品特有の光沢が嫌でしたので、塗装をやり直しました。
グレー系塗料を4色使い、フラットブラックを薄く溶いたものを重ね塗りしてあります。
トンネル内のレンガ積みペーパーはキット付属のものです。
コチラは石積み橋台です。
この角度では解りにくいですが、ガーダー橋が置けるように2段になっています。
これもまた、グレー系4色を使って再塗装してあります。
結局、この週末は橋台とトンネルポータルの塗装・設置、高さを合わせながらのレール設置に丸一日を要してしまい、
工事の進展はココまでです。
来週は地面作りの下工作を行います。
さて、まだ一度も空母赤城の画像をアップしていませんでした。
今朝また4号と5号が配達され、早速作業を行いましたので、ご覧下さい。
艦橋と高射砲です。
いかに艦の大部分が飛行甲板である航空母艦のものとはいえ、余りにも艦橋は小さいですね。
左の高射砲がやけにでかく感じられます。
同時に零戦も配送されてきましたが、コチラのほうはまだ手付かずです。
今日の更新作業を完了すれば、零戦にかかります。
何としても極力来週に繰り越さないようにしなければ、レイアウト工事に影響が出そうです。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、造山工事に着手しました。
いつもながらに、見えない部分とは言え、極めて適当な作りですよね…(^^ゞ
ひょろひょろと木切れが積み木状に立っていますが、24ミリ角の棒を適当に切ってボンドで貼り合せて積み上げてあるだけです。
角棒も微妙に寸法が違うため、スチレンボードの切れ端で高さ調整し、一応水平を保っています。
これがトンネル上部の蓋の土台となります。
極めて頼りなく見えますが、上に乗る蓋はスチレンボードと丸めた新聞紙、プラスタークロスにスポンジのみなので、
こんな適当な作りでも大丈夫(と信じている)。
山の外周部分の高さを決めた後、トンネル部分の蓋の製作にも着手しています。
レールは外から見える部分のみ、レッドブラウンのスプレーを吹き付けてあります。
資材となるスチレンボードの在庫が尽きたため、蓋の製作はこの状態でストップし、
この後、トンネルポータルを固定しました。
再度仮置き状態のトラス橋を接続し、試運転してみました。
どうやら無事にトラス橋まで走行してくれるようです。
今週の更新は以上です。
とは言え、昨日今日と関西は夏日のようで、窓を全開にしても汗を流しながらの工事となりました。
ご覧のとおり、造山工事が一気に進捗しました。
既にトラス橋のかかる谷までプラスタークロスの貼り付けが進んできています。
トンネルの蓋部分もこのように表面は完成しています。
とはいえ、現在使っているKATOのプラスタークロスですが、ちょっと問題が発生しています。
11月下旬にネット通販でまとめ買いしたものですが、どうもかなりの年代モノ(?)みたいで、
未開封にもかかわらず石膏が既に硬化しているようで、水に浸してもうまく溶けてくれません(T T)
本来は、水に浸すとともに石膏が溶け出し、位置決めをして貼り付けた後に刷毛で擦ればクロスの穴が埋まり、
乾燥すれば下地にピタリと張り付いて十分な強度が出るのですが、今回は乾いても継ぎ目が浮き上がってくる始末…。
来週は、この上から軽量石膏を水で溶き、上塗りしようか…と思っています。
さて、この週末はココまで工事を進めましたが、山の乾燥が済むまで次の工程には進めませんので、
久しぶりに車輌をいじりました。
お馴染みのKATO製DE10ですが、3月22日に試運転で登場したものとは別車輌です。
現在、このDE10は在庫切れの状態が続いていて、先日ヤフオクで新品が出品されていたので、思わず落札しました。
インレタを施した後でボディーを解体し、水性の半艶クリアを吹き、手すりなどのパーツを取り付けました。
コチラはお正月に衝動買いした天賞堂のキハ17です。
コレは試運転などに使っていましたが、インレタもパーツも未着装でしたので、これまたインレタをした後、
クリアを吹こうとボディを外しにかかりましたが、何ともがっちりとかみこんでいて格闘するうちに床下の機器が一つへし折れました(T T)
これ以上被害が拡大することを恐れ、クリアは断念し、貫通幌とジャンパーホースを取り付けました。
天賞堂製品は、面倒な手すりなどは最初から付いていますし、床下の消火器の表示などの細かい文字は事前に印刷済みで、
インレタが苦手なまるびにはうってつけです^^
この画像では、順調にトラス橋を走行しているかのように見えますが、実はここでも問題が発生しています。
トラス橋を水平に設置すると、このキハ17はお腹がつかえて空転することが判明しました。
他の車輌は問題なく通過しますが、このキハ17だけが走行不能です。
幸い、まだ対岸の橋脚は未設置ですので、来週はまずこの問題を解決して対岸の橋脚の位置決めを行います。
今週の更新は以上です。
EF56二次型の東海道線タイプです。
天賞堂のプラ製品ですが、3万円以上しました(T T)
とはいえ、この手のぶどう色1色に塗られた先台車部分にデッキが付いた旧型車輌に目がないまるびは、
迷いに迷った挙句、まさに清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。
フライホイール付きで走行もスムーズですが、
いかんせんこの先台車部分は勾配の付いたカーブになっているトンネルの中で脱線します(T T)
まぁ、先台車が脱線してもトンネル内で止まることなく走っては来ますが、展示用とせざるを得ないかも知れませんね。
さて、今週の工事の模様です。
ご覧のとおり、地形作りがいよいよ谷底の方に来ました。
白いスチレンボードが並んだ部分が川になる予定です。
上流が切り立った崖になっていますが、ここに滝を作ろうと思っています。
川の流れが階段状になっていますが、石を据えて渓流っぽくするので、
川そのものにさほどの高低差がなくても余り違和感はない(ハズ)と思っています。
鍋の手前の木組みは対岸の橋脚の土台です。
先週発覚したキハ17が走行出来ないという問題点を解消した結果、かなり高くなってしまいました。
コチラは滝になる部分の断崖です。
右にある崖はコルクブロックをそのまま設置したものですが、ちょっとのっぺら坊ですね。
KATOが販売しているウッドランドシーニックス社の岩製作キットで作ったものにタミヤカラーで着色してあります。
ちょっとグリーンがかった迷彩色のように写っていますが、実物はグレーとアースカラーのツートンです。
ちょうどマスキングテープを貼ってあるところから滝が落下します。
今週の更新は以上です。
さて、この週末は先週に引き続いて、川の製作を中心に、真っ白な山にも手を加えていきました。
この直近の画像のとおり、地肌の着色は完了し、山頂の方から順次植林が始まっています。
川床も着色が完了し、流れに沿って岩を大量に配置しました。
現在は色をつけた川床の紙粘土がまだ硬化していませんので、まだ水は流れていません。
コチラはその川を下流から上流に向けて撮影した画像です。
奥に滝を設置するため、ちょっとした渓流みたいにしようと思っています。
先週作っておいたスチレンボードの土台の上に紙粘土を伸ばして適当に地形を作り、
半日置いた状態でポスターカラーを使って着色しました。
更に一晩置いて、今朝から庭の小石を集めて、これまた適当に並べてゴム系ボンドで固着したのがこの状態です。
若干先を急いだ感がある工事をしましたが、果たしてこの状態で紙粘土がうまく硬化するのか、
いわば出たとこ勝負ですねぇ。
山の植林はどんどん進めていける状況ですが、なにぶん山頂付近は座ったままでは手が届かず、
ココまで植えただけで腰が痛くなりそうなので、今週はココまでとします。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、零戦のほうですが、左の主翼がこんな状態まで来ています。
組みあがった骨組みの中に、車輪と機銃が組み込まれ、フラップが仮組みされました。
車輪は当然ながら可動しますが、現在は手順書のとおりに引き込まれた状態になっています。
今日のお昼前にまた2週間分が送られてきていて、今日の更新を完了したら作業にかかるつもりです。
どうやら、仮組みしたフラップにシャフトと軸受けを付けて主翼に組み込むのと、車輪の覆いを作る工程のようです。
今週の更新は以上です。
来週は5連休となりますので、次回の更新は5月5日の予定です。
GWは大した予定(詳細は
コチラ
の日記を)もないので、一気に工事を進めようと思います。
それでは皆様、良いゴールデンウィークをお過ごし下さいませ。
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