このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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一から作り直しとなった巖出駅のモジュールも一段落し、工事は次のモジュールへ。
何でも今度は線路に鉄橋がかかるみたいで、渓流もできるらしいよ^^
父ちゃんとしては、ゴールデンウィークに相当な期待をしているみたいやけど、
果たしてそう思いどおりに行くんかな…?
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直近の全体画像です。
谷の作り込みが一気に進み、トラス橋もかかって工事は対岸へと移りつつあります。
山の植林は中途半端な状態となっていますが、これはフォーリッジクラスターの在庫切れが原因です^^
逆アングルからの画像です。
川は庭の小石を適当に並べて形を作り、グロスポリマーメディウムを流し込むこと数回…。
更にその上から、ウッドランドシーニックス製のイージーウォーターを流しました。
この製品、初めて使ったのですが、メディウムよりもサラサラしていて面倒くさい気泡も殆ど発生しません。
更に硬化も早く、相当短時間で透明になります。
もう少し追加調達して、流し込んでやろうと思っています。
ちょっと見えづらいですが、川原は岩を適当に配置した上からコースターフを撒布し、ボンド水溶液で固めました。
ちょっと画像が傾いていますね(^^ゞ
首を傾けてご覧下さい。
鉄橋の下、右側の川原がコースターフを撒布した部分です。
左岸はフォーリッジクラスターを植えてあります。
鉄橋のすぐ下に見える岩肌はコルクブロックそのままです。
コチラは渓流の最奥部に作った滝です。
はっきり言って、イマイチの出来です。
ウッドランドシーニックスのウォーターエフェクトを使ってありますが、下半分ぐらいを盛りすぎたのでしょうか?
硬化してもうまく透明感が出ず、こんな具合になってしまいました(T T)
松の木でも植えて、なるべく見えなくするかな…と思ったりしています(^^ゞ
コレはトラス橋を渡った対岸すぐに設置する予定の水栖駅の駅舎です。
例によって、エムズコレクションのキットですが、非常に小ぶりな建物で、いかにもうらぶれた無人駅という風情です。
下の画像右側の便所なんて、小便器のない昔懐かしいタイプですし…。
この水栖駅は、複線の高低差がそのまま残った配線なので、ホームは上下に2段となる見込みです。
駅前も人寂しい田舎の小さな集落みたいにしようと思っていますが、とりあえずは既製品のキットのホームは使いにくいので、
久しぶりにバルサ材を使って自作しなければなりません。
早速、この週末から工事に着手します。
今週の更新は以上です。
水栖駅のホームが出来上がりました。
既製品のキットでは立派過ぎるので、バルサ材を切り出し、厚紙と3ミリ角材を使って自作しました。
実は、ホーム2本を製作するのに5時間ほどかかりました(^^ゞ
幅はわずかに3センチほどですので、実寸でも2メートル半。
田舎の無人駅にふさわしいサイズ?でしょうか…。
更に、2本のトラス橋に高低差があるため、ホームは2段式となっています。
加えて、このホームは長さも50センチ弱と短いため、20メートル級の客車が2両停車すると、
ご覧のとおり機関車はトラス橋の上に停止することとなります。
これでは如何にもですので、トラス橋の上に機関士が乗降できるよう金網の通路(?)を設置することにしましょう。
一段高いホームへは、スロープをテクテク歩いて到達するという構造にしました。
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
ポッカリと大穴が開いた状態にあったホームの奥の部分に土台が出来上がりました。
更に一段高い奥のホームの周囲の地面ですが、先週紙粘土で作って養生していた地面も硬化し、
若干の地割れを修正したあと、コンクリートの擁壁を作ってからパウダー撒布が完了しました。
擁壁はNゲージ用のグリーンマックスのものをそのまま流用してあります。
逆アングルの画像です。
駅の向こう側のスペースも予想以上に広く、この空き地を埋めるストラクチャーをまた組み上げなければなりません。
小さなお堂なども配置しようかと思っていますが、それは未だ未着手の状態です。
今週の更新は以上ですが、実は今朝から今までまだ使っていないストラクチャーの製作にかかっています。
エムズコレクションと三丁目の夕日のコラボキットである茶川商店です。
かなり以前に仕入れたもので、駄菓子屋店内キットというエコーモデルの精巧なキットも用意してあります。
このひなびた無人駅の駅前に配置することにしました。
なんとか次の週末には完成させてお披露目できれば…と思っています。
そこで、先週末からかかっていたストラクチャー作りを進め、何とかコレが完成しました。
先週予告していたエムズコレクションの茶川商店+駄菓子屋店内キットです。
建物そのものは看板建築となっているものの、平屋建ての単純構造なので、それほど製作は困難ではありません。
ただ、この駄菓子屋店内キットの方はというと、めちゃくちゃ細かいパーツばかりで、
暖簾ややっこ凧を始めとするステッカー類の切り出しもなかなか大変でした。
また、お菓子の入った懐かしいガラス瓶もアクリル製の瓶にアルミの蓋を一つづつ貼り付けるのですが、
ピンセットでつまんだパーツが飛びまくり、非常にストレスの溜まる作業でした(T T)
とは言え、いざ完成してみると、なかなか趣のある出来栄えでそれなりに満足はしています。
ともかくコレが出来上がったので、ようやく水栖駅前に1軒家が建つことになりそうです。
来週ももう少しストラクチャーを作らねば…とは思いますが、今はどうにもやる気が出る体調ではないですねぇ^^
まぁ、来週のことは来週の気分次第で決めればいいですね。
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
ようやく延び延びになっていたこのモジュールの植林作業が完了しました!
この画像の左端に小さなお堂が乗っているのが見えるかと思います。
それがこれです。
さんけい社の社寺−1のキットです。
なかなかいいキットですが、屋根瓦が印刷なのがちょっと残念ですね。
ペーパーキットなので屋根の縁の白い部分が気になります。
早速グレーに着色することにしましょう。
このシリーズ、色々と新製品も出ていて、もう少し取り入れる積りです。
コチラはトラス橋の下の渓流です。
奥羽鉄道保線部長さん…ではなく、正確には国鉄岩瀬東北本線の豊さんに掲示板でご教授頂いた木工用ボンドで波を表現する工法を施しました。
しかしながら、盛ったボンドの量が少なすぎたのか、今ひとつ風で波打ったように見えるには至っていませんねぇ。
もう少し、ボンドを厚塗りにしてみようかと思っています。
ちなみに流れの段差部分にある白く泡立った箇所は、ウッドランドシーニックス社のウォーターエフェクトです。
まだ1回目の硬化途中ですので、もう少し追加で乗せる必要があります。
来週はこの流れの部分の追加工事とストラクチャー製作を行う予定ですが、
土曜日に法事が入っていて、果たしてどこまで進むのかは自信がありません(^^ゞ
今週の更新は以上です。
コレが現在の状況です。
この狭い駅前は一応小さな集落となる予定で、建物が並びつつあります。
ずいぶん前に完成したお稲荷さんもこの集落に設置するつもりです。
さんけいのキットを組んだ消防団の詰め所と火の見櫓です。
以前、機関区モジュールに同じく詰め所と火の見櫓を設置しましたが、あれはエムズコレクションのものでした。
コチラの方が、一回り大きく、ちょっと立派な詰め所ですね。
どちらもレーザーカットが施されており、組み立てやすさは五分五分でしょうか。
消防団の隣に設置するよろづやです。
何とこのレイアウトに早くも3軒目となり、まさに地域と歩むよろづやチェーンという様を呈して来ております(^^ゞ
建物の重複は極力避けるようにしているものの、何しろNゲージのようにストラクチャーの種類が少なく、
ローカル駅前にぴったりのこのキットの出番が多くなってしまいます。
今週の更新は以上です。
さて、この週末はストラクチャー作りに丸一日を費やし、さほどの目立った進展はありません。
今日2軒の建物が完成したので、水栖駅前に建設予定のストラクチャーは出揃いました。
また、駅の前までは道路の舗装も終了です。
実は、この区画の道路は未舗装路にしようか…とも思っていましたが、
いざ建物を狭い道路の両側に並べてみると、道が鉤型にクランク状になっているのもあって、
何となく我が家の近所にある旧大和街道の古い町並みとイメージが重なり、
やはり少なくとも駅前までは舗装道路としました。
何となく、先の神社から向こうは未舗装としようか…と今のところは思っています。
消防分団の前に設置することとしたさんけい社のキットを組んだ蕎麦屋です。
入母屋造の重厚な感じが気に入っています。
ちょっと老舗の蕎麦屋さんという感じですね。
実は先週アップした画像にも建物の裏側が写っていましたが、前の部分が完成したのは昨日です。
コチラは例によって、エムズコレクションのしもたやです。
このレイアウトで既に4棟目となりますが、いかにも旧街道沿いに出てきそうな雰囲気です。
今のところ、駅と向かい合わせに置いてありますが、敷地の形状からするとちょっと間口不足です。
もしかすると、90度回転させておいた方が良いかもしれませんね^^
まぁ、その辺りはまだどうにでもなる状態ですので、追々考えることにしましょう。
先ほども書いたとおり、この週末はこの2軒の建物作りに時間を取られてしまいました。
次の週末は、もう少し道路や地面作りに本腰を入れたいところですが、
コチラの日記
にあるとおり、ちょっと日曜大工をする必要が生じました^^
ですので、思うように時間が取れないかもしれませんね。
今週の更新は以上です。
今日になって、朝から作業を行いましたが、こんな状況に止まっています。
土台の左端の部分がポッカリと穴が開いた状態だったこのモジュールでしたが、何とかこの穴は埋まり、
駅前からの道路が神社の前を過ぎてモジュールの端まで伸びてきました。
ココから先は次のモジュールに続きますが、ホームの向こう側の1段高い部分へは次のモジュールで道を繋ぐ予定です。
今週のレイアウトの進展はコレだけですが、実は今週は待ちに待っていた新車両の入線がありました。
天賞堂から発売された南海電鉄のED5151型機関車です。
ご存知のとおり、南海電鉄は大阪の難波を起点に、本線が和歌山市まで、
高野線が高野山まで続く現存する私鉄の中では、我が国最古の私鉄です。
まるびは和歌山市で生まれ育ったのですが、家の窓からは南海本線の紀ノ川鉄橋が見え、南海電鉄にはもの凄い愛着があります。
元々、南海は住友金属和歌山製鉄所の貨物輸送を戦前から行っていたようで、
まるびが子供の頃は、まだ凸型の機関車が貨車を引っ張って走っていました。
とは言え、さすがに昭和40年代の後半は既に大した積荷も無くなっていたようで、
よくこんな風に車掌車のみを引っ張っていた印象が強いのですが…。
このED5151は戦時中の東芝製電機ですので、恐らくまるびがよく見ていたのは、コレではないとは思いますが、
この南海カラーの車輌には郷愁を感じます。
基本的に子供の頃見た南海の凸電は、重連でよく走っていました。
今はまだ1輌のみの入線ですが、もう1輌追加購入する予定です。
コレはNゲージの南海ED5121型で、ワールド工芸の製品です。
コチラが5151の後継機なので、恐らく、コチラを見ることの方が多かったはずです。
残念ながら、今のところHOでは製品化されていないので、今後の楽しみと言うところですが…。
今週の更新は以上です。
現在の水栖駅前の集落の様子です。
駄菓子屋の茶川商店の隣りにあった蕎麦屋は神社の前に移転し、その跡地には看板建築の店が建ちました。
また、神社の前にあったしもたやは、神社の隣りに移転し、敷地には板塀が巡らされました。
これが移転後のしもたやの画像です。
ご覧のように、かなりゆったりした敷地に建つ民家です。
門をくぐってすぐに前庭があり、植木などの植栽を施しますがまだ地面のカラーパウダーが固着していませんので、
その工事は来週以降に持越しです。
板塀は、エムズコレクションの板塀キットBを使ってあり、門にはエコーモデルの郵便受けと牛乳箱をぶら下げました。
門と道路の間には、例によって側溝を付けますが、エコーモデルの側溝が在庫切れのため、当面先送りです。
コチラは蕎麦屋の跡地に建ったハリウッド写真館です。
完全にハリウッドについて誤った認識をしているとしか思えないネーミングですが、
それは現店主ではなく、創業者の先代のせい…という設定ですね(^^ゞ
ひなびたローカル駅の前には不釣合いなほど立派な建物ですが、敷地のサイズに合うストラクチャーが無く、
やむなくコレをココに設置しました。
さんけいのペーパーキットで、写真館の文字看板が浮き彫りになっていたり、ウィンドーに飾られた写真もリアル!
かなり気に入ってますし、看板建築部分は完全にエムズコレクションのものより精密ですね。
例によって、屋根瓦は印刷ですが、実物ではさほど気になるものではなく、
段々、これもOKかな…と思えてきました^^
来週はこの流れに乗って、各建物に塀を設置して行き庭部分の整備も行いたいと思っています。
今週の更新は以上です。
そんなわけで、昨日の作業分のみが今週の進捗…となるのですが、
実はそれとは別に、師匠から受注したストラクチャーをひとつ組み上げました。
師匠とは、この製作日記のごく初期の頃、時々登場していた会社の先輩で、Nゲージのレイアウトを作る際に、
レールはPECOのNファインでないと駄目!などと言ってた人物です。
昨年、20数年ぶりに和歌山の本社に転勤してきて、現在は逆単身赴任中〜!
こっちでまるびの影響をまともに食らって、現在実家の屋根裏部屋でHOのレイアウトを作っていますが、
この御仁が実はストラクチャー作りが大嫌いで、まるびが受注生産する羽目になったわけです。
そんな次第で昨日組み上げたさんけいの駅舎2です。
屋根の縁に朱色を塗っていないので、カットしたラインが白く目立ちますが、引渡し前には色差しを行います。
非常に装飾も凝った駅舎で、お勧めのキットだと思いますので、アップしました。
さて、本編のレイアウトの現状です。
水栖駅前地区の整備が徐々に進んでいます。
神社の隣の民家の庭の作り込みが完了し、蕎麦屋の庭も塀で囲まれました。
また、この角度だと見えませんが、駅前の駄菓子屋・茶川商店にも塀が出来あがっています。
完成した民家の庭です。
適当に庭石を配置し、松の木を1本植えてやりました。
松の木はNゲージのレイアウトより流用したものです。
体調不良もあり、今週の更新は以上です。
進捗状況が解りづらいですが、溝蓋が少しだけ手に入ったので、各所に設置したほか、
ハリウッド写真館にブロック塀が立ち、駅構内の整備が始まりました。
写真館の前から駅舎を見た画像です。
写真館の塀はエコーモデルのブロック塀を使用しましたが、何だか色がまだらになってますね^^
同じスカイグレイで塗装したのに、何故こんなことになったのやら…。
しかも、4枚の塀の継ぎ目が余りにもくっきり見えてますね(T T)
店の前には一応、溝蓋が揃いました。
そろそろ駅名看板を用意する必要がありますね。
コチラは蕎麦屋の前から駅を眺めた画像です。
ご覧のとおり、溝蓋が十分揃っていませんので、まだこの通りは脱輪要注意区間です。
トラス橋が屋根越しに写り込むこのアングル、意外と良いですね。
早く駅舎の前を整備しないといけませんね。
コチラは駅構内、線路を渡って反対側のホームへの通路です。
踏切板はエコーモデルの踏切板(小)を、フェンスは古レール柵を使ってあります。
通路のこの先は上り坂となっているので、千鳥足で降りてくる乗客が線路に転落する恐れがあるため、柵を巡らせます。
勾配がついているので、マッチ棒とエムズコレクションの残パーツを使って、自作することにします。
また、踏切板を設置したので、バラストも散布できるようになりました。
まぁ、いずれにしても来週の作業ですね。
今週の更新は以上です。
この週末は先々週引き込んだ風邪が完治しないまま3連休に突入しました。
従って抜けるような青空に遊びに行きたそうなコマさんを尻目に、3日間レイアウト工事と零戦作りに明け暮れました。
(3連休のコマさんの様子は
コチラの日記
をご覧下さい)
まずはレイアウト工事の状況です。
ご覧の通り、ホームに柵を巡らせ、稲荷神社の背後に鎮守の森(?)が出来ました。
また、ちょっと解り辛いですが、資材切れとなっていた側溝の蓋が大量に手に入り、一気に溝蓋が配置されています。
溝蓋の配置はこの航空写真で確認頂けるでしょうか?
結局、掘りまくった側溝は全て溝蓋で蓋をされてしまいました(^^ゞ
また、バラスト撒布も完了し、このモジュールも線路から下については駅の隣の空き地を埋めるのみとなってきています。
駅構内のアップ画像です。
柵は全て手作りしました。
マッチ棒に塗装を施し、17ミリにカットしたものを柱として、
横板はエムズコレクションの余り紙を1.5ミリ幅に切り出したものを貼り付けてあります。
非常に簡単な工事かと思いきや、コレが予想外に面倒で、結局昨日の午後からかかって今日の午前中まで費やしました^^
コチラは稲荷神社です。
非常によく出来たストラクチャーですが、残念なことに石組みの外構が途中までしかありませんでした。
それを隠すためもあって、背後から横にかけて針葉樹を植えたわけです。
針葉樹は例によってNのレイアウトからの流用品です。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、久しぶりに零戦です。
しばらく放置状態となっていたため、このところ報告していませんでした。
結局、8号ほど溜まってしまっていたのをこの3連休前半を使って一気に追いつきました。
えっ、赤城はどうなっているのかって…。
赤城も同じく8号溜まっていますが、手付かずです…。
この滞り方からして、とてもじゃないですがレイアウトと零戦、赤城を並行して製作するのは不可能と判断し、
昨日デアゴスチーニさんに電話を入れて解約しました。
結局、21号まで購入した資金が完全に無駄となりましたが、このまま最後まで買っても作れないと思い、
今までの費用は思い切ってロスカットしたと言うわけです(T T)
電話に出たサービスセンターのお姉さんから解約理由を聞かれ、零戦と両方作るのは無理です…と答えましたが、
お姉さんは笑いながら「ハイハイ、そうですよね…」と妙に納得してました(^^ゞ
零戦でしたね…。
ご覧のとおり、エンジン部分が完成しコックピット、両主翼がかなり出来上がってきています。
めちゃくちゃデカイですよね…。
左主翼のみ若竹色に塗装をし、右主翼は塗っていませんが、コレは左主翼はスケルトンにして内部構造を見られるようにし、
右主翼はこのまま上から外板を貼ってしまおうとの意図からです。
コックピットのアップ画像です。
まだ内装のパーツ類は出揃っていませんが、現状でも計器類や機器類がウジャウジャ付いていて、かなり狭いですね。
基本的にほぼ全て金属パーツで重量も相当なものになっており、瞬着で取り付けてあるので外れる懸念も相当高いです。
既にいくつかのパーツは外れて来ていますし…。
赤城を切ったので、この週末に追いついた零戦は何とかレイアウトと並行して作っていけそうになりました。
今週の更新は以上です。
先週立てた予定通り、線路の向こうに配置する今週はストラクチャー作りからスタートし、
神社と駅構内の間の中途半端な空き地の処理にも取り掛かりました。
また、少し未舗装の道路も作ろうと、モーリン社の土職人2号を使ってみました。
さんけいの民家2です。
縁側のある民家が欲しくて作りましたが、玄関の前の柱が曲がってしまいました(T T)
また、縁側の右手の漆喰壁はパーツの貼り合わせを間違えてしまい、慌てて剥がしたものの間に合わず、
純白の壁となるべきところに茶色の紙が残ってしまいました(^^ゞ
上からフラットホワイトで塗装しましたが、それも失敗…。
ご覧のとおり、ちょっと汚くなっています。
曲がった柱は撤去して、本物の木の柱を入れることにします。
コチラは中途半端な空き地の処理に、紀州まるび鉄道保線部の資材倉庫を置こうとフェンスを立てました。
使用した材料は、ヤフオクでゲットしたWALTHERSというアメリカのメーカーのプラキットです。
実は前面道路とホームの間の空き地にバス車庫かタクシー営業所を設置したかったのですが、
どうにも面積が足りず、露天のタクシー待機場所とすることにしました。
結果、ホームと未舗装の路地の間がこんな具合となったわけです。
保線部の資材倉庫はこれから調達します。
コチラは土職人2号を使った未舗装路のアップ画像です。
以前、メイン駅モジュールで駅の敷地に1号を使いましたが、コチラの2号の方が色合いは自然です。
今週の工事の進捗は以上ですが、新車輌の入線がありました。
先日紹介した南海電鉄のED5151ですが、1輌追加購入しました。
と言うのも、この南海の凸電はまるびの幼時の記憶では、必ずと言って良いほど重連で走ってたんですね。
そのため、どうしてももう1輌欲しいという欲求に勝てず、追加購入した次第です。
先頭の5153番が追加した分ですが、本当は5152番にしたかったのにデカールを張り損ねてしまい、
やむなく5152番は欠番となりました(T T)
今週の更新は以上です。
なお、来週は土曜日に絶対外せない用事(その事情は
コチラの日記
をご参照)が入り、工事は余り進まないかもしれません。
ご了承のほどを…。
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