このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
部屋をぐるっと周回するはずの本線が繋がらない!というトラブルも何とか解消し、
無事に晴れて開通した父ちゃんのレイアウト。
線路は繋がったものの、果たして本当にうまく電車が走るんやろか…!?
今までのパターンやと、そう簡単にはうまく行かないとワシは思うけどな!
本線の工事が最終段階に入った31部の行方に興味津々やね(^^ゞ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
さて、この週末は地面作りの準備作業として、複線の間の高低差がある部分を中心に、
プラスタークロスを使って土台作りを行った他、更に試運転を重ねています。
まずは工事の状況です。
プラスタークロスの貼付作業はほぼ80%が完了した状況ですが、基本的には来週中には完成させ、
次には絵の具を使っての着色という工程に入ります。
上の画像に写り込んでいる橋は、地中を潜る支線の上にかかる道路橋です。
現物合わせで設置する高さを調整するため、昨晩組み立ててみました。
並行して線路周りの地形作りも行う必要があるため、その準備みたいな作業です。
こういった作業は順調ですが、試運転を重ねる結果、更に修復が必要な箇所も発見されています。
先週までは主に、動力車を単行または連結して走らせていて、その状況では周回にそれほど不具合はないのですが、
動力車に客車を連結して走らせると、脱線や連結器が外れたりと、色々と不具合が多発しています。
重量が軽いT車や車輪が少ない貨車類が脱線しやすいことはご存知の通りですが、
それにしても少しひどい状況で、コレも工事を進める前に改修しておかなければなりません。
来週はプラスタークロスを貼りつつ、問題箇所を出来る限り発見して手直しをして行こうと思っています。
今週の進捗は以上ですが、先週書いたとおり、試運転の様子を撮影した動画をアップしました。
走行状況がまだ不安定なので長編成はできず、あくまでもM車の2両編成とEF65の単行運転です。
また、手持ちのデジカメでの撮影ですので、画質が悪いこともご容赦下さいませm(__)m
今週の更新は以上です。
加えて、先週発覚した客車の脱線箇所の修正を行ったりしていたので、視覚的な進捗は更に少なくなっています。
最も進んだのはこの箇所、本線の下を支線が潜る部分の斜面の工作です。
ご覧のとおり、この箇所は支線のカーブがモジュールの末端に迫っていて、
しかもアンダーパスとなるため、本来の地面とは相当な高低差があります。
支線の上を道路橋も通るため、高さを現物合わせで確認しつつ土台を作り、
プラスタークロスで貼り固めるという作業を行いました。
今週のレイアウト工事はコレだけです。
さて、零戦の方はと言えば、相当終盤戦に差し掛かっています。
ご覧のとおり、翼で姿が見えないのは右の水平尾翼のみという状況で、右主翼の一部には外板を貼りました。
基本的に左半分はスケルトンにしますので、骨組みが剥き出しの状態で作業は完了です。
主翼に貼った外板のアップです。
素材は薄いアルミの板で、シートよりカッターで切り出し、スプレー塗装を施していますが、
表面のビス止めの装飾が極めて薄く、塗装をするとご覧のとおり、ほとんど見えません。
更にこのアルミ製の外板はカッターでシートより切り出さねばならず、
どうしても隙間が空いてしまいます。
その上、このアルミ板を両面テープでフレームに貼り合せるという工法のため、外板同士の継ぎ目に段差が生じています。
解説書に従って作業を行いましたが、瞬着で外板を貼り合せた後、塗装するほうが賢明な気がしますね。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、押入れの前の掘り下げた支線の向こうにも壁を作ったほか、
入り口の前の本線奥の部分もかさ上げし、地面作りが完了です。
この作業で、線路の向こう側部分は地面の土台は完成したこととなります。
今までは、適当にちぎった新聞紙を骨材にし、その上にプラスタークロスを貼り付けていましたが、
今回は骨材の新聞紙を水に浸して見ました。
結果、地形が思うままに製作でき、不要な凸凹も抑えることが出来ました。
乾燥時間は余計にかかるようになりましたが、どのみちウィークディは作業を行いませんので、
乾燥にいくら時間がかかっても何の支障もありません。
5日かけてゆっくりと乾燥させ、来週末は真っ白な石膏の上にポスターカラーで着色を行います。
また、支線の向こうの壁部分は、コンクリートで固めた斜面とするため、
紙粘土を刷り込んでフラットな状態にします。
今週の更新は以上です。
さて、この週末はプラスタークロスも完全に硬化し、一気に地味な作業を進めています。
少し画像が小さいですが、プラスタークロスの上にポスターカラーで着色が完了しました。
こうしないと、フォーリッジクラスターなどを貼った隙間から純白のクロスの素地が目立って仕方がありません。
正面の真っ白な部分は、コンクリート壁にするため、未着色にしてあります。
更に、ご覧のとおり、支線を中心に一気にバラスト撒布も行いました。
ところどころに石膏の水滴が落ちて、枕木が白くなっている箇所が目立ちますが、コレは後で一括して修正します。
一応出来上がってある支線については、全てバラスト撒布完了です。
築堤からメイン駅に向けては、バラストをグレーのものにしました。
まずは、下の画像のメイン駅のカーブポイントの周辺のバラスト撒布を仕上げ、
いよいよ本線も仕上げていく予定です。
今週の更新は以上です。
今週の進捗はご覧のとおり、バラスト撒布のみです。
上の画像の右端が下の画像の左端に繋がっています。
下の画像の先はまだこれからですが、実はここまで仕上げたところで手持ちのバラストが尽きてしまいました。
本線についてはもう少し先まで、このグレーのバラストを使いたいと思っていますので、
ボルテージの低いこの週末にはうってつけのタイミングで在庫切れとなったわけです^^
使っているバラストはモーリン社の製品で、昨夜通販を発注しましたので、恐らく来週中には届くでしょう。
次の週末でバラスト撒布を完了したいと思います。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、おかげ様で本日、無事に本線はバラスト撒布工事が完了です♪
これでいよいよシーナリィ作りに突入するわけですが、まず道路位置を確定させたいと思っています。
道路が決まれば、後はイメージが湧くままにストラクチャーを設置したり、風景作りに着手できます。
年内はまだ忙しい日々が続きますので、無理にピッチを上げることはあきらめ、のんびりと工事を進めていきます。
今週の更新は以上です。
体調不調もあり、手の込んだ作業は億劫ですので、積み残していたコンクリートで塗り固められた支線の擁壁を作りました。
プラスタークロスを貼った擁壁は、そのままではどうしてもクロスの網目が出ますので、上から紙粘土を水で伸ばし、薄く貼り付けてあります。
その表面に、グレイのポスターカラーで着色したのがこの状態です。
紙粘土は昨日貼ったばかりで、今朝から着色を施しましたが、おそらく1週間置けば表面にひびが発生します。
もう一度、紙粘土で補修し、再度塗装が必要となるはずです。
今週は木曜日が休日ですが、年賀状の準備と溜まりつつある零戦の製作に充てようかと思います。
今週の更新は以上です。
コンクリート擁壁が完成し、次は道路工事でもしようかと思っていましたが、
手が届きにくい奥側から作るのが定石だろうと考え、支線の線路周りのシーナリィを先に手がけることにしました。
コンクリート擁壁の反対側の斜面は、何故かご覧のとおり、異常に急斜面の切り通しで樹木がうっそうと茂っています。
リアルの世界では、完全にこちら側もコンクリートで固めてあるのが普通なのですが、
紀州まるび鉄道ではこんな土砂崩れが発生しそうな急斜面も自然のままで放置なんですね(^^ゞ
支線の切り通しにカメラを突っ込んで撮影しました。
トンネル内部の積石ペーパーが捲れてますね^^
普通に見ている分には見えない部分ですが、修正します。
枕木に点々と続く白い点は恐らく石膏の水滴だと思われますが、手入れが行き届かないローカル線っぽいということで、そのままにします。
コチラはトンネルの反対側からの画像です。
やはりトンネル内の積石が…。
この斜面もお正月の間に一気に茂みを作りますが、この荒れた感じの線路、なかなか気に入りました♪
年内最後の更新は以上です。
新年は3日が休暇の最終日となりますので、次回更新はその日とさせていただきます。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
暦の関係で、わずかに4連休となった今年のお正月休みですが、初日の31日は大掃除の真似事をし、
昨日は恒例の初詣に出かけた後、ちょっとした災いに見舞われました。
(その災いとは
コチラの日記
を)
明日からはもう仕事再開で、レイアウト工事の方はなんとかこんな状況となっています。
ご覧のとおり、平地部分に接する斜面を除き、茂みの製作が完了しました。
複線の本線を越える踏切板も設置完了です。
コチラは入り口からメイン駅方向を見た画像です。
こちら方面も茂みは設置完了となりましたが、線路際までブッシュを迫らせた結果、 カーブでスポンジが車輌に引っかかってしまう箇所がいくつか発生しています。
車輌を通過させながらスポンジの撤去が必要ですが、コレは大した手間ではありません。
お正月休みがあっという間に終わってしまったものの、うまくしたもので次の週末はまた3連休^^
えべっさんに行く以外は予定もないので、一番奥のメイン駅から支線が分岐するモジュールのシーナリィ作りに着工します。
今年最初の更新は以上です。
線路周りの茂み作りも一段落し、今週からいよいよシーナリィ作りに着手しました。
メイン駅を出てすぐの支線が分岐するモジュールです。
線路の道床としてしかスチレンボードを貼っていませんでしたが、いよいよ空き地部分にも貼り終えました。
側溝を掘るためにもベースボードから5ミリの嵩上げが必要なのでスチレンボードを板の上に貼るのですが、
線路の奥の三重塔が建っている区画は側溝を付けないので、スチレンボードは不要。
板の上に直に地面作りを行います。
線路手前に乗っている建物は、左より駐在所、アパート、民家です。
駐在所は、HOのレイアウトに着工し、最初にメイン駅モジュールを作った際に組み上げたエムズコレクションの製品ですが、
ご覧のとおりモジュールをまたがらせないと設置不能なサイズですので、今まで約3年にわたり眠っていたものです。
アパートと民家はこの週末に新たに組み立てたさんけいのキットです。
民家のアップ画像です。
結構、大物の民家ですので、隣のアパートの大家さん宅という設定でアパートと隣接した敷地に設置しようかと思っています。
コチラはアパートの逆アングルの画像、4つある部屋の玄関が並ぶ側の画像です。
どちら側を正面に向けようか思案中ですが、2階への階段を道路側にするにはこの方向となります。
多分、この方が普通なんでしょうね。
メイン駅から伸びる前面道路はここから右にカーブをする訳ですが、来週は道路位置を決め、
これら3つのストラクチャーの設置…と言いたいところですが、
その前に手が届きにくい線路奥の空き地の作りこみを行います。
三重塔という大建造物がありますので、お寺の本堂を組み立て、現物合わせで配置を決めなければなりません。
今週の工事の進捗は以上ですが、正月早々新たな車輌が紀州まるび鉄道に入線しました。
KATOより発売になったC56で、HO初の蒸気機関車です。
発売直後、走行不良が発生し、リコールがかかったいわく因縁付きの代物ですが、対策実施済みで走行は好調です。
急カーブがある我が社の配線ですが、問題なく走行してくれています。
非公式側の画像です。
後付けパーツが多く、取り付けに苦労しましたが、運転席の手すりが外れかかってるじゃないですか!
散逸しないうちに補修しなければいけませんね(T T)
今週の更新は以上です。
例によって、さんけいさんのキットです。
以前、組み上げたものよりは一回り大きいサイズですが、三重塔と並べるとこんな具合となります。
明らかに立派な三重塔と比べて、余りにも貧弱な本堂…(T T)
とは言え、代替品もないHOスケールなので、気にせずこのまま設置することにしましょう!
いくら貧弱な本堂でも、いざ完成してみると、先週まで設置予定地としていた線路の向こう側の三角地には収まらない事が判明しました。
従って、線路のこちら側に設置することとし、線路の向こうの空き地は別途、何らかの再利用法を検討することにします^^
お寺の位置が変更になったので、支線分岐モジュールはざっとこんな感じの景色となります。
お寺には当然ながら、寺務所兼住職の住居みたいな建物がもう一棟必要になりますので、
敷地とすれば結構広大なスペースとなりそうです。
問題は山門と塀なのですが、さんけいさんから発売されることを期待するのみです。
今週の更新は以上です。
ところが、これとてなかなか計画通りには取れておらず、年度末も近づく中で今からでもしっかりと休もうということになったわけです。
そんな中で、金曜日を急きょ休みとしましたので、図らずもこの週末は三連休でした^^
先週の更新を終えた後、支線分岐モジュールの中途半端な三角地を埋めるのに何か妙案はないか考えた結果、急きょ発注したキットも届き、
この三連休を使って、組立を完了させました。
上の画像の通り、先週までは土台の板が剥き出しだった線路の向こうの三角地ですが、無事に地面も完成し、建物も乗っかりました♪
平地部分のパウダーは乾きましたが、線路との境目の硬化がまだ不十分ですので、
来週末に作り込みを行う予定です。
高圧鉄塔の周囲にはフェンスが必要ですし、長屋には塀や溝蓋も付けなければなりません。
さんけいの長屋です。
二棟作って、向かい合わせに並べました。
前の道路は道幅の狭い未舗装路にして、モーリンの土職人を使ってあります。
左側の長屋にはトタン塀を巡らせてやれば、いい感じになりそうです。
線路の境には木製の柵も必要ですね^^
コチラは高圧鉄塔ですが、これまたさんけい製品です。
以前、NのレイアウトでKATOが輸入している鉄塔を使いましたが、
このさんけいのキットは驚くくらい簡単に組み上がります。
高さ30センチ以上の代物ですが、組立時間は30分強といったところです。
周囲に巡らせるフェンスは、鉄ホビオリジナルの金属性フェンスを使う予定です。
今週の更新は以上です。
我が家では家内がコマさんのお受験に熱中(詳しくは コチラの日記 を) しており、夫婦揃って好き勝手に元気に過ごしています^^
さて、この週末のレイアウトの進捗はこんな状況となっています。
高圧鉄塔の周囲にフェンスが完成し、お寺の庫裏用に家を1軒建築しました。
線路裏の三角地に並ぶ長屋に溝蓋を付け、若干の小物を配置したほか、
メイン駅隣の交番敷地の地面作りも始めました。
鉄塔の根元のフェンスです。
金属製ですので、メタルプライマーを吹いた後、プラカラーでスプレー塗装してあります。
有刺鉄線部分だけ色を塗り分けるべきだったか…と悔やんだりもしていますが、なかなかいい雰囲気ですね。
コチラは鉄塔の左に並ぶ2棟の長屋です。
エコーモデルの側溝セットで溝に蓋をし、ゴミ箱や防火水槽を配置しました。
左の棟の裏に置いた2つの白い物体は、手回し式の脱水機能がついた懐かしの洗濯機です。
これらの小物はさんけいの長屋キットにオマケとして付いていたもので、全て紙製ですがなかなかいい味があります。
専修の予定では、長屋にトタン塀を巡らせて一気にこの三角地を仕上げるはずでしたが、
どうしたものか、エムズコレクションの塀のキットが全て行方不明になっています(T T)
塀が建たなければ、この区画が完成しないというのに、どうにも見当たりません。
コチラは寺の庫裏にしようと組み上げたエムズコレクションのしもたやです。
イマイチ庫裏には見えませんが、使えそうなキットが思い当たらず、唯一サイズ的に収まりそうな民家がこれしかありません。
この辺りがNと違ってストラクチャー類が乏しいHOの弱点でしょうね。
そのうちさんけいさんから、適当なキットが発売されればそちらに乗り換えるとして、
どうせしばらくは、お寺の土塀や山門も出来ないだろうし、当面はこうしておくことにしましょう。
今週末は、このほかにも交番の地面など少し作業が進みつつある箇所もありますが、それは改めてアップします。
今週の更新は以上ですが、最近零戦の更新がないことにお気付きでしょうか?
実は、終盤にかかってきていた零戦の製作は断念し、定期購読を解除しました(T T)
今まで作り続けてきておきながらの断念はもったいない…との気持ちもありましたが、
マニュアルの指示通りに作ってきたものの、瞬着で取り付けたパーツ類の外れや両面テープで貼った外板がめくれてきたりと、
何とも意気消沈することが連続して発生し、定期購読を断りました。
フリーダイヤルに出た女性のオペレーターにも説得されましたが、事情を話すと申し訳ないと謝罪されました。
恐らく、金属板を曲げたものを両面テープのみでフレームに貼り合わせるという工法では、
同じようなクレームが続出しているものと思われます。
完成の見込みが薄い状態で残りの号を買い続けるよりは、ここで思い切って損切りした方が被害は少ないと思い決断しましたが、
数年ぶりでデアゴスチーニから開放され、何だかすっとした気分です^^
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |