このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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何を思い立ったか、突然ロードバイクなんかに乗り出した父ちゃん。
基本的に休日しか乗らんけど、レイアウト工事も休日やから工事は進んやろか…(^^ゞ
何しろ、すぐにハマる性分なんやから、鉄道は放り出すというようなことになりかねんな。
工事はいよいよ支線の延長になってきていて、もう一踏ん張りなんやからなっ。
しっかりと最後まで作り上げんとアカンで〜!
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いよいよ支線の延伸に向けて、線路の敷設工事が始まりました。
本線の下を潜ってきた支線は、畳からの標高がわずかに5ミリしかなく、ココからは登り区間となります。
次のモジュールの先では、川を渡ることとなりますので、鉄橋を設置するためにはそれなりの高度を稼がなければなりません。
結果、ココからの勾配は急とならざるを得ず、ご覧のとおり、3%のサブテレインを重ねての6%の急坂です(^^ゞ
上の画像では見づらいのですが、棚田のモジュールは部屋からの出入りルート確保のため、スポっと簡単に抜けるようにする必要があります。
そこで、支線の延伸に先駆け、モジュール越し持ち上げられるようにピアノ線で持ち手を付けました。
ちょっとピアノ線がクネクネと曲がってますが、実用本位でコレでOK!細かいことは気にしません^^
一見、頼りなさげに見えますが、土台の杉材以外はほぼスタイロフォームの固まりとも言えるこのモジュールは非常に軽量で、
多分コレで十分実用強度は出ている(ハズ)です。
今週のレイアウト工事は以上です。
先週より遅れを取り戻しつつある甲冑の方も、何とか手持ちの未着手分がなくなり、ようやく追いつきました。
結果として、顔を保護するマスクみたいな部分が完成しています。
ちょっと暗い画像で、兜の下がよく見えません。
中はこんなになってます^^
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
朝から線路の敷設が完了し、ブラウンのスプレーを塗布したところで停まっています(^^ゞ
通常では、ココからプラスタークロスを使って地形作りを行い、バラスト撒布と地面の作りこみとなりますが、
この先の鉄橋の位置なども決めなければなりません。
そのためには、川の流れを決定しないことにはどうしようもないですね。
ですので、このモジュールは一旦ココまでとし、先にビニールハウスからこちらのモジュールを作って、
更に川の部分を工事することにします。
来週はまた大工仕事でモジュールの土台作りです。
今週の更新は以上です。
現在の状況ですが、ビニールハウスの向こうのモジュールの土台が完成しました。
とは言え、撮影したこの画像では白くハレーションしてしまっていて、何のことやら解りませんね(T T)
ご覧のとおり、いつもの如く、杉の角材とMDFボードの上にスタイロフォームを使ってかさ上げをしてあります。
階段状に見える部分は、スチレンボードを組んだもので、この上に厚紙を貼って下りの道路とし、棚田の間を通る道路に繋げます。
このモジュールは、レールだけ敷設した支線登りモジュールと同じ位置で終わっていて、
ココから手前側はいよいよ川となります。
鉄橋を架けるには支線の高度がまだ不足しているので、川は一気に手前側に急蛇行させ、
支線が高度を稼ぐ距離を確保せざるを得ませんね(^^ゞ
とりあえず、当面はこのモジュールの作りこみということになりそうです。
今週の更新は以上です。
来週は日曜日に更新が出来ませんので、土曜日更新とします。
(その事情は、
コチラの日記を
ご参照下さい)
昨日は、東京に出張して、ものすごい雷雨に見舞われ、羽田空港で2時間足止めをくらっと思ったら、
今日は今日で…。
(その事情は、
コチラの日記を
ご参照下さい)
現在の状況です。
支線敷地の左斜面が完成し、その上のエリアの土台が出来上がっています。
とは言え、実はこんなことが発生していました。
これは、切り通しとなった支線のコンクリート擁壁のアップです。
旅行に出かける前にプラスタークロスで斜面を作り、その上から紙粘土を塗り広げて、ポスターカラーで塗装したのですが、
いざ旅行から帰ってみると、ご覧のような亀裂が大量に発生していました(^^ゞ
時間の制約を受けて、よく水分が乾燥しないままに作業を急いだのが原因かと思われますが、
旅行から帰って最初の作業は、この亀裂の補修となりました。
再度、紙粘土で亀裂を埋め、何とか復旧したのが上の画像というわけです。
アップ画像です。
支線斜面の茂みの下部とビニールハウスの右側敷地の擁壁は、N用グリーンマックスのものを使ってあります。
この広い区画には2〜3軒の家が建てられそうですね。
道路を挟んで手前の狭い農地は、ひとつは畑とし、もうひとつにはまたたまねぎ小屋を建てましょうかねぇ。
ほぼこの夏休みの作業で、このモジュールの基礎部分は完成しました。
次の週末(と言っても、明後日からですが…)の3連休はまたストラクチャー作りの予定です。
但し、初日の土曜日は、和歌山県南部の新宮市まで、水害の後片付けのボランティアに出かける予定ですので、
日曜日辺りはどの程度作業が出来るのやら…(^^ゞ
今年の夏休みの更新は以上です。
ご覧のように、先週は真っ白だった区画に、3棟の建物が並びました。
いずれもさんけいのストラクチャーで、丸2日をかけて、一気に3棟を組み上げました。
ビニールハウスの隣に駐在所を置きました。
パトカー2台分の屋根付き車庫を併設する2階建てのなかなか立派な駐在所です。
屋根が平屋根で凹凸のない建物なので、コレはかなり短時間で完成しました。
駐在所の隣には角屋食堂を設置しました。
相当大きな建物で、いわゆる角店構造になっています。
本来は、2面を道路に接して設置するものですが、奥側の道路が坂道なので、敢えてこういう配置とし、
駐車場に面した店舗という配置にしてあります。
大きな建物で、曲がり屋構造なので、ちょっと組み上げには時間がかかりました。
駐在所との境い目のフェンスの柱は、車が激突でもしたのか、店主自らが塗装したゼブラ模様となっています^^
角屋と坂道を挟んで川寄りにあるのは蕎麦屋です。
敷地の半分は次のモジュールにかかっていて、現在はご覧のように仮設の土台の上に建っています。
坂道の蓋がまだ付いていないので、何だか奥に見えるお寺への参道みたいに見えますね(^^ゞ
次の三連休は、初日がボランティアですが、何とか真っ白な道路を舗装し、このモジュールの完成に目処を付けたいと思います。
今週の更新は以上です。
足元の状況です。
道路の舗装が完了し、たまねぎ小屋と畑も出来上がっています。
このモジュールも空き地は手前の白い部分のみ。
耕作地にするには狭小なので、バス停と蕎麦屋の駐車場にでもしようかと思っています。
コチラはたまねぎ小屋のアップ画像です。
この前製作したものはやや大振りな瓦屋根を載せたものでしたので、今度はトタン屋根にしてみました。
一応、小屋への入り口も付けておきました^^
屋根はさびたトタンと言うことで、レッドブラウンで塗装しましたが、どうもイマイチきれいすぎますね(^^ゞ
もう少し古ぼけた感じが欲しいです。
ともかくコレでこのモジュールもほぼ作業は完了。
ココから先は川を作りながら考えます。
従って、来週はまたモジュールの土台作りに取り掛かります。
今週のレイアウト工事の進捗は以上です。
久々に甲冑の画像をアップします。
ご覧のとおり、左袖が完成しました。
ジャラジャラとぶら下がった鎖帷子の部分は、金属製の鎖が連なるネット状のものを図面に合わせて外して整形しました。
かなり柔らかい金属の輪が連なっていて、作業をしているうちに輪が延びて外れたりし、かなり閉口しました。
オレンジ色の皮ひも部分は本物の皮で出来ているのですが、この皮ひもがなかなか穴に通らず苦戦しています(^^ゞ
現在は腰に付いている板状のものの更に下に付くパーツを製作中です。
今週の更新は以上です。
ご覧のとおり、とりあえずベースとなる台を製作しました。
マジックで適当に川の流れを描きましたが、だいたいこのようにS字に曲げて直進してくる支線と直角に交差させます。
次の作業としては、登り勾配を付ける支線の線路を延ばして、橋脚の位置決めをしたいのですが、
残念ながらサブテレインが在庫切れとなり、現物合わせが出来ません(T T)
また、ココまで手前にレイアウトが出っ張ってくると、ベースボードの上に直に山などを作り込んでいくと、
レイアウトの奥の方で脱線事故などが起こった時に手が届かなくなる恐れがあります。
ですので、ところどころに足の踏み場を作っておく必要もあることに気付きました^^
従って、このモジュールは一部積み木方式で工事を進めることにします。
言葉で書いてもよく伝わらないと思いますが、それは見てのお楽しみということで(^^ゞ
今週の更新は以上です。
来週は3連休ですが、土曜日の早朝より1泊2日でボランティアに出かけます(詳細は、
コチラの日記を
ご参照)。
予定どおり更新は行う積もりですが、進捗は期待薄ですね
先週の更新後、発注したサブテレインが到着し、川となる箇所の手前までの延伸工事が完了しました。
2%と4%勾配を組み合わせた6%勾配という急坂ですが、何とか鉄橋を架けるだけの高度は稼げたかな…という感じです。
レールはまだ仮置き状態で、次の作業としてはガーダー橋を置いて橋脚の位置決めを行います。
その後はいよいよ川と川原の作り込みという工程となります。
今週の更新はわずかにコレだけです。
このとおり、川の製作に向けて、周囲の風景の土台となる部分が結構出来上がってきました。
スタイロフォームを現物合わせで積み上げ、道路のベースとなる部分も川に向けて高度を下げながら延びています。
川はサブテレインの端材を適当に組み、上に粗塗装を施しました。
岩肌用に久しぶりにKATOの岩面製作キットを引っ張り出しましたが、軽量石膏が劣化し始めていて、硬化がイマイチです。
裏面がポロポロと欠けてくるので、早々に一部を接着して固定しました。
固定した岩のアップです。
つなぎ目が白く露出していますが、この部分もポロポロ欠け落ちていますので、瞬着を染み込ませて塗装しようかと思っています。
川の塗装は少々グリーンが強すぎるようで、まだ粗塗装の段階ですので、修正します。
今週の更新は以上です。
仮設の線路の下にガーダー橋が出来上がりました。
まずは川の作り込みが優先ですので、まだ置いただけで固定していません。
デッキガーダーはマイクロエンジニアリングというアメリカの会社のプラ製品にグリーンで塗装しました。
橋台はアトラス製のものをベースに、ヒルマモデルクラフトの石積みペーパーを貼っただけですが、
高さ調整のため、上部に5ミリ厚のスチレンペーパーを乗せてあります。
一応、コレで橋梁の位置と高さも決まったため、いよいよココからは川の製作に突入します。
今週の更新は以上です。
一気にプラスタークロス貼りを完了したかったのですが、残念ながら手持ち在庫が尽きてしまい、
入り口側の斜面に貼り残しが発生しているほか、重ね貼りが出来ていません。
何しろ、骨材ともいえる山の内部が適当に丸めた古新聞紙なので、クロスが一重だとどうしても強度が弱く、
指先で押すだけで簡単に凹みができる程度にしかなりません。
明日の仕事帰りにでも仕入れてくるつもりです。
とりあえず、ずいぶん地形が出来上がってきていますので、何となく川の流れのイメージも固まってきました。
山を完成させた後は、川原の成形を行い、流れの部分の着色に取り掛かりますが、
支線が走るデッキガーダー橋の橋脚は事前に位置決めもしたのに、何と並行して走る道路の橋脚のことを完全に忘れていました(T T)
気付いた時はこの状態でしたので、もはや手遅れ。
このまま山部分を完成させ、その後で橋脚を現物合わせで建てるしかなさそうです(^^ゞ
まぁ、元々出たトコ勝負で建設を進めているレイアウトですので、何と言うこともないのですが^^
今週の更新は以上です。
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