このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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何とか脱線頻発も修正されて、電車が走れるようになったみたいやな。
となれば、父ちゃんの作業は再びひたすら景色を作りまくることに逆戻り(^^ゞ
さて、ちょっと昔のひなびたローカル線がテーマの父ちゃんのレイアウトやけど、
何故か景色に田んぼがないことに気付いてる人はいるかな?
父ちゃん!その辺はどう考えてるんよ!?
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今回製作する箇所は、中央のスタイロフォームが剥き出しの部分です。
サイズで言うと、約40センチ×28センチという小振りな箇所で、線路が全く通っていないモジュールです。
L型の入り口モジュールとトラス橋モジュールの隙間を埋める箇所になります。
向かって左側が部屋の出入り口となっているため、スッポリと抜いてやれば簡単に出入りできるようにします。
右側の完成部分から左にかけて下りとなっているため、ご覧のとおり、またしても坂道に沿った段々の区画が並ぶことになります。
工事に先駆けて、久々にホームセンター・コーナンまで資材の買出しに出かけましたが、
どうしたものか、いつも使っている無地のスチレンボードが売り切れていて、やむなくグリーンのものを買ってきました。
天面の段々部分が奇妙な色になっているのはそのためです(^^ゞ
モジュール中程を左右に抜けるボール紙部分は、水栖駅脇から続く未舗装の小道となります。
左側の入り口モジュールに入り、高低差のある複線の本線を踏切で越える予定です。
今週の更新は以上です。
次回更新は、GW最終日となる5月8日の予定です。
現在の状況です。
入り口モジュールの白地部分とそれに付け足した小さなモジュールの地面が相当に出来上がりつつあります。
屋根にアンテナが乗った民家は、サイズ測定のため大家さん宅から仮置きしたものですが、
左の看板建築・あらいやさんはこの連休で新築したものです。
更に、民家の裏手、駅前の小さな神社裏から連なる部分には、KATOの針葉樹を量産し、
こんもりとした鎮守の森っぽくしてみました。
また、駅から線路に沿って、未舗装の里道みたいな小道を延ばしました。
トラス橋の前からの画像です。
白く見えるL型に曲がった小道が線路を越えて伸びています。
ボール紙を切り出した上に、土職人2号を塗り固めましたが、ボール紙の下地がプラスタークロスと紙粘土だったためか、
土職人の水分を吸って、アチラコチラで道路が凸凹になってしまいました(T T)
それをごまかそうと、道の左右の人が踏まない部分を草でごまかしてみましたが、どうやらうまく行ったようです^^
道を後から乗せたため、継ぎ目が不自然ですが、地面に草を植えるなどして、隠しおおせそうですね(^^ゞ
今週の更新は以上です。
さて、今週の工事の状況です。
先週に引き続き、この登り坂に面した区画の整備を行っていますが、
先週は大家さん宅を仮設置していた民家の製作を行い、無事に完了しました。
更に、一緒に調達した蔵も一気に組み上げ、今週は2棟のストラクチャーを完成させました。
あらいやさんのアップ画像です。
中途半端な広さの敷地の空き地部分には、蔵のキットの付録である納屋を設置し、前面部分は家庭菜園にします。
畑の畝はダンボールにパウダーをまぶしたものですが、切断面が剥き出しですし、いかにもポンと置いたような感じなので、
もう少し上からパウダーを撒布して継ぎ目を自然にします。
コチラは民家の裏側を部屋の入り口から撮影した画像です。
これまた蔵と木立の間の敷地は家庭菜園です。
こうなると、どこからどこまでがこのお宅の敷地なのか、不明な状況ですが、田舎の山間部に行くとこんなアバウトな家も実際ありますよね(^^ゞ
今週の工事の進捗はこんな感じですが、ここしばらく頭を悩ましていた水田の制作方法に目処が立ちました。
ダイソーで調達したアレンジワイヤーという代物です。
針金に緑色の紙を巻いたものですが、本来の用途は造花の茎を作るのに使ったり、生け花の補強に用いるものです。
何かいい工法はないかと、鉄道模型趣味のバックナンバーをめくっていると、
2007年5月号に掲載されていたあおば鉄道さんの「棚田の風景・初夏」という記事を発見しました。
コレを使って、田植えの時期の水田がものの見事に再現されていて、即採用を決めました。
今週はこの材料の調達までで終了ですが、来週はコレを使って水田にチャレンジします。
詳しい作り方は来週アップしましょう。
今週の更新は以上です。
2階建ての長屋の前の一角とバス停の向かいの狭小な部分がそれです。
少し画像の色調に乱れがありますが、長屋の向かいの水田です。
まだ、グロスポリマーメディウムが硬化しきっていませんので、少し白濁していますが、
今回採用した工法はこんな感じです。
1.水田にする部分のスチレンボードを剥ぎ取る。
2.現物合わせで土台となる厚紙を貼り、タミヤカラーのフラットアースで着色。
3.方眼紙を敷き、5ミリ間隔にピンバイスで穴を開ける。
4.4ミリにカットしたアレンジワイヤーを刺し、固定する。
5.アレンジワイヤーのカット面をフラットグリーンで着色。
6.グロスポリマーメディウムを流し込む。
この水田の場合、モジュールの関係で、真ん中でふたつに割れていますので、
継ぎ目部分はメディウムが零れ落ちるのを防止するために透明のプラ板で間仕切りを付けてあります。
メディウムの硬化途中なので、表面張力が働いて、稲の付近が盛り上がっていますね。
追加で水で薄めたメディウムを流し込んでやれば、解消できるでしょうが、これはこれでいい感じかもしれません^^
コチラはバス停前の田んぼです。
今朝から作り始めたところなので、まだメディウムを注入する前の状態です。
さて、この工法ですが、実際にやって見ての感想は、予想外に面倒ではないという感じです。
以前、Nのレイアウトで作った歯ブラシの毛を植え込むよりはずっと楽です。
最初は、カットしたワイヤーを1本ずつ接着剤を付けて穴に差し込むのは大変だと思いましたが、
慣れてくるとスピードアップし、意外に短時間で出来上がります。
今回は0.55ミリ径のワイヤーを使いましたが、Nゲージなら0.35ミリ径の方がいいでしょうね。
今週のレイアウト工事はコレだけですが、今週は併せてコレを公開します。
デアゴスチーニの週間 戦国甲冑をつくるの伊達政宗の黒漆五枚胴具足です。
正式名称を言われてもチンプンカンプンですが、要するに兜にどでかい三日月の飾りがついた独眼龍・正宗の甲冑です。
55号で完成し、現在17号まで来ていますが、ようやくこんな感じで鎧の外観が揃ってきましたので、アップしました。
2分の1スケールで完成すれば、高さ80センチになるようですが、パーツが基本的に鉄製なので、今でも相当な重量です。
零戦を放棄してコレに手を出したのですが、50号で完成という短さ(?)に釣られました(^^ゞ
また、折を見て工程が進めばコチラもアップしていきます。
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
長屋前の水田は4度目のメディウム注入が完了し、一応完成した状態となりました。
また、あらいやさんの下の空き地は棚田風の段々になった田んぼを作り、メディウムを注入したほか、
線路と小道に挟まれた広めの空き地にも水田を製作中です。
あらいやさんの下の田んぼです。
紙粘土で畦を作り、パウダーを撒布した後、先週と同じ工法で田んぼとしました。
1回目のメディウムが硬化し、白濁は消えた状態です。
コチラは線路の下の水田です。
ようやく、田植えが完了したところで、まだメディウムは注入してありません。
実は、あらいやの下の田んぼを作る過程で、畦に撒布したパウダーが田んぼ内に流れ込んだのを撤去せずに、メディウムを注入しました。
その結果、田んぼの底がツートンカラーになってしまいました。
そこで、今度は畦にパウダーを撒布する前に、水田の底をマスキングしたのですが、
マスキングテープを慌てて剥がしたので、水田の底がめくれてしまい、 下の方の画像のとおり、
やはり底がツートンになっています。
とは言え、上の画像のとおり、見る角度によっては苗がカモフラージュとなってうまく隠れますし、
メディウムの光沢が乗れば、更に解らなくなるはず…とたかをくくっています^^
この更新が完了した後に、第1回目のメディウム注入を行う予定です。
結果は来週の更新でご覧に入れようと思います。
今週の更新は以上です。
なお、来週は土曜日が我が社の企業の森の下草刈りに出かける予定です。
雨天なら中止となりますが、晴天なら工事の進展は期待薄ですので、悪しからずご了承の程を。
昨日の朝、8時に家を出て、バテバテになって帰ってきたのが3時過ぎ。
当然ながら、この週末はほとんど何の進捗もありませんが、ともかく今の状況です。
先週無事に田植えが完了し、更新作業後にメディウムを注入した水田の現在の様子です。
ご覧のとおり、畦の一番手前の部分より水が溢れ出してしまいました(T T)
原因は、下り勾配に作った空き地部分をそのまま開墾し、水田を設置したため、
水田の底が線路と同様の高低差が付いたままになっていることによります。
先週、メディウムを流し込んでみると、すぐに高低差に従って手前の方にメディウムが集まってきて、畦が決壊するのはすぐに解りました。
しかしながら、一度注入したメディウムを撤去することもままならず、
もはや自然の成り行きに任せるしかないという状況に陥りました。
水田の外に流れ出たメディウムは、上からパウダーを撒いてやれば解らなくなるものの、
今更水田の水平を取ることも出来ませんので、これから第2回目以降の注水に支障を来たしています。
そこで、現在、その対策の準備を行っています。
現在硬化待ち状態の継ぎ足し用の畦道です。
断面を台形に切り出したスチレンボードにパウダーをまぶしたものです。
水が溢れ出た箇所の畦を高くするという方法も検討しましたが、どうしても作業中にパウダーが水田に流れ込むため、
畦の嵩上げは行わず、水田の中央付近に左右に畦を追加してダムとし、
低い手前部分に集まってくるメディウムの量を抑制してやろうというわけです。
こうして事前に畦を完成しておき、コレを使って真ん中で水田を更に分割すれば、
奥側の広い部分に注入したメディウムはこの畦に堰き止められるだろうと考えています。
何しろ、今朝から作り始めたばかりですので、パウダーの固着は明日以降となりますので、設置は来週末です。
来週、この結果はお知らせしましょう。
今週の更新は以上です。
現在の俯瞰画像です。
入り口モジュール群もご覧のとおり、空き地がいよいよ残りわずかとなってきました^^
この週末は先週決壊した水田の対策を行い、草を植えたりしたほか、久しぶりにたまねぎ小屋を自作しました。
ご覧のとおり、無事に三段の棚田となり、メディウムの追加注入も完了しました。
あいにくの湿度でメディウムの硬化はなかなか進みませんが、それでも十分に水田の水面は反射してますねぇ。
水田の下は耕作放棄地ということで、草むらにし、すぐ下の未舗装の小道からの細い里道みたいなのを作りました。
線路周辺にもターフとコースターフを使って草を追加しました。
また、水田の奥に見えるのが、久々に製作した和歌山名物・たまねぎ小屋です^^
久々に製作したと言っても、前回作ったのはNゲージ用でしたので、実に数年ぶりということになります。
もっともポピュラーなタイプはトタン屋根が乗ったものですが、あいにくトタン素材が発見できなかったので、
ちょっと高級な瓦屋根仕様としてみました(^^ゞ
たまねぎ小屋の設置に併せて、敷地が隣の水田ともの凄い高低差になっていたため、
5ミリ厚のスチレンボードを骨材に底上げを行いました。
敷地周辺の土の色が濃く見えるのは、カラーパウダーがまだ乾燥していないためで、たまねぎ小屋も仮置きの状態です。
今週の更新は以上です。
来週はこのモジュールで最後の空き地となった線路の上の三角地の整備に着手します。
まずは今週の最新俯瞰画像です。
遂に入り口モジュールから未着手の敷地が無くなりました!
その他、ホームの向こうの小さなお寺にも塀を建てました。
この三角地が最後の未着手区画だった箇所です。
下りになった線路に合わせ、右から左に傾斜した区画になっていたため、
まずは水平を取ってから整地を行いました。
これが予想外に手間取り、パウダー撒布を行ったものの、あいにくの悪天候で高湿度のため、
パウダーの硬化に至らず、工事はこの状態で来週に繰越となりました。
この敷地には民家を建設する予定です。
パウダーの硬化が進まないため、ポッカリ空いた時間を使って、お寺に塀を作ってみました。
辺鄙な場所にある小さなお堂なので、荒れ果てた感じにしようと漆喰も剥がれかけた塀にしました。
5ミリ厚のスチレンボードを切り出して、土壁っぽく着色し、適当に切り欠いた白く塗った厚紙を貼り合せてあります。
門まで手が回らず、まだ仮置きですが、この門がない状態でも十分かもしれませんね。
今週の更新は以上です。
それでは、PCのトラブルシューティングを行います。
バッファロー製のワイヤレスキーボード&マウスが2千円ちょっとで買えることを初めて知り、
結果としてPC周辺もすっきりしてメッチャ得したような気分です^^
さて、先週末は猛烈な猛暑で、熊谷市で6月の最高気温記録を更新したようですが、
関東では土曜日より涼しくなったみたいですね。
コチラは、金曜よりもこの週末のほうが暑く、レイアウト工事はノロノロとした進捗となっています。
台地状になった最後の一区画の整備がそれなりに進んでいて、まずは土曜の朝からさんけいの民家3を組み上げました。
更に、この敷地に漆喰塀と門を取り付け、仮置きをしたのがこの画像です。
三角地に近い形状の敷地のため、総面積はそれなりにあるのですが、思うように建物類が収まってくれません(T T)
母屋(といっても、離れはないのですが^^)の屋根は漆喰塀から外にはみ出ていますし、
右端の尖がった部分は幅が狭すぎて、蔵を設置することも出来ませんので、
せいぜいこのような木を植えるくらいが関の山です。
もう少し知恵を絞ってみようかとは思ってますが(^^ゞ
さて、今回の漆喰塀はさんけいのストラクチャーの漆喰パーツの余白部分の余り紙を使って製作しました。
元々が漆喰パーツの紙なので、色はムラもなく申し分なし。
厚みも相当にあるので、心材を挟んで3枚重ねにすれば、民家の塀にはピッタリの厚みとなります。
今まで全て捨ててしまっていたのが、実に悔やまれます。
今週の更新は以上です。
来週はこの一軒家に手を加えつつ、天候の具合では新たなモジュールの土台作りにかかろうかと思います。
現在の状況です。
線路の向こうの一軒家の仕上げは、何だかやる気がせずに放置となっています^^
その代わり、手前のモジュールの土台が完成しました。
見てのとおり、この箇所は部屋の入り口となりますので、常時モジュールを置いておく訳には行きません。
入り口からは元々あった長屋前の水田までのところは一跨ぎできるのですが、
この週末に作り始めたモジュールは出入りするたびに簡単に取り外しできる必要があります。
ですので、表面に緑のスチレンボードを貼った部分だけをひとつのモジュールとし、
ピアノ線の吊り具を付けて、真上に引けばスポッと抜けるようにする予定です。
その緑のモジュールの手前にペチャンコの木組みが見えますが、
コレは本線と道路を潜って来た支線の線路が通るモジュールとなります。
緑のモジュールの大きさと形状を決めるため、とりあえず土台のベース部分のみを先に作りましたが、しばらくはこの状態で放置です^^
抜き取り式モジュールのアップです。
前のモジュールで途中まで出来上がっている水田の半分を製作する準備が進んでいます。
完成部分とずいぶん色が違いますが、同じフラットアースを塗装した厚紙です。
苗を植えてメディウムを流し込んでやると同じ色になるはずです(^^ゞ
右に向かって高度が上がるモジュールなので、道路に沿って段々の棚田を作ります。
今度はしっかり、水田は水平に作りますね^^
田植えの準備が進む水田です。
真ん中にモジュールの切れ目があるので、このままメディウムを流し込むと洪水となります。
解りにくいですが、切れ目部分には透明のプラ板の仕切りを付けてあります。
この状態で、次は畦や奥の道路からの斜面を作り、完成後に苗を植えてメディウム注入となります。
今週の更新は以上です。
道路沿いに続く棚田の一段目には田植えが完了し、1回目の注水も完了しました。
現在、2段目と3段目の地面作りが進みつつあります。
長屋の前の田んぼですが、注水をしてメディウムの硬化も進んでいますので、色目は予定どおり同じになったのですが、
どうしたものか、同じ高さに作っていたはずなのに、数ミリの段差が発生してしまいました(^^ゞ
その段差は、脇を通る道路も同様で、嫌になるくらいのレベルです。
道路に関しては、低い方に紙を貼り合せてレベル調整をしなければなりませんね(T T) 側溝のコンクリート部分も当然段差が出来ているので、コレもスチレンボードを加工して、修正を行います。
2段目の水田までは、田植えを行う穴開けを完了しましたので、来週はまた黙々と苗を植え、注水を行います。
しばらくは忍耐強く、単純作業の繰り返しとなります、
今週の更新は以上です。
さて、この週末は土曜日にコマさんの水泳デビュー、昨日はロードバイクが到着したので、早速走りに行ったりと大忙しでした。
(詳しくは、
コチラの日記を
ご参照下さい)
それでも何とか、工事の方は進行しています。
ご覧のとおり、モジュールの最上段まで工事は進捗しつつあります。
道路の向こうの最上段区画は、水田ではなく、ビニールハウスを建設しようかと思っています。
上から2段目の棚田は穴開けが完了し、田植えをして注水を待つばかり…と言う状況です。
その下の三角形の水田は注水直後ですね。
一方、道路の手前の狭い方の区画は、最上段区画を除き、注水も完了しました。
一番上の部分だけが不自然に手付かずですが、地面に塗布するフラットアースの塗料が尽き果てたため、工事が中断しています。
支線を跨ぐ橋の上付近から、このモジュールを眺めた画像です。
各段は5ミリ厚のスチレンボード1枚分のみ高さを増してありますが、それなりに棚田っぽく見えますねぇ^^
今週の更新は以上です。
来週は全ての水田の田植えと注水を完了し、ビニールハウス作りに着工したいと思います。
今週も土曜日の朝からロードバイクに乗って海まで走ってきましたが、工事の方は何とか進めています。
ご覧のとおり、最上段まで棚田が完成し、ビニールハウスも予想外の速度で竣工しました^^
丹菊モデルクラフトの外径1.2ミリの銅パイプに着色したものを柱にして骨組みを組み、
屋根のアーチ部分はピアノ線を使ってあります。
ビニールは、ちょっと厚手のフリーザーパック(ジップロックというのでしょうか)を使いました。
ビニールを貼る前の状態です。
今回はかなり細かい工作となったため、5ミリ厚のスチレンボードにパウダーを撒布したものを土台とし、
完成後に土台ごしモジュールに固定しました。
銅パイプにはメタルプライマーを吹き付けたあと、塗装したのですが、何故か塗料の乗りが悪く、
それがかえって錆が浮いた柱みたいになってくれましたね(^^ゞ
あいまいな記憶を頼りに適当に組んだ骨組みで柱の数もかなり省略されていて、実物とは相当違うと思いますが、
まぁ雰囲気はそれなりに出ているのでは…と思っています^^
このモジュールもビニールハウスの敷地の周囲にパウダーを撒布し、道路を舗装すれば一応完成です。
来週はこの作業を終えて、次のモジュールに…と進みたいところですが、
甲冑づくりの方がちょっと溜まってきています(^^ゞ
今週の更新は以上です。
奥側が資材山積みで見苦しいですが、ご勘弁下さいm(__)m
コレでいよいよ次は支線が走る線路を延ばしていくということになりますが、
思わぬ修正点が発生しています。
棚田のモジュールと入り口モジュールの継ぎ目の部分です。
ピタッと付けてみると、ご覧のとおり道路に数ミリの段差が発生し、あたかも断層でずれたかのような様相を呈しています(T T)
多少のズレはがあることは解っていましたが、まさかこれほどとは思わずに工事を進めてきました。
道路の手前部分をかさ上げしてごまかすしかなさそうです。
今週の工事の進捗はコレだけです。
ロードバイクで走ったことも影響していますが、もうひとつの理由は滞りつつあった甲冑を作っていたことにもあります。
兜もこんな具合に形になり、顔を部分に作業は進んでいます。
55号で完結となるシリーズですが、現在27号まで配刊されていて、まだ未着手の号が3冊ばかりあるので、
ちょっとこの辺りで追いつかねば…と思っています。
今週の更新は以上です。
来週は土曜日が紀州踊りに会社で参加するため、工事が出来ません。
雨なら中止となりますが、台風9号の動き次第というところでしょうか。
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