このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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思わぬ大水害の発生でボランティアに追われる週末を送ることになった父ちゃん。
ようやくそんな日々から開放され、レイアウトとロードバイクに集中できると思いきや、
今度は週末の天気がイマイチ続きで、嫌でも工事は進みそうな感じやね^^
とりあえず支線の延伸は順調みたいやけど、行き当たりばったりの工事はどうなるんやろか?
なぁ、父ちゃん。もうちょっと先のことも考えんとエライ目に遭うんやないかな(^^ゞ
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現在の入り口付近からのロングの画像です。
先週の画像と比較いただくと一目瞭然ですが、ベースボードがむき出しの箇所はなくなり、
プラスタークロスの真っ白な山肌も下地塗装が完了しました。
更に、ガーダー橋と並行して走る道路にも橋が完成しました。
橋のアップ画像です。
まだ川原の作り込みと水を流し込んだりする作業が残っていますので、仮置き状態です。
道路橋は、長さが現物合わせとなったため、既製のキットはそのまま使えませんので、
鉄骨や欄干部分を流用しつつ、スチレンボードを切り出したベース板に長さを調整して取り付けてあります。
鉄骨の継ぎ目部分が目立ちますが、雰囲気としてはこんなものでしょう。
来週は、川原に岩類を配置し、岸辺を作り込んでやれば、あとはメディウムを流すのみとなります。
今週の更新は以上です。
今日のお昼前の画像です。
遂に川に水が流れ始めました。
川岸に転がる岩石類は、例によって我が家の庭にいくらでも転がっている石ころを貼り付けたものです。
第1回目のメディウム注入が完了し、上流部分は硬化も進んでほぼ透明な状態ですが、
ご覧のとおり、下流の方は上流からのメディウムが流れ込んで水深(?)が深くなるので、まだ白濁したままです。
ともかく、下流まで硬化が進むのを待って、2回目のメディウム注入を行い、水面にもう少し凹凸を付けます。
メディウムが硬化し終えたら、岸や崖部分の地面の製作に移ります。
ココで先を急ぐと、パウダー類が水面に飛び散ったりしますので、じっと我慢が必要です。
このペースで工事が進めば、11月末くらいには完成するかもしれませんね^^
今週の更新は以上です。
お昼前の画像ですが、先週まではげ山だった部分に植林が進行しています。
山の地肌に、カラーパウダーを撒布してボンド水溶液で固め、その上に適当にちぎったフォーリッジ・クラスターを木工用ボンドで貼り付けるという、
いつもの工法での山作りです。
コチラは川のアップ画像です。
先週流し込んだグロスポリマーメディウムが完全に硬化し、透明な流れになりました。
今日の更新作業を終えた後、2回目の流し込み作業を行うつもりですが、
見た感じ、このままでも十分かもしれませんね^^
今後の予定ですが、川周辺の植林を完了させた後、線路の敷設とバラスト撒布、道路の舗装に作業を移します。
その後、線路と道路付近の植林を行って、このモジュールを完成させます。
今週の更新は以上です。
まずはこの画像ですが、水曜日の勤労感謝の日に第2回目のメディウム注入を行い、硬化した後の土曜日の朝の画像です。
どうしたものか、川の流れの中に何本ものひび割れのようなものが出来てしまいました。
正確に言うと、ひび割れではなく、メディウムが盛り上がった部分に谷のように低い部分が出来ていると言うわけです。
コレは以前にも経験したことで、3回目の注入を行って谷を埋めることにしました。
コレが3度目の注入直後の画像です。
白濁したメディウムの中に、更に白い筋がくっきり浮かんでいます。
低い谷の部分には、それだけ深くメディウムが溜まっているので、より白く見えるということですね^^
そして今朝、丸一昼夜が経過してメディウムが硬化しました。
どうしたものか、谷が埋まるどころか更に深くくっきりと高低差が出来ているではありませんか!
そこで、思い切って今度は、メディウムに絵の具を混ぜ、一旦着色して高低差があることを解らなくするという工法に出ることにしました。
コレでもし、上手く行かなければ、紙粘土で谷を埋め、川幅を狭めてもう一度着色し、その上からメディウムを流し込むことにします。
恐らく、この谷が出来る理由は、川幅が広すぎることにあるのだと思います。
メディウムは硬化が進むにつれて水分が蒸発し、体積が縮小します。
この川幅だと、縮小する量を吸収しきれず、亀裂のような筋が入るのではないでしょうか。
ともかく、着色したメディウムを流し込んでやりました。
結果は来週の更新をお楽しみに(^^ゞ
そんな作業を繰り返し行っていたこの週末ですが、とりあえず直近のロングの画像です。
先週より、わずかですが植林も進み、蕎麦屋の敷地も整備しました。
原生林のような川との境い目に、ボール紙を貼り合せて罫書したブロック塀を建て、庭との境界に木戸を付けました。
今週の更新は以上です。
まずは、いつものとおり、現在のロング目の画像からアップします。
こうしてご覧いただきますと、何事もなく川が流れていますが、
先週の画像と比較いただきますと、一目瞭然。
ガーダー橋の下の部分に岩が増加しているかと思います。
要するに、先週末に行った塗料を混ぜたメディウムの流し込みは何の効果も発揮することなく徒労に終わり、
予想通り、一旦川を全部紙粘土で埋め立ててやり直しを行いました。
とは言え、そのまま再度メディウムを流し込んでも同じ結果になりそうな気がしたので、
メディウムの収縮による影響を最小限に抑えるべく、流れの真ん中付近を中心に、岩を配置したという次第です。
その工事を終えたので、ガーダー橋を固定し、レールの敷設まで完了した状況です。
川部分のアップ画像です。
まだメディウムの硬化が不完全なため、やや白濁した箇所が残っていますが、今のところひび割れは起こっていません。
コレでもか…と思うくらい岩をゴロゴロと配置し、上流よりも巨岩が転がってるやん!という景色になってます^^
このままメディウムが無事に硬化してくれれば、来週末はバラスト撒布と道路の舗装工事に入ります。
今週のレイアウト工事は以上です。
さて、久しぶりに甲冑です。
55号で完結するこのシリーズも既に45号まで来て、終盤に入り、ずいぶん製作も進んでいます。
今週で両腕が完成し、ディスプレイ用の鎧櫃や甲冑の下に被せる紺色の布も送られて来ています。
胸の部分が大きく露出し、顎から下が無防備な甲冑になっていますが、
肩当から胴を吊るしている紐が伸びてきていて、胴が下にずれているためです。
付けたり外したりしているうちに、吊るす紐に施した木瓜結びという飾り結びが解けてきたことが原因で、やり直しが必要です。
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
無事に道路の舗装も完了し、線路にはバラストが撒かれました^^
蕎麦屋の前の空き地も嵩上げされて、どうやら蕎麦屋の駐車場(…と言っても、中途半端な奥行きで縦にクルマは置けませんが)となりました。
バラストは、新しいグレーのものと古びたブラウンのものを併用しましたが、どうもコントラストが強すぎますね。
全て完成したら(いつのことやら…^^)ウエザリングでぼかさねばなりません。
さて、懸案となっていた鉄橋下の川の流れですが、こんな具合にメディウムが硬化しました。
うまい具合にひび割れは発生していません。
ただ、石がゴロゴロ転がっている割には、もう少し水流の強弱というか、泡立ったような流れがあってもよさそうです。
ジェルメディウムを使って、ちょっとトライしてみようと思います。
線路周りの工作が完了しましたので、後は斜面の植林などを行えば完成はもうすぐ目の前です。
今週の更新は以上です。
線路に沿って残っていたむき出しの地面は消滅し、ガーダー橋にはガードレールと保線用の渡り板を取り付けました。
また、川の断崖部分に松の木を設置しました。
非常に見づらいですが、ガードレールと渡り板を設置したガーダー橋です。
いつもの如く、ガードレールは、余ったPECOの83LINEのフレキからレールを引き抜き、加工してあります。
渡り板は、以前製作した戦艦大和の甲板に貼った薄い木材の板にフラットアースを着色したものです。
非常に幅が狭い渡り板ですので、実際にこの上を歩くのは勇気が要りそうですね(^^ゞ
コチラは断崖部分の画像です。
道路橋の左側の岩肌の上に、川にせり出すように生えているのが松の木です。
トミックスのNゲージ用の唐松を3本そのまま植えてあります。
水面に少し筋が見えると思いますが、先週思いついたジェルメディウムを細い筆で塗った部分です。
よく見ないと解りませんが、流れを表現する上でそれなりの効果かもしれません。
今週の更新は以上です。
現在の状況です。
2つの橋がかかった向こうに、奇妙に凸凹したベースボードが出現しています。
もう少しアップで撮影するとこんな具合になっています。
何故、こんな奇妙な形になったのかというと、最初は右に飛び出した部分がないほぼ正方形のボードを作りました。
ところが、いざこの隙間に押し込んで、何となくレールを敷設するラインを引いてみると、
この正方形の上だけでは線路がカーブ仕切れないことが判明しました(T T)
まさに行き当たりばったりで作っている結果…ということなのですが、
モジュール同士のつなぎ目をユニトラックにしている関係上、ボードの端のラインに線路が直角にならなければ面倒なことになります。
そこで、急きょ右に飛び出た部分を継ぎ足したのですが、木材同士を繋いで補強するL型の金具の在庫がなく、
買出しに行くのも面倒なので、手元にある5ミリ厚のMDFボードの端材を適当に並べて釘で打ち付け、グラグラしないように固定したというわけです^^
左手の山の斜面となる部分に2本のピアノ線が突き出ているのが見えると思いますが、
山の斜面がスポッと抜けるようになります。
ココをベースに固定してしまうと、山の向こうにある戸棚に手が届かず、棚に置いた荷物が取れなくなりますので、
必要に応じてこの部分を抜いてやり、ココを足場に棚の荷物を出し入れするという寸法です。
この部分を抜いてやるとこんな風になり、この上に乗れば棚に十分手が届くようになります。
今週は結局、こんな具合に大工仕事をしているうちに3連休が終わりつつあります。
来週の日曜はもう2012年の元旦です。
今年の年末年始は、またしても暦に恵まれず、31日から3日までの4連休。
次回の更新は、1月3日に行います。
未曾有の大震災と大津波、まるびの地元・和歌山は台風12号による記録的な水害と本当にろくなことのない1年でしたが、
そんな年も何だかんだで過ぎようとしています。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
本年最後の更新は以上です。
早いもので今日はもう1月3日。
明日からは仕事再開で、今日が2012年の初更新となります。
今年のお正月は、昨年来発売を待ち焦がれていたこのストラクチャーの組立からスタートしました。
そうです!お寺の山門です。
さんけいからようやく発売されました。
1/150サイズでは以前からあったのですが、1/80は出ておらず、三重塔まで建っている紀州まるび鉄道のお寺は、
長期にわたりポッカリと門がない状態で放置されていたんですね(^^ゞ
しかも、嬉しいことに四脚門、薬医門、高麗門の3種の門に寺務所と手水場まで付いたお得なセット♪
全部組み上げるには10時間近くかかりましたが、無事に完成です。
まだ境内の整備が未完了ですが、寺務所もピタッと納まり、お寺っぽくなってきましたね^^
四脚門はこんな感じで設置されました。
コチラは小さなお堂のみがあるお寺ですが、一番小ぶりな高麗門を設置しました。
崩れそうなお寺に立派過ぎる感もありますが、せっかく門があるのに使わない手はありませんね^^
門を作るのにほぼ大晦日一日を要し、更に元旦の朝からは現物合わせで漆喰塀の延長工事などしていたので、
この4連休の相当部分を費やしてしまいました。
レイアウト工事本体の方の状況はこうなっています。
延長されたボードにとりあえずレールを敷設しました。
実はこの部分、無計画に製作を進めた甲斐があって(?)、鉄橋を渡ったカーブは大抵の車輌の曲線限界である550Rを若干上回る急カーブとなっています(T T)
一時は川の付け替えなども考えないではなかったのですが、せっかくココまで作ったので、やり直すという選択肢はなく、
とりあえず線路を敷設しました。
で、客車2両を試験的に走らせたところ、やはり脱線が発生しましたので、急きょ全区画にわたって脱線防止レールをつけました。
今のところ、その効果は絶大で、何とか無事にカーブを通過してくれている次第です^^
この工事が完了したのが、今日の午前中。
その他にも、チョコチョコとストラクチャー類を組上げていますが、それはまた次の機会にご紹介します。
2012年の第1回更新は以上です。
最新の画像ですが、見てのとおり、線路から山側の地面の原型が完成し、
一気に道路も出来上がっています^^
出来上がりつつある新モジュールのアップ画像です。
いつもどおり、プラスタークロスを使って造形すべきところは全て出来上がり、現在、乾燥のため養生中です。
抜き取ることが出来る大きな山の斜面部分は、この状態になって早や1日半が経過していますが、
この季節はやはり乾燥時間も長くかかるようで、未だに表面はしっとりと湿り気があります。
内部に詰めてある骨材の古新聞紙を丸めたものですが、必要以上に表面の凸凹を減らすため、
最近は詰める際に十分水を含ませてかなり大量に詰めるようにしています。
そのせいもあって、乾燥に時間を要するものと思われますが、いくらなんでも次の週末までには硬化するでしょう。
来週はまた、地面の着色工程となります。
この新しいモジュールに1軒だけポツンと乗っかっている民家の画像です。
なぜ1軒だけ建っているのか…と言うと、実はこの建物はお寺の庫裏として設置していたものです。
正月休みに門のキットを組み上げたのは先週書いたところですが、そのキットについていた寺務所がピタッと敷地に収まりました。
そのため、元々設置していたこの建物が宙に浮いてくることとなり、
この新しいモジュールの中で移転地を探した結果、山と工場に挟まれた中途半端な三角地があてがわれた訳です。
ご覧のとおり、建物の大部分は道路からスチレンボード1枚分だけ嵩上げした敷地に乗っていますが、
家の出っ張った部分が収まらず、斜面を紙粘土で埋めて敷地を若干広く拡大してあります。
隣の工場はNゲージ用のGMのキットの流用ですが、こうして1/80の建物と並べると、
やはりちょっとサイズの差が明々白々ですかねぇ。
コチラはこのモジュールの手前、川を渡る下り坂の道路の現在の状況です。
道路の両側にガードレールを設置しました。
どうして突然、ガードレールを?といぶかしがる向きもあろうかと思いますが、
新しいモジュール製作のため、資材(ごみとも言います^^)の山を撤去したら、
ずいぶん前に塗装だけして未組立のガードレールのキットが発見されました。
本来は工場の上をトンネルへと向かう道路に付ける予定でしたが、何年ぶりかで組み立て、昨日日の目を見たと言う次第です。
支柱も1本ずつ接着する面倒臭いキットですが、その反面、支柱の角度を自由に変えられるので、登り坂にも使えます。
今週の更新は以上です。
そんなわけで、今日の更新は臨時休業させていただきますm(__)m
それでは、お休みなさい(-_-)zzz
2012年1月22日(日)
先週は急きょ更新をお休みさせて頂きました。
この週末は風邪も癒え、遅れを取り戻すべく頑張ってみましたが、色々と試行錯誤の連続となりました。
現在の新しいモジュールの状況です。
一見、先々週の画像と比べ、奥の山の斜面に着色を施しただけ…のように見えますが、
実は、一旦は全ての斜面に着色を行いました。
新年最初の更新で、脱線が頻発したので、脱線防止レールを付けた云々と記載しましたが、
その後、各種M車の走行テストを行ったところ、やはり色々なパターンで脱線が発生し、とても走行には耐えられそうもないことが判明しました(T T)
そこで、脱線防止レールを増設しましたが、この勾配の強いカーブ路線では脱線防止レールの端に車輌のお腹がつかえたりすることが解り、
今度は脱線防止レールをコード83からコード70の背が低いものに変更したりもしました。
様々な試行錯誤の結果、ずいぶん改善は出来ましたが、どうにもならない箇所があることが判明しました。
ガーダー橋を渡り、ジョイントとなるユニトラックの道床を過ぎ、PECOのフレキとの接続部分のアップ画像です。
いつもなら、ユニトラックのレールを引っこ抜いてPECOのレールを道床に差し込んで使うので、このような接続部分は発生しませんが、
今回は急カーブとなるため、少しでも緩和しようとユニトラックのカーブレールを切った物をジョイントに使ってあります。
カーブレールにPECOのレールを差し込もうとしましたが、緩やかにカーブしている道床にレールを突っ込むのは不可能と解り、
ジョイント部分のレールはユニトラックのものをそのまま使うこととなり、このような接続部分が出来てしまいました。
そして、この画像のとおり、手前のレールの接続部分にどうしたものか、かなり広い隙間が発生してしまったんですね。
直線部分ならこの程度の隙間は何の問題もなく通過するのですが、このカーブ部分については何故かここで脱線が頻発します。
PECOの方の道床の塗装が剥がれていますが、コレは何とか脱線防止レールを付けて解消しようと、悪戦苦闘した残骸です(^^ゞ
結局、この箇所だけはどうにもならず、修復を断念してレールを再敷設することとしました。
となれば、いっそ色々な箇所で発生する脱線を全て解決しようと考えるのは当然。
急カーブに加え、相当な急勾配、かつ凧糸を使ってカントまで付けたこの区間の設計そのものに無理がある…と思い、
勾配を緩くしてカントを付けるのも諦め、レールの継ぎ目も慎重に隙間が発生しないようやり直しました。
やり直した後の接続部分です。
継ぎ目の隙間はほとんどなくなりました。
相も変わらず、PECOの枕木の塗装が剥げていますが、この箇所の枕木はダミーですので元々差し込んでいたものがそのままだからです。
コレは地面を持ち上げる工事の最中の画像です。
白いサブテレインの下の着色したところが元々の地面ですので、相当大胆に持ち上げたことがバレバレですね(^^ゞ
サブテレインの上に道路用に塗装した厚紙を貼ってあるので、あたかも廃線跡を利用したサイクリングロードみたいに見えますが、
アサヒペンのストーン調スプレーは耐水性が高く、バラスト撒布でボンド水溶液を大量に掛けても紙の反りを防げます。
この改修の結果、全てのM車が脱線防止レールなしでこのカーブを問題なく通過出来るようになりました^^
ご覧のとおり、客車を連結したC58も問題なく通過します。
もちろん、バック運転もこの状態でOKですが、見てのとおりの急カーブで密連カプラーへの変更はちょっと無理かもしれません(^^ゞ
今週はこんな具合で、悪戦苦闘の末の改修工事となってしまいました。
今週の教訓は、急いてはことを仕損じる…ということでしょうか。
今週の更新は以上です。
一見、線路の築堤部分に着色されただけのように見えますが、奥の山の斜面を含め、
着色した上から薄くカラーパウダーを撒布してあります。
ブラウンのパウダーを中心に使ってありますので、先週より山肌の緑がかった部分が少なくなっているのはそのためです。
昨日散布作業を行い、パウダーの固着も進んだので、山の斜面の一番遠いところから植林作業に着手しました。
といっても、まだ5センチ幅くらいで斜面に沿って縦に貼っただけで、頼みのフォーリッジクラスターが資材切れ(T T)
この作業もココまでとなりましたので、線路沿いの狭い部分に、少しターフやコースターフを撒いてあります。
また、先週の走行テストが予想以上に(?)いい結果でしたので、コード70のレールで脱線防止線路を取り付けました。
その他はこんなものを付けてみました。
築堤部分などでよく見かける、バラストが崩れて落下するのを防ぐ柵みたいなのを作りました。
エコーモデルの0.3ミリ厚STウッドを4ミリ幅で切り出し、ブラ棒の杭を貼り合せただけです。
何となくちょっと高さが高すぎるような感じもしますが、バラストを撒けばまた見え方も変わる(はず)と、このままで行こうと思います。
この柵、何という呼び名なのか、ご存知であれば教えて下さい。
今週の更新は以上です。
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